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前回の記事冒頭で触れた『おにいちゃん☆コントロール』、思ったより面白いマンガでした。登場キャラみんな変態で。
さらにサブキャラの名前が「小鳥遊小鳥」。これも縁(えにし)か…。
さあコミックフラッパー8月号。『カバディ7』は第9話。
志村の活躍によりラクロス部を下した玉鋼高校カバディ部。
今回は一体どんな相手が登場するのか?!
※以下、単行本派の方注意
さらにサブキャラの名前が「小鳥遊小鳥」。これも縁(えにし)か…。
さあコミックフラッパー8月号。『カバディ7』は第9話。
志村の活躍によりラクロス部を下した玉鋼高校カバディ部。
今回は一体どんな相手が登場するのか?!
※以下、単行本派の方注意
今回はカバディ甲子園大会6日目、2回戦第6試合までが終了し、第7試合のカバディ部VS氷室高校カーリング部の試合開始から始まります。全日程の4分の3が終了したことになりますね。
…まあねスポーツマンガじゃないので、カバディ部以外の試合が描かれないのは良しとしましょう。他のマイナースポーツ描くのも面倒でしょうし。
しかし、どうにも今回は飛ばし気味のような。
カーリング部との試合は開始9ページ目にして終了します。カバディ部の圧勝。
そしてライバル扱いとなっているセパタクローとクリケット両部も苦もなく勝利した模様。
今回のメインとなるのはフライングディスク部VSカバディ部。もちろん玉鋼高ではありません。別高校のカバディ部も出場していたのでした。しかも彼らは…。というお話。
え~…正直何がしたいのか分からなくなってきました。迷走している、と言うんでしょうか。
作品自体はともかく、カバディ甲子園大会はさっさと畳もうとしているのかもしれません。
大会が終わってしまったら何描くんでしょうね?『男塾』形式で大会の規模がスケールアップしていく、というのがやりたいのであれば、もう少し試合内容を描かないと意味がない。カバディ部の日常をやるには遅すぎる感もあります。このままでは単行本2巻分くらいで終わってしまいそうです。
何がしたいか分からない点その1。
「今回冒頭の権田原のリバウンド」
なんでこのネタ使ったのか?カバディの体重制限ネタは東日本大会時にやってます。しかも今回これにより試合で苦戦するわけでも無し。権田原にスポットが当たる試合内容でも無し(これまでのカバディ部部員の特徴を振り返るような内容)。無理やり意図を見出すとすれば、今回のメインの内容がカバディ部じゃないので、「いつもの名言ネタをやるため」、といったところでしょうか。
何がしたいのか分からない点その2。
「村正学園カバディ部のキャラ付け」
これは何がしたいか分からん、って程じゃないのですが。どういうキャラかと言うと「正統派スポーツマン」です。キャプテンは「南波武尊(ななみたける)」。名前から言っても明らかに玉鋼高と対なす存在。ご想像の通り、今大会のラスボスってわけですな。
これも過去の小野寺作品を彷彿とさせる展開ですね。前回同様、そう『団長ちゃん』です。
1巻の甲子園決勝の相手牙城高校の応援団長・大神もこの手のタイプでした。
お約束と言えばお約束ですが、別種のマイナースポーツ同士のぶつかり合いでなく、同種対決になりそうですね。…確かに『団長ちゃん』のシリアスパートのような展開を個人的には希望していましたが…、ジレンマだなぁ。
というわけで、これから熱い展開に持っていって甲子園大会閉幕!といこうとしているのかなぁとは思えるのですが、このカバディ甲子園自体が「早すぎた」と思っている自分には、とりあえず一旦畳もうとしているようにも見受けられます。
しかし畳んだ後に何があるのかと考えると、難しいですねぇ。
ホントどうするんだろう…。その後の展開も『団長ちゃん』になるんですかね?あちらは基本的に「団長ちゃんの可愛さをメインで押す」作品でしたから、『カバディ7』は各部員の個性で…。
ダメだ、全員で束になっても団長ちゃんひとりに勝てそうにない。
小野寺先生がこの先この作品をどうもっていくか、そういう意味では楽しみではあります。
上記以外の今回気になる点2つ。
1つは本誌519ページのフライングディスク部キャプテンの左手あたりの汚れ。最初試合中怪我でもしたのかと思いましたが、これ明らかにインクがにじんだものでしょう。原稿を仕上げた時のものであれば気付いても良さそうですが…。単行本1巻の印刷ズレと結び付けるのもなんですが、ツイてないなぁ。
もう1つは最終ページの編集者の柱の文章。
「ざまあみろ偽物め!」
…これはなぁ…、なんでこんな文章になったのか?確かに使えるスペースは小さいですがもっとイイアオリがあると思うんです。「次回、主役交代!」とか、「映画の時は、彼らで。」とか。私にはこれが精一杯ですけど。
余談
当選者数が少ないのであまり期待してなかったのですが、「サイン入り複製原画」が当選しました!イエスッ!
ウンウン、アンケートも書くもんですね。
福島県で、他に「フィウス」なんてペンネーム使っている奴がいなければ、うちに届くはずです。
今回はこれが一番嬉しいことでしたね。届いた際にはこの場で報告いたします。
…まあねスポーツマンガじゃないので、カバディ部以外の試合が描かれないのは良しとしましょう。他のマイナースポーツ描くのも面倒でしょうし。
しかし、どうにも今回は飛ばし気味のような。
カーリング部との試合は開始9ページ目にして終了します。カバディ部の圧勝。
そしてライバル扱いとなっているセパタクローとクリケット両部も苦もなく勝利した模様。
今回のメインとなるのはフライングディスク部VSカバディ部。もちろん玉鋼高ではありません。別高校のカバディ部も出場していたのでした。しかも彼らは…。というお話。
え~…正直何がしたいのか分からなくなってきました。迷走している、と言うんでしょうか。
作品自体はともかく、カバディ甲子園大会はさっさと畳もうとしているのかもしれません。
大会が終わってしまったら何描くんでしょうね?『男塾』形式で大会の規模がスケールアップしていく、というのがやりたいのであれば、もう少し試合内容を描かないと意味がない。カバディ部の日常をやるには遅すぎる感もあります。このままでは単行本2巻分くらいで終わってしまいそうです。
何がしたいか分からない点その1。
「今回冒頭の権田原のリバウンド」
なんでこのネタ使ったのか?カバディの体重制限ネタは東日本大会時にやってます。しかも今回これにより試合で苦戦するわけでも無し。権田原にスポットが当たる試合内容でも無し(これまでのカバディ部部員の特徴を振り返るような内容)。無理やり意図を見出すとすれば、今回のメインの内容がカバディ部じゃないので、「いつもの名言ネタをやるため」、といったところでしょうか。
何がしたいのか分からない点その2。
「村正学園カバディ部のキャラ付け」
これは何がしたいか分からん、って程じゃないのですが。どういうキャラかと言うと「正統派スポーツマン」です。キャプテンは「南波武尊(ななみたける)」。名前から言っても明らかに玉鋼高と対なす存在。ご想像の通り、今大会のラスボスってわけですな。
これも過去の小野寺作品を彷彿とさせる展開ですね。前回同様、そう『団長ちゃん』です。
1巻の甲子園決勝の相手牙城高校の応援団長・大神もこの手のタイプでした。
お約束と言えばお約束ですが、別種のマイナースポーツ同士のぶつかり合いでなく、同種対決になりそうですね。…確かに『団長ちゃん』のシリアスパートのような展開を個人的には希望していましたが…、ジレンマだなぁ。
というわけで、これから熱い展開に持っていって甲子園大会閉幕!といこうとしているのかなぁとは思えるのですが、このカバディ甲子園自体が「早すぎた」と思っている自分には、とりあえず一旦畳もうとしているようにも見受けられます。
しかし畳んだ後に何があるのかと考えると、難しいですねぇ。
ホントどうするんだろう…。その後の展開も『団長ちゃん』になるんですかね?あちらは基本的に「団長ちゃんの可愛さをメインで押す」作品でしたから、『カバディ7』は各部員の個性で…。
ダメだ、全員で束になっても団長ちゃんひとりに勝てそうにない。
小野寺先生がこの先この作品をどうもっていくか、そういう意味では楽しみではあります。
上記以外の今回気になる点2つ。
1つは本誌519ページのフライングディスク部キャプテンの左手あたりの汚れ。最初試合中怪我でもしたのかと思いましたが、これ明らかにインクがにじんだものでしょう。原稿を仕上げた時のものであれば気付いても良さそうですが…。単行本1巻の印刷ズレと結び付けるのもなんですが、ツイてないなぁ。
もう1つは最終ページの編集者の柱の文章。
「ざまあみろ偽物め!」
…これはなぁ…、なんでこんな文章になったのか?確かに使えるスペースは小さいですがもっとイイアオリがあると思うんです。「次回、主役交代!」とか、「映画の時は、彼らで。」とか。私にはこれが精一杯ですけど。
余談
当選者数が少ないのであまり期待してなかったのですが、「サイン入り複製原画」が当選しました!イエスッ!
ウンウン、アンケートも書くもんですね。
福島県で、他に「フィウス」なんてペンネーム使っている奴がいなければ、うちに届くはずです。
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フィウス
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男性
趣味:
仕事中の妄想(ネタ作り)
自己紹介:
小野寺浩二先生の作品で同人活動をしている極少数派。あとはオリジナルとか。
好きな作品:妄想戦士ヤマモト、ジョジョ、吼えペン。ゲームならスパロボやアトラス作品。
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