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ドモ、相変わらず小野寺先生が描いたアンソロジーを集めてます、フィウスです。
最近就業場所が変わったことにより新古書店の新規開拓もでき、以前ここで書いたポケモンの4コマも発見することができました。あとはギレンの野望と新スパロボと、そしてオレンジコミックス版のロリータ番長を見つけられれば完璧…かどうかは知りませんが、大分揃っていると思います。
ちなみに「オレンジコミックス版」とは、2002年頃に大都社(少年画報社関連だったと思う)から出版された小野寺先生の過去の作品集より前、2000年頃に雄出版から出版された同一内容の単行本のことです(現在手に入れやすいのはもちろん大都社版)。
しかし、一作品だけ大都社版には掲載されていない作品があったり、判型が大きめであったり、若干の差異があって是非ともそろえておきたいものなのです。デラコー好きな方は探してみてはいかがでしょうか。
さて、前置きが長くなりましたが、今月のGXの感想ですよ。
表紙は『ぐりまる』ですね。編集部からプッシュされてる感があります。感想は書いてませんが、結構面白いです。
では例によって以下単行本派の方は注意です。
『スピぱら』…今回は突如スピリチュアルウルトラクイズなるものが開催。ギャグ一辺倒の回となっております。各都道府県の予選を勝ち抜いたスピリチュアル自慢の高校生達によるクイズ大会、もちろん元ネタは例のアレですね。
覚えておくとためになるんだかならないんだか分からない心霊現象関係の知識が展開される一方、玉置のちょっと悲しい性質&趣味(しかも本人無自覚)が発揮されます。…もうすっかり玉置は哀れまれるキャラになったなぁ。
クイズ大会の方は玉置のそれらの能力(?)や美月の半端ナイ知識と気合い入れ(恐喝)によって見事優勝、アメリカペア旅行(ウィンチェスターミステリーハウスへの)を獲得。そしてお約束のオチへ。
なんていうかアレだ、もうこのマンガのヒロインを氷室に渡した方がいいんじゃないかってくらい、美月は突っ走ってしまいますね。小野寺先生の魅力というか悪いクセというか…。ま、ギャグ漫画家なんだから、これでイイのだ。ウン。
もうひとつ、今回は小野寺ファンへのサービスとして、栃木代表の高校生として漢華高校(名前のみですが)、そして大会の司会として新人アナになったかつての漢華高校生、朝倉恵が登場しています。すっかり大人になった彼女、今後もちょこちょこ出るかもしれません。
『ドクター&ドーター』…姫フェスタ第3弾、陽気婢の新連載です。個人的にはこの手の「他人を顧みないマッドな科学者」ってのは大好きです。岸和田博士とか。
『ぷりぞな6』…少しずつ打ち解けていくナンバー6。しばらくは打ち解けていきつつ各メンバーのことが見えてくる展開、といったところ。今回気になったのはナンバー6の家の表札。「6」の部分が電源のマーク(PCとかについてるアレ)になっていること。さてその意味は…?
『ブラクラ』…なんかもう正直よう分からん。ブラクラは単行本でまとめて読むのが正解なのかもしれません。スティーブン・キングのような言い回しは好きです。
『ヨルムン』…ウゴ、ヤクザだったんか。あとGXには別の漫画家のキャラを描くコーナーがあるのですが、この作者があんな絵も描けるとは思いませんでした。相手方の絵に習ったのかもしれませんが、意外。
『ジャジャ』…来月休みだとぉぉぁぁあ!!
そうそう、来月号からまた新連載があるようです。来年からは島本先生の新連載もあるはず…キャパ的に大丈夫なのか…?下の方から打ち切られていくんでしょうね…。
最近就業場所が変わったことにより新古書店の新規開拓もでき、以前ここで書いたポケモンの4コマも発見することができました。あとはギレンの野望と新スパロボと、そしてオレンジコミックス版のロリータ番長を見つけられれば完璧…かどうかは知りませんが、大分揃っていると思います。
ちなみに「オレンジコミックス版」とは、2002年頃に大都社(少年画報社関連だったと思う)から出版された小野寺先生の過去の作品集より前、2000年頃に雄出版から出版された同一内容の単行本のことです(現在手に入れやすいのはもちろん大都社版)。
しかし、一作品だけ大都社版には掲載されていない作品があったり、判型が大きめであったり、若干の差異があって是非ともそろえておきたいものなのです。デラコー好きな方は探してみてはいかがでしょうか。
さて、前置きが長くなりましたが、今月のGXの感想ですよ。
表紙は『ぐりまる』ですね。編集部からプッシュされてる感があります。感想は書いてませんが、結構面白いです。
では例によって以下単行本派の方は注意です。
『スピぱら』…今回は突如スピリチュアルウルトラクイズなるものが開催。ギャグ一辺倒の回となっております。各都道府県の予選を勝ち抜いたスピリチュアル自慢の高校生達によるクイズ大会、もちろん元ネタは例のアレですね。
覚えておくとためになるんだかならないんだか分からない心霊現象関係の知識が展開される一方、玉置のちょっと悲しい性質&趣味(しかも本人無自覚)が発揮されます。…もうすっかり玉置は哀れまれるキャラになったなぁ。
クイズ大会の方は玉置のそれらの能力(?)や美月の半端ナイ知識と気合い入れ(恐喝)によって見事優勝、アメリカペア旅行(ウィンチェスターミステリーハウスへの)を獲得。そしてお約束のオチへ。
なんていうかアレだ、もうこのマンガのヒロインを氷室に渡した方がいいんじゃないかってくらい、美月は突っ走ってしまいますね。小野寺先生の魅力というか悪いクセというか…。ま、ギャグ漫画家なんだから、これでイイのだ。ウン。
もうひとつ、今回は小野寺ファンへのサービスとして、栃木代表の高校生として漢華高校(名前のみですが)、そして大会の司会として新人アナになったかつての漢華高校生、朝倉恵が登場しています。すっかり大人になった彼女、今後もちょこちょこ出るかもしれません。
『ドクター&ドーター』…姫フェスタ第3弾、陽気婢の新連載です。個人的にはこの手の「他人を顧みないマッドな科学者」ってのは大好きです。岸和田博士とか。
『ぷりぞな6』…少しずつ打ち解けていくナンバー6。しばらくは打ち解けていきつつ各メンバーのことが見えてくる展開、といったところ。今回気になったのはナンバー6の家の表札。「6」の部分が電源のマーク(PCとかについてるアレ)になっていること。さてその意味は…?
『ブラクラ』…なんかもう正直よう分からん。ブラクラは単行本でまとめて読むのが正解なのかもしれません。スティーブン・キングのような言い回しは好きです。
『ヨルムン』…ウゴ、ヤクザだったんか。あとGXには別の漫画家のキャラを描くコーナーがあるのですが、この作者があんな絵も描けるとは思いませんでした。相手方の絵に習ったのかもしれませんが、意外。
『ジャジャ』…来月休みだとぉぉぁぁあ!!
そうそう、来月号からまた新連載があるようです。来年からは島本先生の新連載もあるはず…キャパ的に大丈夫なのか…?下の方から打ち切られていくんでしょうね…。
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プロフィール
HN:
フィウス
性別:
男性
趣味:
仕事中の妄想(ネタ作り)
自己紹介:
小野寺浩二先生の作品で同人活動をしている極少数派。あとはオリジナルとか。
好きな作品:妄想戦士ヤマモト、ジョジョ、吼えペン。ゲームならスパロボやアトラス作品。
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