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今さらな感じですがヤングキングアワーズで連載が始まりました『ソレミテ~それでも霊が見てみたい~』の感想を。
本当は時間もたってしまったので、第2夜と併せてと思ったのですが、まだ10日もありますので。
その前にまず、先日の夏コミに来ていただいた方へのご挨拶を。
いや、ホントいつにも増して俺得のネタを描いてしまいまして申し訳ありませんでした。
今回は本当に反省するべきというか、元ネタのファン層の重なり位考えるべきだなと実感しました。
友人にも「一ページ目から解らん」と言われる始末ですし。
…毎回思いついた時は「こいつぁいける!」と思ってるんだけどなぁ。
「どうせ分かりづらいネタを描くなら、デラコー作品オンリーにすべき」ということを心がけるように致します。
東堂家のネタの時のように。
本当は時間もたってしまったので、第2夜と併せてと思ったのですが、まだ10日もありますので。
その前にまず、先日の夏コミに来ていただいた方へのご挨拶を。
いや、ホントいつにも増して俺得のネタを描いてしまいまして申し訳ありませんでした。
今回は本当に反省するべきというか、元ネタのファン層の重なり位考えるべきだなと実感しました。
友人にも「一ページ目から解らん」と言われる始末ですし。
…毎回思いついた時は「こいつぁいける!」と思ってるんだけどなぁ。
「どうせ分かりづらいネタを描くなら、デラコー作品オンリーにすべき」ということを心がけるように致します。
東堂家のネタの時のように。
さて『ソレミテ』の感想。
考えてみればレポートマンガの感想を書くというのもなんだか変な話ですが。
記念すべき第一夜は「少年画報社ビル」です。超ホームですね。
…企画が突発だったのかなぁと思ってしまいます。というか今回1ページ目で唐突な企画だったと分かります。
編集さんたちの間で心霊体験をした方が多いそうで、トップバッターとしておあつらえ向きな場所のようですが、あいにく小野寺・石黒両名とも体験できず、あまつさえ付き添いの女性社員2人の方がひとりでに開くドアを見てしまうという始末。
まぁ、しょっぱなから見てしまうというのも味気ないですし、このマンガ終わってしまいますし。
最後は石黒先生の「死んだら人は無になっちゃうじゃないですか(だから霊はいて欲しい)」という言葉で決意を新たにするのでした。
なお、後日『それ町』を読んでわかったことですが、上記の言葉が単行本第2巻のあとがきで書かれています。
…まぁ、レポートマンガですね。文句のつけようのないくらい。
小野寺先生と石黒先生とでやってみたかった企画ということで、お二人がとても楽しんでいるというのは分かるのですが、じゃあこのレポートマンガが旧来のデラコーファンが望んでいるものかというとこれは疑問。いや、はっきり言ってしまうと違うでしょう。もう一本別の作品が連載されることを切に願っております。
というところで話を終えてしまうと、「『ソレミテ』つまんねーの?」という話になってしまうので、もう少し話を広げましょう。
今回感想を書くのが遅かったこともあって、自分以外の方の感想を見る機会もあったのですが、概ね好評のようです。同業者(作家)さんの感想もありましたし。できるなら一人一人に具体的な感想が聞きたいくらいです。
私としても「デラコーマンガ」ということを頭からうっちゃってしまえば、個性の強い女性社員、本当に見たい見たいと思っている人が霊を見られないというズレっぷりとその哀愁、十分に楽しんで読める内容です。
…まぁ、デラコーマンガであることをうっちゃってしまったら、小野寺先生が描く意味がないと思うのですが…。
要望を一つ挙げるとすれば、せっかく総合プロデューサーという立場で石黒先生の名前(というか本人が)を出しているのですから、石黒先生視点での『ソレミテ』も1ページで良いので読みたいところ。同じ体験をしたマンガ家二人がそれぞれどういう描き方をするのかというのは興味があります。石黒先生目当てで『ソレミテ』を読んだ石黒ファンにとってもその方がお得なのではないかと思いますし。
次回は「トンネル」。心霊スポットとしては定番のこの場所で今度こそ心霊体験ができるのか、そしてそれをどう面白いレポートマンガに仕上げるのか、楽しみに待つとしましょう。
考えてみればレポートマンガの感想を書くというのもなんだか変な話ですが。
記念すべき第一夜は「少年画報社ビル」です。超ホームですね。
…企画が突発だったのかなぁと思ってしまいます。というか今回1ページ目で唐突な企画だったと分かります。
編集さんたちの間で心霊体験をした方が多いそうで、トップバッターとしておあつらえ向きな場所のようですが、あいにく小野寺・石黒両名とも体験できず、あまつさえ付き添いの女性社員2人の方がひとりでに開くドアを見てしまうという始末。
まぁ、しょっぱなから見てしまうというのも味気ないですし、このマンガ終わってしまいますし。
最後は石黒先生の「死んだら人は無になっちゃうじゃないですか(だから霊はいて欲しい)」という言葉で決意を新たにするのでした。
なお、後日『それ町』を読んでわかったことですが、上記の言葉が単行本第2巻のあとがきで書かれています。
…まぁ、レポートマンガですね。文句のつけようのないくらい。
小野寺先生と石黒先生とでやってみたかった企画ということで、お二人がとても楽しんでいるというのは分かるのですが、じゃあこのレポートマンガが旧来のデラコーファンが望んでいるものかというとこれは疑問。いや、はっきり言ってしまうと違うでしょう。もう一本別の作品が連載されることを切に願っております。
というところで話を終えてしまうと、「『ソレミテ』つまんねーの?」という話になってしまうので、もう少し話を広げましょう。
今回感想を書くのが遅かったこともあって、自分以外の方の感想を見る機会もあったのですが、概ね好評のようです。同業者(作家)さんの感想もありましたし。できるなら一人一人に具体的な感想が聞きたいくらいです。
私としても「デラコーマンガ」ということを頭からうっちゃってしまえば、個性の強い女性社員、本当に見たい見たいと思っている人が霊を見られないというズレっぷりとその哀愁、十分に楽しんで読める内容です。
…まぁ、デラコーマンガであることをうっちゃってしまったら、小野寺先生が描く意味がないと思うのですが…。
要望を一つ挙げるとすれば、せっかく総合プロデューサーという立場で石黒先生の名前(というか本人が)を出しているのですから、石黒先生視点での『ソレミテ』も1ページで良いので読みたいところ。同じ体験をしたマンガ家二人がそれぞれどういう描き方をするのかというのは興味があります。石黒先生目当てで『ソレミテ』を読んだ石黒ファンにとってもその方がお得なのではないかと思いますし。
次回は「トンネル」。心霊スポットとしては定番のこの場所で今度こそ心霊体験ができるのか、そしてそれをどう面白いレポートマンガに仕上げるのか、楽しみに待つとしましょう。
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フィウス
性別:
男性
趣味:
仕事中の妄想(ネタ作り)
自己紹介:
小野寺浩二先生の作品で同人活動をしている極少数派。あとはオリジナルとか。
好きな作品:妄想戦士ヤマモト、ジョジョ、吼えペン。ゲームならスパロボやアトラス作品。
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