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はい、日付は変わりましてフラッパーの感想です。
そう言えばフラッパーが発売される時期というのは、小野寺先生のるるる堂の更新時期と近いんですよね。
今月も特に新連載等の話は無し。
新連載の構想などはあるんですかねぇ…。
ここは一つ、熱血セパタクローマンガなんてどうですか?
結構ケレン味のある動きもできそうですし、小野寺先生の作風にあってるかなぁと思いました。
なんでセパタクローかって?
確か小学生の頃に青年海外協力隊だかの主催するイベントで話を聞いたことがあったんですよ。それをふと思い出したからです。
え~…それだけ。あと、語感。なんかイイでしょ?
そう言えばフラッパーが発売される時期というのは、小野寺先生のるるる堂の更新時期と近いんですよね。
今月も特に新連載等の話は無し。
新連載の構想などはあるんですかねぇ…。
ここは一つ、熱血セパタクローマンガなんてどうですか?
結構ケレン味のある動きもできそうですし、小野寺先生の作風にあってるかなぁと思いました。
なんでセパタクローかって?
確か小学生の頃に青年海外協力隊だかの主催するイベントで話を聞いたことがあったんですよ。それをふと思い出したからです。
え~…それだけ。あと、語感。なんかイイでしょ?
私の戯言は置いといて、フラッパーの感想です。
『メビウスジャンパー』…私へのサービス第2弾!
…すみません、嬉しくて調子乗りました。
今回の舞台は1662年の江戸。ついに国産のめがねが生産され始めました。そして今回の主人公は、
実在した女武芸者佐々木留伊!小野寺先生の描く佐々木留伊はモミありポニーテールの美少女剣士!
ベタ…?否、王道と言えッ!!
お見事に御座いまするッ!
…え~作品に触れましょう。
1662年頃、国産のめがねができたものの、その種類は少なく、女性でめがねをかける者も少ないと言った状態でした。それを打開すべく南雲博士が提示したアイディアは…めがねのイメージアップを図るためにアイドルを用意しようというもの。そこで、そのアイドル候補となったのが、先ほど挙げた佐々木留伊なのでした。
ここからはまるでマンガのような佐々木留伊の逸話が展開。イヤ、ホントマンガのような話ですよ、これ。
女だてらに数々の武術を父より学び、腕に覚えのある男たちに勝利するというおいしいキャラです。小野寺先生はそこに「内に秘める女性らしさ」を加え、さらにパーフェクトな存在に。
そんな彼女の目的である「自分を打ち負かすことができる男」を探すことができるのか…?というお話。
今回はキャラの魅力を描く回。めがねの歴史にも触れられますが、あくまで佐々木留伊というキャラクターを魅力的に描くための要素にとどまっている感じです。ギャグとシリアスの配分もいい具合で読みやすい回かと思います。個人的には留伊のビジュアルも相まって、良回でした。
しかし前回の『スピぱら』の総括にも関わることですが、今回の『メビウスジャンパー』で描かれた留伊と陣五郎の関係、こういう風なのが『スピぱら』でも描かれるべきだったんじゃないかなぁ…と。
『虚数霊』…前回のラストから読み取れる通り、お婆さんはかなりの曲者でした。
留守を預かる者として、雇われる者として、確かにサトルの行動は誤っていますが、正しい行動を今のサトルに求めるのもなかなか酷なことと思います。森松さんの言葉も手厳しい。サトルがそれを理解できると感じた上での言葉であるとは思いますが。
果たしてサトルはレナさんを守れるほどに成長できるのか、今後に期待。
あ、それと今回のラスト。レナさんとあんな雰囲気になれるのなら、40万払ってもいいぞ、俺は。
…そんなこと言う辺りがもう、ね。ダメ。
けどレナさん年上には興味無いらしいんですよね。
で、レナさん年齢はいく(ry
今回覚えたこと…おっとり刀。元は押し取り刀で、緊急の状況で、大急ぎで駆けつける様子のこと。
さて、今回誌面上じゃあまり目立ちませんが、好きな作家さんにサインをもらえるアンケートハガキが付いています。しかもキャラを指定できる(あくまで本誌連載の)ようで。
むむ、小野寺先生にジャンヌと留伊をセットでお願いしたいですが…『虚数霊』のむらかわ先生も捨てがたい。レナさんと未来で。
…キャラ二人とか図々しいやっちゃな。おい。
余談…先日ようやっと10000アクセスに到達しました。一つの通過点ですね。
今後とも私、フィウスと松戸ラボラトリーをよろしくお願いいたします!
『メビウスジャンパー』…私へのサービス第2弾!
…すみません、嬉しくて調子乗りました。
今回の舞台は1662年の江戸。ついに国産のめがねが生産され始めました。そして今回の主人公は、
実在した女武芸者佐々木留伊!小野寺先生の描く佐々木留伊はモミありポニーテールの美少女剣士!
ベタ…?否、王道と言えッ!!
お見事に御座いまするッ!
…え~作品に触れましょう。
1662年頃、国産のめがねができたものの、その種類は少なく、女性でめがねをかける者も少ないと言った状態でした。それを打開すべく南雲博士が提示したアイディアは…めがねのイメージアップを図るためにアイドルを用意しようというもの。そこで、そのアイドル候補となったのが、先ほど挙げた佐々木留伊なのでした。
ここからはまるでマンガのような佐々木留伊の逸話が展開。イヤ、ホントマンガのような話ですよ、これ。
女だてらに数々の武術を父より学び、腕に覚えのある男たちに勝利するというおいしいキャラです。小野寺先生はそこに「内に秘める女性らしさ」を加え、さらにパーフェクトな存在に。
そんな彼女の目的である「自分を打ち負かすことができる男」を探すことができるのか…?というお話。
今回はキャラの魅力を描く回。めがねの歴史にも触れられますが、あくまで佐々木留伊というキャラクターを魅力的に描くための要素にとどまっている感じです。ギャグとシリアスの配分もいい具合で読みやすい回かと思います。個人的には留伊のビジュアルも相まって、良回でした。
しかし前回の『スピぱら』の総括にも関わることですが、今回の『メビウスジャンパー』で描かれた留伊と陣五郎の関係、こういう風なのが『スピぱら』でも描かれるべきだったんじゃないかなぁ…と。
『虚数霊』…前回のラストから読み取れる通り、お婆さんはかなりの曲者でした。
留守を預かる者として、雇われる者として、確かにサトルの行動は誤っていますが、正しい行動を今のサトルに求めるのもなかなか酷なことと思います。森松さんの言葉も手厳しい。サトルがそれを理解できると感じた上での言葉であるとは思いますが。
果たしてサトルはレナさんを守れるほどに成長できるのか、今後に期待。
あ、それと今回のラスト。レナさんとあんな雰囲気になれるのなら、40万払ってもいいぞ、俺は。
…そんなこと言う辺りがもう、ね。ダメ。
けどレナさん年上には興味無いらしいんですよね。
で、レナさん年齢はいく(ry
今回覚えたこと…おっとり刀。元は押し取り刀で、緊急の状況で、大急ぎで駆けつける様子のこと。
さて、今回誌面上じゃあまり目立ちませんが、好きな作家さんにサインをもらえるアンケートハガキが付いています。しかもキャラを指定できる(あくまで本誌連載の)ようで。
むむ、小野寺先生にジャンヌと留伊をセットでお願いしたいですが…『虚数霊』のむらかわ先生も捨てがたい。レナさんと未来で。
…キャラ二人とか図々しいやっちゃな。おい。
余談…先日ようやっと10000アクセスに到達しました。一つの通過点ですね。
今後とも私、フィウスと松戸ラボラトリーをよろしくお願いいたします!
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フィウス
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男性
趣味:
仕事中の妄想(ネタ作り)
自己紹介:
小野寺浩二先生の作品で同人活動をしている極少数派。あとはオリジナルとか。
好きな作品:妄想戦士ヤマモト、ジョジョ、吼えペン。ゲームならスパロボやアトラス作品。
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