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Twitterで細々とした感想を書くようになると、ここで書くネタが無くなってきますね。
しばらくは小野寺作品の感想オンリーになりそうです。
…というかもう10月ですね。1年早いなぁ。
ということでコミックフラッパー11月号の感想です。
『カバディ7』はVS相撲部のクライマックスとなります。
フラッパーの方は新連載攻勢の真っただ中。はっきり言ってこの方針の中、どこまで小野寺先生が連載を続けていけるかが不安でございます。
※以下、単行本派の方注意
しばらくは小野寺作品の感想オンリーになりそうです。
…というかもう10月ですね。1年早いなぁ。
ということでコミックフラッパー11月号の感想です。
『カバディ7』はVS相撲部のクライマックスとなります。
フラッパーの方は新連載攻勢の真っただ中。はっきり言ってこの方針の中、どこまで小野寺先生が連載を続けていけるかが不安でございます。
※以下、単行本派の方注意
9月号から3回にわたって繰り広げられました玉鋼高校カバディ部VS日輪高校相撲部も遂に決着の時となりました。
蜂矢会長の猛攻と苺谷発案のフォーメーションにより得点を重ねてきた玉鋼高校ですが、ここにきて蜂矢会長に限界が来ます。逆転が難しくなるかと思いきや、がっちりと防御を固めることでじわじわと迫る作戦に出ます。
前回に引き続きかなりマジな試合展開になってきました。少し言葉が悪いかもしれませんが、「普通に読んで普通に盛り上がれるマンガ」になっています。
さらに次回にも盛り上がりが引き継がれる展開にされていました。
カバディ部のライバル扱いになっているセパタクロー部、そのキャプテン仙波から「カバディとセパタクロー この世にこの2つ生まれた時から いつの日かその命をかけて戦わねばならぬ運命!!」という発言が飛び出します。
おまえモテたかっただけだったんちゃうんか。
とツッコむ隙も無いくらい。
なんだかキャラも変わってしまったように見えます。これに引っ張られるようなかたちで東堂源九郎会長も解説役になってますからね。
試合内容もこんな感じに。
いっそ各スポーツの特色をもっと出していいのではないかと思いました。道具を使わない相撲なのでルールから逸脱しないレベルで左のように描けていますが、ラクロス部もあのスティック使っちゃって良かったのではないかと。懐かしのくにおくんのゲームのような感じで。
それやるとまともなスポーツマンガではなくなってしまう懸念もあるでしょうが、せっかく小野寺先生が描いているのですから。
ということでセパタクロー戦はあのボール使ってほしいなぁ。
まぁ、小野寺先生らしい部分は『魔法使い30』の方に期待しますか。
他作品の感想
『魔弾の王と戦姫(ヴァナディース)』・・・ということで今回も新連載をメインに感想。女の子の可愛さ推しの作品。今のフラッパーの方針に即した内容。他の新連載に比べると絵の面で勝ってるかと思います。流行りの萌え絵なので美少女・美少年とモブのおっさん達との間に絵のギャップがあるのが残念。意外と2chのフラッパースレで好評もある様子。
『池袋発、全セカイ行き!』・・・上の『魔弾の~』より分かりやすく萌え推し。強気ヒロインと振り回される主人公という流行り…と言っていいのかやや食傷気味のジャンル。…というか今回の新連載は全部コレです。そのせいか今月のオチは『魔弾の~』と同じ。他の作品とどれだけ差別化できるかが鍵でしょうか。
『ホーカスポーカス』・・・新連載その3。マジックとエンターテイメントをテーマにした作品。こちらも強気ヒロインと(略)もの。しかも学園モノなので、こちらは『池袋発~』と被っちゃってます。…大丈夫かフラッパー…。上2作と比べると絵のレベルは若干落ちますかね。ただテーマがマジックなのでじっくり読むことはできます。
『ホークウッド』・・・今回は残念ながらプレ版。前回の感想でも触れましたが、新連載勢の中では一番楽しみ。他の新連載とはジャンルも異なりますからね。というか他の作品のジャンルが被り過ぎてどーも…。読み応えある作品が並ぶなら良いんですがね。
『くだんの彼女と未来交歓』・・・前回「エロ描写減らせば~」なんて書きましたが、今回はエロ描写オンリーでした。開始数ページですっ飛ばしてしまいました。これも被り…。
という感じで小野寺先生の連載を読むためだけにフラッパー買っているような状態ですね。だからこそ『ホークウッド』には期待したいです。
蜂矢会長の猛攻と苺谷発案のフォーメーションにより得点を重ねてきた玉鋼高校ですが、ここにきて蜂矢会長に限界が来ます。逆転が難しくなるかと思いきや、がっちりと防御を固めることでじわじわと迫る作戦に出ます。
前回に引き続きかなりマジな試合展開になってきました。少し言葉が悪いかもしれませんが、「普通に読んで普通に盛り上がれるマンガ」になっています。
さらに次回にも盛り上がりが引き継がれる展開にされていました。
カバディ部のライバル扱いになっているセパタクロー部、そのキャプテン仙波から「カバディとセパタクロー この世にこの2つ生まれた時から いつの日かその命をかけて戦わねばならぬ運命!!」という発言が飛び出します。
おまえモテたかっただけだったんちゃうんか。
とツッコむ隙も無いくらい。
なんだかキャラも変わってしまったように見えます。これに引っ張られるようなかたちで東堂源九郎会長も解説役になってますからね。
試合内容もこんな感じに。
いっそ各スポーツの特色をもっと出していいのではないかと思いました。道具を使わない相撲なのでルールから逸脱しないレベルで左のように描けていますが、ラクロス部もあのスティック使っちゃって良かったのではないかと。懐かしのくにおくんのゲームのような感じで。
それやるとまともなスポーツマンガではなくなってしまう懸念もあるでしょうが、せっかく小野寺先生が描いているのですから。
ということでセパタクロー戦はあのボール使ってほしいなぁ。
まぁ、小野寺先生らしい部分は『魔法使い30』の方に期待しますか。
他作品の感想
『魔弾の王と戦姫(ヴァナディース)』・・・ということで今回も新連載をメインに感想。女の子の可愛さ推しの作品。今のフラッパーの方針に即した内容。他の新連載に比べると絵の面で勝ってるかと思います。流行りの萌え絵なので美少女・美少年とモブのおっさん達との間に絵のギャップがあるのが残念。意外と2chのフラッパースレで好評もある様子。
『池袋発、全セカイ行き!』・・・上の『魔弾の~』より分かりやすく萌え推し。強気ヒロインと振り回される主人公という流行り…と言っていいのかやや食傷気味のジャンル。…というか今回の新連載は全部コレです。そのせいか今月のオチは『魔弾の~』と同じ。他の作品とどれだけ差別化できるかが鍵でしょうか。
『ホーカスポーカス』・・・新連載その3。マジックとエンターテイメントをテーマにした作品。こちらも強気ヒロインと(略)もの。しかも学園モノなので、こちらは『池袋発~』と被っちゃってます。…大丈夫かフラッパー…。上2作と比べると絵のレベルは若干落ちますかね。ただテーマがマジックなのでじっくり読むことはできます。
『ホークウッド』・・・今回は残念ながらプレ版。前回の感想でも触れましたが、新連載勢の中では一番楽しみ。他の新連載とはジャンルも異なりますからね。というか他の作品のジャンルが被り過ぎてどーも…。読み応えある作品が並ぶなら良いんですがね。
『くだんの彼女と未来交歓』・・・前回「エロ描写減らせば~」なんて書きましたが、今回はエロ描写オンリーでした。開始数ページですっ飛ばしてしまいました。これも被り…。
という感じで小野寺先生の連載を読むためだけにフラッパー買っているような状態ですね。だからこそ『ホークウッド』には期待したいです。
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フィウス
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男性
趣味:
仕事中の妄想(ネタ作り)
自己紹介:
小野寺浩二先生の作品で同人活動をしている極少数派。あとはオリジナルとか。
好きな作品:妄想戦士ヤマモト、ジョジョ、吼えペン。ゲームならスパロボやアトラス作品。
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