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ごぶさたでした。
最近仕事の関係で深夜に働いたり、休日に働いたりしているものですから、すっかり時間の感覚がズレズレになってます。やらなくちゃいけないと思っていることもなかなか進みません。もうコミケの申込受付通知も着てますからね。気合いを入れねば…『ストレンジジャーニー』面白くなりそうだなぁ。
今月のるるる堂のトップをご覧になった方は分かると思いますが、今月の『メビウスジャンパー』は普段とは少し違う話のようです。さて、どんな話になるのでしょうか。
そして新連載の話は今月も無い…。
※以下、単行本派の方注意
最近仕事の関係で深夜に働いたり、休日に働いたりしているものですから、すっかり時間の感覚がズレズレになってます。やらなくちゃいけないと思っていることもなかなか進みません。もうコミケの申込受付通知も着てますからね。気合いを入れねば…『ストレンジジャーニー』面白くなりそうだなぁ。
今月のるるる堂のトップをご覧になった方は分かると思いますが、今月の『メビウスジャンパー』は普段とは少し違う話のようです。さて、どんな話になるのでしょうか。
そして新連載の話は今月も無い…。
※以下、単行本派の方注意
『メビウスジャンパー』…もう1ページ目から何が起こったか分かりますね。今回はいつの時代で、というのではなくメビウス号内にて「日本は如何に古代から「萌え」を発展させてきたか」をたっぷりと語る展開となっています。
…私は今回はいつになく真剣な話になるのかと思ってましたよ。まぁ、そんなことあるはずがないですね。
始まりはこの手の話でよく(?)語られる「春画」の話題から昔話に記される動物が人間になって現れる話、『義経ちゃん』でおなじみの白拍子、果ては神話の時代まで。知っている方は「あぁ、そうそう。そうなんだよね」と感じられる、割とベーシックなネタのチョイスだと思います。
ですが「萌え」について語っているとは言え、基本的には「エロ話」が中心なので苦手な方は苦手な回です。そう考えると「萌え」というよりは「エロスの多様性」…となるんでしょうか。
「「萌え」と「エロ」は直結じゃねぇよ!ふざけんなッ!」という方にも反発される内容かな…。萌えを語るにはちょっとズレた参考事例が多いかなと私は感じました。
『ヤマモト』では上手くできてたと思うんですがね。同時期の『団長ちゃん』と比較しても『ヤマモト』は圧倒的に下ネタが少ないことが分かると思います(意識して描いたのだと思います)。
と、内容は評価が割れるところかと思いますが、今回小野寺先生が言いたかったことは下図に集約されています。のどの部分が見づらいので実際に買って読んでみてください。
これですよ、コレ。
ラストにもうひとつ主張があります。
「否定するのは読んでから」という主張は『ヤマモト』でもされていましたね。
ただ、これらの主張がある中で少し残念なのが最終ページの「柱」(編集者さんがいれる文章の部分です)。某人物の名前が伏せ字とは言えはっきり分かる形で書いてあるんですが、この文章のせいで全体の主張が「ネットのノリ」というか、「2chのノリ」になってしまっているように感じました。実際に小野寺先生がそう思っているというより、「ネット(2ch)上ではこう主張されてますよね」って風に。よっぽど「日本に生まれて良かった!」くらいの方が良かったかなぁ。
『咎狩白』…事前に見知っていた情報(○○+××みたいな作品だとかいう話)とは少し違いましたが、普通に読めるものでした(『ベルセルク』みたいなものかなと思ってました。まぁ近いか)。どうも咎に憑かれた人の顔がギャグにしか見えない…。なまじ登場キャラが美形ばかりなだけに。
『アーサー・ピューティーは夜の魔女』…長いな。いやそんな話じゃない。初めは何故感染者が未感染者を襲うのか疑問でしたが、最後に明かされます。うまいオチの持っていき方かと。主人公がねずみを吐きだすシーンは『ロマサガ3』のラットフィーバーを思い出しました。どうでもいいな。
『スコペロ』…今回は2050年のゴミ事情。いやそれも面白い話だったけど、それよりラスト。よてこ…唐突すぎる。
今回は『虚数霊』がなかったのが残念。あ、先月号のサインの応募、『虚数霊』にしました。
来月号が楽しみです。ギリギリに投函したけど間に合ったかな…。
…私は今回はいつになく真剣な話になるのかと思ってましたよ。まぁ、そんなことあるはずがないですね。
始まりはこの手の話でよく(?)語られる「春画」の話題から昔話に記される動物が人間になって現れる話、『義経ちゃん』でおなじみの白拍子、果ては神話の時代まで。知っている方は「あぁ、そうそう。そうなんだよね」と感じられる、割とベーシックなネタのチョイスだと思います。
ですが「萌え」について語っているとは言え、基本的には「エロ話」が中心なので苦手な方は苦手な回です。そう考えると「萌え」というよりは「エロスの多様性」…となるんでしょうか。
「「萌え」と「エロ」は直結じゃねぇよ!ふざけんなッ!」という方にも反発される内容かな…。萌えを語るにはちょっとズレた参考事例が多いかなと私は感じました。
『ヤマモト』では上手くできてたと思うんですがね。同時期の『団長ちゃん』と比較しても『ヤマモト』は圧倒的に下ネタが少ないことが分かると思います(意識して描いたのだと思います)。
と、内容は評価が割れるところかと思いますが、今回小野寺先生が言いたかったことは下図に集約されています。のどの部分が見づらいので実際に買って読んでみてください。
これですよ、コレ。
ラストにもうひとつ主張があります。
「否定するのは読んでから」という主張は『ヤマモト』でもされていましたね。
ただ、これらの主張がある中で少し残念なのが最終ページの「柱」(編集者さんがいれる文章の部分です)。某人物の名前が伏せ字とは言えはっきり分かる形で書いてあるんですが、この文章のせいで全体の主張が「ネットのノリ」というか、「2chのノリ」になってしまっているように感じました。実際に小野寺先生がそう思っているというより、「ネット(2ch)上ではこう主張されてますよね」って風に。よっぽど「日本に生まれて良かった!」くらいの方が良かったかなぁ。
『咎狩白』…事前に見知っていた情報(○○+××みたいな作品だとかいう話)とは少し違いましたが、普通に読めるものでした(『ベルセルク』みたいなものかなと思ってました。まぁ近いか)。どうも咎に憑かれた人の顔がギャグにしか見えない…。なまじ登場キャラが美形ばかりなだけに。
『アーサー・ピューティーは夜の魔女』…長いな。いやそんな話じゃない。初めは何故感染者が未感染者を襲うのか疑問でしたが、最後に明かされます。うまいオチの持っていき方かと。主人公がねずみを吐きだすシーンは『ロマサガ3』のラットフィーバーを思い出しました。どうでもいいな。
『スコペロ』…今回は2050年のゴミ事情。いやそれも面白い話だったけど、それよりラスト。よてこ…唐突すぎる。
今回は『虚数霊』がなかったのが残念。あ、先月号のサインの応募、『虚数霊』にしました。
来月号が楽しみです。ギリギリに投函したけど間に合ったかな…。
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フィウス
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男性
趣味:
仕事中の妄想(ネタ作り)
自己紹介:
小野寺浩二先生の作品で同人活動をしている極少数派。あとはオリジナルとか。
好きな作品:妄想戦士ヤマモト、ジョジョ、吼えペン。ゲームならスパロボやアトラス作品。
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