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やるゲームが多くてなかなかフラッパーの感想書けないなぁ。
…という言い訳。
Twitterもやってるもんでここで書くことは雑誌連載の感想しかないんですから、ちゃっちゃと書けやという話なんですがね。なかなか。
さて『カバディ7』はラスボス村正学園との決勝戦が始まり、いよいよもって最終回がみえてきたなというところでした。素人が勝ち上がってしまうことは、これまでカバディストが積み上げてきたものを一気に壊されることだと気付いた南波らによる猛攻が始まるッ!
第17話「魂のファイナルレイド」!!
※以下、単行本派の方注意
…という言い訳。
Twitterもやってるもんでここで書くことは雑誌連載の感想しかないんですから、ちゃっちゃと書けやという話なんですがね。なかなか。
さて『カバディ7』はラスボス村正学園との決勝戦が始まり、いよいよもって最終回がみえてきたなというところでした。素人が勝ち上がってしまうことは、これまでカバディストが積み上げてきたものを一気に壊されることだと気付いた南波らによる猛攻が始まるッ!
第17話「魂のファイナルレイド」!!
※以下、単行本派の方注意
今回サブタイトル通り、最終回一歩手前です。
まぁ概ね予想通りの話数なので、今さら驚きはしませんが、やはり残念。甲子園後の展開が全く想像できないとはいえ、新展開があればと思ったのですが。
そんな残り話数発表よりも目につくのが玉鋼高校と村正学園の点差。
12-87!
もちろん村正が87点です。開始2ページにして75点差がついていました。
これを見て多くの方が連想するのが『逆境ナイン』でしょうね。
そうでなくてもこの作品自体が島本作品を連想させるようです。つーか、1巻でコメントもらいましたしね。
ならば、ここから逆転するんですね?!
…しません。
いや、そう決めつけられないっちゃ決めつけられないんですが、残り3分時点で31-129。これはさすがに逆転という展開にはしがたい。ですが、それでも諦めていない北斗が最後の一騎打ちを南波に挑むというところで次回に続くとなります。
果たして次回最終回にてどのように決着するかが腕の見せ所でしょう。
作中、北斗が一騎打ちを挑むところで村正セブンの一人が「試合には負けたけど素人が精一杯がんばりました そんな安っぽいドラマになってしまう!」と言うことによって、小野寺先生自身がハードルを上げていますからね。これは否が応にも期待してしまいます。
「たかが気合と根性に負けるわけにはゆかぬッ!!」という南波のセリフも、「続けてきたモノ」だからこそ言える気迫を感じます。
と、もはや最終回に期待モードになってますので、少し振り返ってみましょうか。
振り返るというか、「向井優のキャラクター」について。
もう今回は、ほぼあの笑顔のまま。向井回の時はべた褒めしたんですが、果たしてこれが正しかったのかというと考えてしまいますね。いや、小野寺マンガとしては正しいのですが。
向井だけでなく各キャラクター達ももう少し掘り下げられたんじゃないかなぁと思います。以前にも言いましたが、試合(大会)を始めるのが早すぎたとしか。キャラクターを重視してしまうのはオタクの性ですかねぇ。
ただキャラクターを重視してしまうとガチな試合展開にさけるページが減ってしまうわけですからジレンマです。
そんなキャラクターを描く最後の機会が、決勝戦終了後のエピローグだと思います。
はっきり言って試合がどうなるのか分からない以上、エピローグもどうなるか予想できません。もしかしてエピローグ無いんじゃないの?ってくらい。
前回の感想から引き続きますが、集中線が濃すぎて読みづらいくらいの熱量のラストを期待しています。
他作品の感想
『パパンがパンダ』…新連載。…新連載ッ?!こういう作品は苦手です。
『この中に1人、妹がいる!ばすたいむ』…新連載。潔いです。とても。これくらい思い切ったネタと絵が描ける人は尊敬します。イヤ、割とマジで。
『終末のマリステラ』…今回は補充兵と各キャラを改めて紹介。彼女たちがどのようなキメラなのかが分かります。ラキア隊長は亜人たちの中で唯一純血の人間なのかと思ってましたが、彼女もキメラでしたね。
ストーリーの展開はやや説明不足感があります。しかも今回の終わりでなんだかラストダンジョンにでも挑むかのような雰囲気に。
仲間同士がたまにギスギスした感じをだすところは結構好きです、仲良いんだか悪いんだかわからない感じが。あと作者の好みと自分の好みが結構合うのが個人的にイイです。熱血漫画家十訓とか、今回の『メガテン』ネタとか。
ところで禁断症状を抑えるために薬を飲む典型的なシーンが最初描かれていますが、カプセルを大量に飲むとのどに張り付きそうですよね。
『ホークウッド』…いいね!リシャール・ペリエ!しかもこのやり方が「悪」かっていうととんでもない!物量が劣るからこそ奇策を弄して兵の損耗を避けなければならないのであって、圧倒的物量があれば使い捨てでOK。
騎馬隊を見ていたらなんだか久しぶりに『ベルウィックサーガ』をプレイしたくなってきました。まぁ、あのゲーム使い捨てなんかしたら詰みますけど。
『てんか!』…読み切り。これも苦手…とは言いませんが、もう少しツッコみ側に勢いが欲しいところ。
余談ですが、『終末のマリステラ』のパロディネタを思いついたので、いずれ描いてみようと思っています。めずらしく、小野寺作品0%で。
まぁ概ね予想通りの話数なので、今さら驚きはしませんが、やはり残念。甲子園後の展開が全く想像できないとはいえ、新展開があればと思ったのですが。
そんな残り話数発表よりも目につくのが玉鋼高校と村正学園の点差。
12-87!
もちろん村正が87点です。開始2ページにして75点差がついていました。
これを見て多くの方が連想するのが『逆境ナイン』でしょうね。
そうでなくてもこの作品自体が島本作品を連想させるようです。つーか、1巻でコメントもらいましたしね。
ならば、ここから逆転するんですね?!
…しません。
いや、そう決めつけられないっちゃ決めつけられないんですが、残り3分時点で31-129。これはさすがに逆転という展開にはしがたい。ですが、それでも諦めていない北斗が最後の一騎打ちを南波に挑むというところで次回に続くとなります。
果たして次回最終回にてどのように決着するかが腕の見せ所でしょう。
作中、北斗が一騎打ちを挑むところで村正セブンの一人が「試合には負けたけど素人が精一杯がんばりました そんな安っぽいドラマになってしまう!」と言うことによって、小野寺先生自身がハードルを上げていますからね。これは否が応にも期待してしまいます。
「たかが気合と根性に負けるわけにはゆかぬッ!!」という南波のセリフも、「続けてきたモノ」だからこそ言える気迫を感じます。
と、もはや最終回に期待モードになってますので、少し振り返ってみましょうか。
振り返るというか、「向井優のキャラクター」について。
もう今回は、ほぼあの笑顔のまま。向井回の時はべた褒めしたんですが、果たしてこれが正しかったのかというと考えてしまいますね。いや、小野寺マンガとしては正しいのですが。
向井だけでなく各キャラクター達ももう少し掘り下げられたんじゃないかなぁと思います。以前にも言いましたが、試合(大会)を始めるのが早すぎたとしか。キャラクターを重視してしまうのはオタクの性ですかねぇ。
ただキャラクターを重視してしまうとガチな試合展開にさけるページが減ってしまうわけですからジレンマです。
そんなキャラクターを描く最後の機会が、決勝戦終了後のエピローグだと思います。
はっきり言って試合がどうなるのか分からない以上、エピローグもどうなるか予想できません。もしかしてエピローグ無いんじゃないの?ってくらい。
前回の感想から引き続きますが、集中線が濃すぎて読みづらいくらいの熱量のラストを期待しています。
他作品の感想
『パパンがパンダ』…新連載。…新連載ッ?!こういう作品は苦手です。
『この中に1人、妹がいる!ばすたいむ』…新連載。潔いです。とても。これくらい思い切ったネタと絵が描ける人は尊敬します。イヤ、割とマジで。
『終末のマリステラ』…今回は補充兵と各キャラを改めて紹介。彼女たちがどのようなキメラなのかが分かります。ラキア隊長は亜人たちの中で唯一純血の人間なのかと思ってましたが、彼女もキメラでしたね。
ストーリーの展開はやや説明不足感があります。しかも今回の終わりでなんだかラストダンジョンにでも挑むかのような雰囲気に。
仲間同士がたまにギスギスした感じをだすところは結構好きです、仲良いんだか悪いんだかわからない感じが。あと作者の好みと自分の好みが結構合うのが個人的にイイです。熱血漫画家十訓とか、今回の『メガテン』ネタとか。
ところで禁断症状を抑えるために薬を飲む典型的なシーンが最初描かれていますが、カプセルを大量に飲むとのどに張り付きそうですよね。
『ホークウッド』…いいね!リシャール・ペリエ!しかもこのやり方が「悪」かっていうととんでもない!物量が劣るからこそ奇策を弄して兵の損耗を避けなければならないのであって、圧倒的物量があれば使い捨てでOK。
騎馬隊を見ていたらなんだか久しぶりに『ベルウィックサーガ』をプレイしたくなってきました。まぁ、あのゲーム使い捨てなんかしたら詰みますけど。
『てんか!』…読み切り。これも苦手…とは言いませんが、もう少しツッコみ側に勢いが欲しいところ。
余談ですが、『終末のマリステラ』のパロディネタを思いついたので、いずれ描いてみようと思っています。めずらしく、小野寺作品0%で。
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フィウス
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男性
趣味:
仕事中の妄想(ネタ作り)
自己紹介:
小野寺浩二先生の作品で同人活動をしている極少数派。あとはオリジナルとか。
好きな作品:妄想戦士ヤマモト、ジョジョ、吼えペン。ゲームならスパロボやアトラス作品。
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