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11/22は『カバディ7』単行本2巻発売日。
1巻のときとは異なり、最寄りの書店で買うことはできたのですが、新刊コーナーには置いておらず。
まぁ、仕方ないですわね。
ということで、単行本2巻についての感想です。
表紙…2巻の表紙は今作ヒロイン・円谷まどか。
スポーツマンガにありがちな表紙のデザインとして、単行本ごとにその巻数に合わせた部員をクローズアップする手法があると思うのですが、2巻でまどか(選手以外のキャラ)が来るとなると、やっぱり巻数はそれほど多くならないのかなぁと思ってしまいます。
それは置いといて、このまどか。絵は確かにデラコーのものなのですが、何故かデラコーらしからぬ印象を受けました。なんだかちょっとした違和感。
作中でまどかがこういう表情しないからでしょうか。
しかしタイトルが分かりやすい分、絵単体で見ると何のマンガか分かりませんね。
帯…今回は純粋な作品紹介。知識ゼロの状態から見たとき、かなり面白そうな作品に見える紹介になっていると思います。
中身…各回の感想は下のリンク参照。
2巻の描き下ろし分は偽次回予告とカバー下のあとがき、あとカバー折り返し部分のイラスト。デラコー作品にしては少ないなぁと思いましたが、『カバディ7』では各話間のうんちくも無いので、1巻でもこれくらいでしたね。
カバー折り返しのイラストは1巻では気付きませんでしたが、めがねキャラで統一しているようです。2巻分で出しきってしまったので、新キャラが出たらめがねキャラになるのでしょうかね。
なお、コミックフラッパー12月号のデラコーの全日本選手権見学まで2巻に収録されていますので、来月のフラッパーでの連載に追いつけることになります。そう考えると12月号の原稿は早い段階で上がっていたんですね。
あ、そうそう、第7話の朝倉さんの名前の誤植は直ってませんでした。
http://matsudolabo.blog.shinobi.jp/Entry/126/
http://matsudolabo.blog.shinobi.jp/Entry/131/
http://matsudolabo.blog.shinobi.jp/Entry/135/
http://matsudolabo.blog.shinobi.jp/Entry/140/
http://matsudolabo.blog.shinobi.jp/Entry/145/
http://matsudolabo.blog.shinobi.jp/Entry/147/
http://matsudolabo.blog.shinobi.jp/Entry/152/
次巻予告…前巻から引き続きウソ次回予告。
小野寺先生は本当に『男塾』が好きだなぁ。しかし、意外とウソってほどでもない内容に見えますね。前巻の予告通り蜂矢会長は仲間になったわけですし。
ただ、黒雲高校戦ではさすがに「かつての敵が味方に」展開はできませんので、カバディ甲子園以降の話があるとしたら、この展開があるのかもしれません。
カバー下…表紙側は作中に出なかったマイナースポーツ3種の紹介。裏表紙側はあとがきとして全日本選手権でのこぼれ話が書かれています。
余談ですが、Twitterを始めて小野寺先生に関するツイートやこの『カバディ7』のツイートを検索したりしているのですが、思ったより読まれているなぁといった印象を受けました。デラコーの大ファンというわけでもない方も読まれているようで、結構嬉しかったです(失礼)。
また、スポーツマンガを描き始めたことによって、好きな漫画家として小野寺浩二を挙げた時に「どんなマンガ描いてる人?」と聞かれて「カバディのマンガ」と答えられるようになったのは良いですね。
…昔あったんですよ。会社の同僚に好きな漫画家の話をしたときに、どんなタイトルのマンガ描いてるのか聞かれて『妄想戦士ヤマモト』の名を挙げたことが。内容としては『団長ちゃん』の方が挙げやすいですが、『それいけ!!ぼくらの団長ちゃん』という名を言うことは私にはできなくて…。
あ、リアクションはしづらそうでした。
1巻のときとは異なり、最寄りの書店で買うことはできたのですが、新刊コーナーには置いておらず。
まぁ、仕方ないですわね。
ということで、単行本2巻についての感想です。
表紙…2巻の表紙は今作ヒロイン・円谷まどか。
スポーツマンガにありがちな表紙のデザインとして、単行本ごとにその巻数に合わせた部員をクローズアップする手法があると思うのですが、2巻でまどか(選手以外のキャラ)が来るとなると、やっぱり巻数はそれほど多くならないのかなぁと思ってしまいます。
それは置いといて、このまどか。絵は確かにデラコーのものなのですが、何故かデラコーらしからぬ印象を受けました。なんだかちょっとした違和感。
作中でまどかがこういう表情しないからでしょうか。
しかしタイトルが分かりやすい分、絵単体で見ると何のマンガか分かりませんね。
帯…今回は純粋な作品紹介。知識ゼロの状態から見たとき、かなり面白そうな作品に見える紹介になっていると思います。
中身…各回の感想は下のリンク参照。
2巻の描き下ろし分は偽次回予告とカバー下のあとがき、あとカバー折り返し部分のイラスト。デラコー作品にしては少ないなぁと思いましたが、『カバディ7』では各話間のうんちくも無いので、1巻でもこれくらいでしたね。
カバー折り返しのイラストは1巻では気付きませんでしたが、めがねキャラで統一しているようです。2巻分で出しきってしまったので、新キャラが出たらめがねキャラになるのでしょうかね。
なお、コミックフラッパー12月号のデラコーの全日本選手権見学まで2巻に収録されていますので、来月のフラッパーでの連載に追いつけることになります。そう考えると12月号の原稿は早い段階で上がっていたんですね。
あ、そうそう、第7話の朝倉さんの名前の誤植は直ってませんでした。
http://matsudolabo.blog.shinobi.jp/Entry/126/
http://matsudolabo.blog.shinobi.jp/Entry/131/
http://matsudolabo.blog.shinobi.jp/Entry/135/
http://matsudolabo.blog.shinobi.jp/Entry/140/
http://matsudolabo.blog.shinobi.jp/Entry/145/
http://matsudolabo.blog.shinobi.jp/Entry/147/
http://matsudolabo.blog.shinobi.jp/Entry/152/
次巻予告…前巻から引き続きウソ次回予告。
小野寺先生は本当に『男塾』が好きだなぁ。しかし、意外とウソってほどでもない内容に見えますね。前巻の予告通り蜂矢会長は仲間になったわけですし。
ただ、黒雲高校戦ではさすがに「かつての敵が味方に」展開はできませんので、カバディ甲子園以降の話があるとしたら、この展開があるのかもしれません。
カバー下…表紙側は作中に出なかったマイナースポーツ3種の紹介。裏表紙側はあとがきとして全日本選手権でのこぼれ話が書かれています。
余談ですが、Twitterを始めて小野寺先生に関するツイートやこの『カバディ7』のツイートを検索したりしているのですが、思ったより読まれているなぁといった印象を受けました。デラコーの大ファンというわけでもない方も読まれているようで、結構嬉しかったです(失礼)。
また、スポーツマンガを描き始めたことによって、好きな漫画家として小野寺浩二を挙げた時に「どんなマンガ描いてる人?」と聞かれて「カバディのマンガ」と答えられるようになったのは良いですね。
…昔あったんですよ。会社の同僚に好きな漫画家の話をしたときに、どんなタイトルのマンガ描いてるのか聞かれて『妄想戦士ヤマモト』の名を挙げたことが。内容としては『団長ちゃん』の方が挙げやすいですが、『それいけ!!ぼくらの団長ちゃん』という名を言うことは私にはできなくて…。
あ、リアクションはしづらそうでした。
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前回の『魔法使い30』の感想の際、モバMAN上で配信されている他のマンガも読んでみてちょろっとランキングしてみよう、という話をいたしました。実際読んでみたのですが、思わぬ盲点…いや分かってはいたんですけど。何かというと、続きものばかりなんですね。1話読み切り形式のものが他にありませんでした。途中から読むことになるのでよく分からない…全部ダウンロードするにも話数が多いものばかり。まぁ、一応ランキングはやりますのでそれは次回。
さて、『カバディ7』第10話。前回「迷走しているかも…」なんて書きましたが、果たして小野寺先生はどの方向に向かい始めたのか…!
※以下、単行本派の方注意
さて、『カバディ7』第10話。前回「迷走しているかも…」なんて書きましたが、果たして小野寺先生はどの方向に向かい始めたのか…!
※以下、単行本派の方注意
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フィウス
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男性
趣味:
仕事中の妄想(ネタ作り)
自己紹介:
小野寺浩二先生の作品で同人活動をしている極少数派。あとはオリジナルとか。
好きな作品:妄想戦士ヤマモト、ジョジョ、吼えペン。ゲームならスパロボやアトラス作品。
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