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原稿製作の忙しさも終わり、現在は依頼を受ける形で壁紙を描いてます。フィウスです。
やっぱり追われる気持ちではいかんなと思います(ある程度は必要ですけどね)。
さて、ついにジャンヌ編最終回となります今月の『メビウスジャンパー』。
いったいどのような結末を迎えるのでしょうか。今回はさすがに結末は伏せておきます。
では、いつも通り以下単行本派の方は注意です。
『メビウスジャンパー』…前回はジャンヌ全盛の時代までが描かれました。今回はいよいよ崩落の時。
南雲博士らは彼女の結末を知っていますゆえ、なんとか助けたいとは願いますが、「それは歴史を変えることになる!」と言い、苦悩します。
ジャンヌの方は戦場で徐々に追い詰められていき、ついに捕虜となってしまいます。前回活躍したラ・イールは彼女の救出のために立ち上がりますが、その作戦は失敗に終わってしまいました。
ジャンヌの裁判を取り仕切る司教は「ピエール・コーション」。その風貌はなんとなくベルセルクの「モズグス様」のよう…(あんなにでかくないし、人間離れもしていませんが)。そんなピエールすら魅了するジャンヌ。さすがである。
さて、この後異端裁判が始まります。ここから処刑にいたるまでの描写は緻密に描かれたもの、というわけではありませんが、なかなかちゃんと調べています。尋問の中でされる「神の恩寵」に関する引っかけ問題は、「ナルホド」と思わせられました。
「このマンガなんのマンガだっけ?」
が、ご安心召され。ところどころ入る南雲博士のコメントは「あ、やっぱり小野寺マンガだ」と思い出させてくれます。
完全にシリアスに傾けられないのは、小野寺先生のギャグマンガ家としてのサガでしょうか。
ジャンヌは一度は自分に非を認める誓約書にサインをしますが、南雲たちを思い出し(ジャンヌは彼らを天使だと思っている)火刑を受け入れることとなります。それを見届け、南雲博士はこの時代から去ります。「歴史を変えて、万が一めがねっ娘がいない世界になったら大変だ」と無理やり自分を納得させながら…。
そしてジャンヌは処刑され…。
と、ここから最後の結末までは伏せます。
まだ書店にも並んでるでしょうから、皆さん買って読んでください(もしくは2/23発売の単行本で)。
ジャンヌの最後と併せて、これまでの話で登場した「メビウスの輪型のアザ」についても触れられます。どうやら皆同じ血族だったようで。
そして次号からは新展開となります。今回のジャンヌ編のような良質の話となることを期待しています。
さらに次号はめがねっ娘特集が組まれるようで、特集は組まれるわ、『メビウスジャンパー』は表紙&巻頭カラーだわ!これは買わなきゃイカンですよ!
『スコペロ』…今回はスペースコロニー内の牧場の話(メタなツッコミによると丑年に合わせたそうで)。
恐ろしくテンションの高い牧場長とガイドに案内され、一行は課外授業へ。ここでもサキは紫苑らのいやがらせを受けますが…ってアレ?何故作業着の前を開く?
…どうやら紫苑はそーゆー趣味だったようで。もう少しやり方があるだろうに…。
結局は文平(と牛たち)によって紫苑の想いは挫かれますが…なんのマンガだっけ?(今回2回目)
ま、女子高のマンガだしな。ともあれ、見開きいっぱい使った牧場コロニーの内部のシーンは壮大ですよ?
余談ですが、今回の特集にある『メビウスジャンパー』の(レンズに関する)物理の問題。
「レンズ 無限遠方」でググると、ほぼ同様の問題とその解説が見られます。
私はその解説を見てやっと答えが分かりました(つか本誌に解答があることに調べ終わってから気づいた)。結構ちゃんとした問題です、コレ。
他のマンガの問題は、そのマンガの内容に関わった問題が多いんだけどなぁ…。
やっぱり追われる気持ちではいかんなと思います(ある程度は必要ですけどね)。
さて、ついにジャンヌ編最終回となります今月の『メビウスジャンパー』。
いったいどのような結末を迎えるのでしょうか。今回はさすがに結末は伏せておきます。
では、いつも通り以下単行本派の方は注意です。
『メビウスジャンパー』…前回はジャンヌ全盛の時代までが描かれました。今回はいよいよ崩落の時。
南雲博士らは彼女の結末を知っていますゆえ、なんとか助けたいとは願いますが、「それは歴史を変えることになる!」と言い、苦悩します。
ジャンヌの方は戦場で徐々に追い詰められていき、ついに捕虜となってしまいます。前回活躍したラ・イールは彼女の救出のために立ち上がりますが、その作戦は失敗に終わってしまいました。
ジャンヌの裁判を取り仕切る司教は「ピエール・コーション」。その風貌はなんとなくベルセルクの「モズグス様」のよう…(あんなにでかくないし、人間離れもしていませんが)。そんなピエールすら魅了するジャンヌ。さすがである。
さて、この後異端裁判が始まります。ここから処刑にいたるまでの描写は緻密に描かれたもの、というわけではありませんが、なかなかちゃんと調べています。尋問の中でされる「神の恩寵」に関する引っかけ問題は、「ナルホド」と思わせられました。
「このマンガなんのマンガだっけ?」
が、ご安心召され。ところどころ入る南雲博士のコメントは「あ、やっぱり小野寺マンガだ」と思い出させてくれます。
完全にシリアスに傾けられないのは、小野寺先生のギャグマンガ家としてのサガでしょうか。
ジャンヌは一度は自分に非を認める誓約書にサインをしますが、南雲たちを思い出し(ジャンヌは彼らを天使だと思っている)火刑を受け入れることとなります。それを見届け、南雲博士はこの時代から去ります。「歴史を変えて、万が一めがねっ娘がいない世界になったら大変だ」と無理やり自分を納得させながら…。
そしてジャンヌは処刑され…。
と、ここから最後の結末までは伏せます。
まだ書店にも並んでるでしょうから、皆さん買って読んでください(もしくは2/23発売の単行本で)。
ジャンヌの最後と併せて、これまでの話で登場した「メビウスの輪型のアザ」についても触れられます。どうやら皆同じ血族だったようで。
そして次号からは新展開となります。今回のジャンヌ編のような良質の話となることを期待しています。
さらに次号はめがねっ娘特集が組まれるようで、特集は組まれるわ、『メビウスジャンパー』は表紙&巻頭カラーだわ!これは買わなきゃイカンですよ!
『スコペロ』…今回はスペースコロニー内の牧場の話(メタなツッコミによると丑年に合わせたそうで)。
恐ろしくテンションの高い牧場長とガイドに案内され、一行は課外授業へ。ここでもサキは紫苑らのいやがらせを受けますが…ってアレ?何故作業着の前を開く?
…どうやら紫苑はそーゆー趣味だったようで。もう少しやり方があるだろうに…。
結局は文平(と牛たち)によって紫苑の想いは挫かれますが…なんのマンガだっけ?(今回2回目)
ま、女子高のマンガだしな。ともあれ、見開きいっぱい使った牧場コロニーの内部のシーンは壮大ですよ?
余談ですが、今回の特集にある『メビウスジャンパー』の(レンズに関する)物理の問題。
「レンズ 無限遠方」でググると、ほぼ同様の問題とその解説が見られます。
私はその解説を見てやっと答えが分かりました(つか本誌に解答があることに調べ終わってから気づいた)。結構ちゃんとした問題です、コレ。
他のマンガの問題は、そのマンガの内容に関わった問題が多いんだけどなぁ…。
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フィウス
性別:
男性
趣味:
仕事中の妄想(ネタ作り)
自己紹介:
小野寺浩二先生の作品で同人活動をしている極少数派。あとはオリジナルとか。
好きな作品:妄想戦士ヤマモト、ジョジョ、吼えペン。ゲームならスパロボやアトラス作品。
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