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まずご報告が一つ。
すみません、今回もコピー本になります…。
これだけの時間自分はいったい何をしていたのか。
本当に申し訳ありません。
さて、今月のフラッパーの表紙はアニメ化される『殿といっしょ』。
この方の絵を見てると昔ドラクエやアークザラッドの4コマを描いていたある作家さんを思い出すんですけど、同一人物だったのかなぁ…。ヂークベックのネタが面白かった。
アニメ化うらやましいですね。小野寺作品もアニメ化(ry
※以下、単行本派の方注意
『メビウスジャンパー』…いよいよこの時が来ました。最終話一歩手前です。今回は明治以降の眼鏡の歴史を一気に紹介。かの有名な鯖江市の話も登場します。しかし作中ではメガネスキーの聖地なのだと言われていますが…めがね好きのどれほどが鯖江市のことを知っているのでしょうか?
これ以降は「眼鏡のイメージの変遷」というか、「めがねっ娘と時代」といった話になります。
70年代にマンガ・ドラマの中で「めがね取ったら美少女」というシチュエーションが流行ったことで眼鏡に負のイメージがつくようになってしまいました。このシチュエーションのさきがけって何なんでしょうね。実際に考えたら、印象は変わるけど、顔の造形まで変わるわけじゃないしなぁ。レンズ越しに眼は見えていた訳ですし。
不遇の時代を越えて80年代頃から「ぐりぐり眼鏡のかわいいキャラ」が現れ始めたそうです。…う~ん誰なんだろう。80年代生まれの自分にはわからん。
そして90年代、恋愛ゲームの流行によりかわいいめがねキャラが必ず存在するようになりました。めがね一つでキャラ付けしやすいですからね。キャラの差別化をするためには良い道具だったということでしょう。「めがねっ娘」の表記についても触れています。ご存知の通り、小野寺作品では基本的に「めがねっ娘」表記で統一されています。
以降コンタクトレンズと闘ったりダテ眼鏡アイドルが出たりと、怒涛にたたみかけ、そして未来の予測!
いったいめがねの未来はどうなるのか、メビウス号による超演算が行われます。
…この未来はそりゃそうだよなと思わせるものです。私もそうなってくれればありがたいと思いますから。この未来を観た南雲博士は…というところで最終回。
最終回前なので良回です。急ぎ足ではありますがこれぐらいでよかったのかもしれません。小野寺先生が昨今の眼鏡事情をどうとらえているかが分かります。
やっぱり最終回はあれですかね、硝子が南雲博士の遺志を継いでいくんですかね。「めがねの未来が明るくなれば南雲博士も戻ってくるだろう」…とか。めがねについて触れたいところは本作で全部触れてきたでしょうから、最後もやりたいようにやって終わってほしいものです。
『虚数霊』…暗い日曜日がどのようなものなのか説明されました。勘違いしてましたが、今回問題になっているレコードとは別な曲の話だったんですね。同じ事例が過去におきていたということで。
サトルも成長が垣間見えるようになってきました。いつの間にか背も伸びていたようです。
さらに今回の事件の発端になったであろう人物の元までたどり着くのですが…意外とその人物外見は普通のおっさんでした。なんか作中に一回出てきてたような感じの。さて中身はどんな人物か。
あと久々に未来が登場するようです。活躍が楽しみ。
『スコペロ』…なんとこちらも最終回手前!嘘だと言ってよ!
なんかもー今回は怒涛の展開。在原先生の過去がバーっと描かれてさらには高天原女学園をクビに。そもそもなんで転勤要請が出たのか…。
なんでこんな展開になってしまったんだろう…。もっと読みたかったのに残念です。
余談ですが、次月号の予告の部分。『スコペロ』は紹介がされているのですが、『メビウスジャンパー』は無い…最終回なのに…。少々残念。
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好きな作品:妄想戦士ヤマモト、ジョジョ、吼えペン。ゲームならスパロボやアトラス作品。