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依頼されていた壁紙の作成も完了し、肩の荷も降り完全にフリーのフィウスです。
壁紙は同人サークル『Repadars』様から販売される制作物に収録される予定です(いつのイベントに参加されるかは聞いておりませんが)。
CGのテーマはボーカロイドとなっておりますので、興味のある方は是非。
さて、2月号のサンデーGXです。
今月から島本先生の連載が開始されますね。漫画家ものではない島本作品を読むのは久しぶりですので、期待しておりました。
果たして内容は…?
といったところで、以下単行本派の方注意です。
『スピぱら』…前回はルナをかばって玉置が崖から転落。こん睡状態の中で幽霊であるルナの兄と接触する、ところまででした。メインストーリーが進む回です。
これまでの回想シーンでは真人間に見えていたルナの兄、朔夜ですが、超絶シスコンであることが判明。まぁこれまでの回想の中でも、ルナの「お兄ちゃん大好きっぷり」は幾度も表れていましたが、それは朔夜の影響によるものが大きかったようで。
そんな朔夜が死んだ後、自ら幽霊になることでその存在を確信できたものの、ルナの霊感の無さの前に全然伝えることもできず、そして朔夜自身が引いてしまうぐらいルナは(今のような)変人になってしまいました。それを憂いた朔夜、玉置にメッセージを託すことにしたが…という展開。
今回は割とベタなギャグの展開だったように思います。玉置に「お兄さん」呼ばわりされて怒る朔夜や、暗記してくれと伝えたメッセージの無意味な長さ&暗号っぷりは、きちんとページをめくった時にオチが来るようにコマ構成されていても、前ページ最後のコマの段階で「こうくるな」というのが予測しやすいものでした。もちろんそれが悪いという意味ではなく、安心して笑えるということです。
そして今回ラスト、玉置はついに口にしました。「この兄妹…めんどくさい!」と。イマイチ玉置がルナのどこを好きなのかよく分かりません。ラブコメなのに。
普通のラブコメならそろそろ玉置にとって、ルナの対抗馬となる新キャラが出てもおかしくないころだと思うんですが…もしくは最近出番のない氷室がその役割を担うとか。でも基本的にルナと氷室は同類なので、あまり三角にする意味は無いでしょうし、小野寺マンガなのでどうなるかは分かりませんが、ね。
『アスカ@未来系』…未来から来たと言う大門アスカと女子高生上代愛果のボーイミーツガールもの(いや、ガールミーツボーイか)というんでしょうか。まだはっきりつかめません。軽くバトルも含まれていたり。ギャグの含まれ方は島本先生のこれまでの作品と同様のものです。今後どう展開していくか期待。
関係ないですが、『LIVEALIVE』の近未来編漫画化してくれないかなぁ。そうしてアニメ化してスパロボに…。
『モンジュ』…今回も面白いです。冷却水排出口って…。そしてモンジュ哀れ。単行本買ってみようかな。
『ジャジャ』…やっぱりレナさんいいなぁ。残念ながら来月は休みですが…。
さて来月2月には小野寺先生の現在連載中の作品三つの単行本がそれぞれ発売されます(『∞』は終わってしまいましたが)。
特に私は『∞』の最初の方知らないので楽しみです。
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好きな作品:妄想戦士ヤマモト、ジョジョ、吼えペン。ゲームならスパロボやアトラス作品。