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今回は前置きの文章が特に思いつかなかったので、即感想に入ります。だいぶ遅くなりましたが。
今回は11/4に配信されました第20話の感想です。もう20話。隔週だと早いですね。
タイトルは「絶対領域ウォーズ」!
久々に魔法使い同士の対決となります。
※以下、ネタバレ注意
今回は11/4に配信されました第20話の感想です。もう20話。隔週だと早いですね。
タイトルは「絶対領域ウォーズ」!
久々に魔法使い同士の対決となります。
※以下、ネタバレ注意
今回の主役は『聖乙女学園血風録』に登場した鷲尾先生に良く似た新見光太郎(にいみこうたろう)。
懐かしい特撮ヒーローのような言動(指ぬきグローブや「魔法」を「能力(ちから)」と言ったり)の彼が手に入れた魔法は、「人の靴下をニーソックスにする魔法」!
その名も「パーフェクトテリトリー」!
タイトルにもある「絶対領域」というヤツですね。
新見曰く「女子もかわいくて喜び、男も喜ぶ。 ニーソックスは世界を平和にする魔法の衣である!」。
世界中の靴下をニーソックスにしてしまおうと意気込む新見、しかし彼がニーソックスに変えたはずの少女の靴下が、突如ルーズソックスに変わってしまいます。そう、同じように魔法を授かった童貞が登場するわけです。
名前は闇沢弾正(やみざわ だんしょう)、13年前チェリーちゃんから「エンジェルフォールダウン」という魔法(仰々しい名前ですが、人の靴下をルーズソックスにするだけです)を授かって全国を行脚していた男。
異なる性質の魔法を持つ、異なる主義の者が相まみえた瞬間!激闘が始まる!…というお話。
魔法使い同士のバトルは第2話のパンチラ回以来でしょうか。その時は同じ能力者同士でしたが、今回はニーソVSルーズということで真っ向からぶつかることになります。
改めて実感しましたが、小野寺マンガに「勝負」は不可欠だなと思います。今回はとても面白く読むことができました。実は全体のページ数で言うと、今回はかなり少なくなっているのですが、それをまったく感じさせませんでした。
白熱するニーソとルーズの対決は、チェリーちゃんの「いらん」一言によって、小野寺的ブサイクキャラ(少し金子似)に魔法をかけあうことで決着をつけることに。
この展開は、かつて『外道校長』で屯田林風子にめがねをかけさせて惨敗した懐かしい流れですね。今回もやはり「美少女じゃなきゃダメだ!」という現実を叩きつけられます。
…いくら萌え要素を加えたとしても、やっぱりベースが良くなきゃダメなのよ、うん。
「ニーソックスはスラッとした細い足よりも、むっちりしてないと(ニーソと肌の境目部分に締め付けによる盛り上がりが無いと)」という意見もありますが、度を越してハムのようになってちゃイカンでしょう。
ルーズソックスにしても細い足に対して末端が肥大化しているような造詣が良いわけで、全部が肥大化してちゃ元も子も無いわけですよ。
また、途中で闇沢からのニーソへのdisとして、「ニーソックス好きなやつは、けっこうロリコン入ってる気がするのは私の勘違いかなー!? ん?このロリ野郎!!」というセリフが吐かれます。妙に納得してしまいました。併せて縞パン、とかね。
なお最後は新見のチ○コが「ルーズ」にされるというとってつけたようなチ○コオチがあります。
…ルーズ化の方が応用が利くようで。
これを機に粗製とは言わんがあまりにも濫造されるニーソックス以外の靴下にも目を向けるのも良いかもしれませんね。
ちなみに私はルーズソックスとは言いませんが、だぼっとした造詣のブーツが好きです。リアルではまず見ませんけど。
余談
この話題を挟む箇所が無かったので、ここで。
今回の主役、「新見光太郎」の名前の由来、私は「ニーソックス」+『仮面ライダーBLACK』の「南光太郎」だと思いましたが、どうなのでしょうか?
というのもライバルキャラが「闇沢弾正」という名前で、「ルーズソックス」はかかっていないし、BLACKのライバル「秋月信彦」もかかってないいんですよね。というか、「闇沢弾正」の名前の由来が分からない。そういう特撮キャラがいたのでしょうか。疑問です。
懐かしい特撮ヒーローのような言動(指ぬきグローブや「魔法」を「能力(ちから)」と言ったり)の彼が手に入れた魔法は、「人の靴下をニーソックスにする魔法」!
その名も「パーフェクトテリトリー」!
タイトルにもある「絶対領域」というヤツですね。
新見曰く「女子もかわいくて喜び、男も喜ぶ。 ニーソックスは世界を平和にする魔法の衣である!」。
世界中の靴下をニーソックスにしてしまおうと意気込む新見、しかし彼がニーソックスに変えたはずの少女の靴下が、突如ルーズソックスに変わってしまいます。そう、同じように魔法を授かった童貞が登場するわけです。
名前は闇沢弾正(やみざわ だんしょう)、13年前チェリーちゃんから「エンジェルフォールダウン」という魔法(仰々しい名前ですが、人の靴下をルーズソックスにするだけです)を授かって全国を行脚していた男。
異なる性質の魔法を持つ、異なる主義の者が相まみえた瞬間!激闘が始まる!…というお話。
魔法使い同士のバトルは第2話のパンチラ回以来でしょうか。その時は同じ能力者同士でしたが、今回はニーソVSルーズということで真っ向からぶつかることになります。
改めて実感しましたが、小野寺マンガに「勝負」は不可欠だなと思います。今回はとても面白く読むことができました。実は全体のページ数で言うと、今回はかなり少なくなっているのですが、それをまったく感じさせませんでした。
白熱するニーソとルーズの対決は、チェリーちゃんの「いらん」一言によって、小野寺的ブサイクキャラ(少し金子似)に魔法をかけあうことで決着をつけることに。
この展開は、かつて『外道校長』で屯田林風子にめがねをかけさせて惨敗した懐かしい流れですね。今回もやはり「美少女じゃなきゃダメだ!」という現実を叩きつけられます。
…いくら萌え要素を加えたとしても、やっぱりベースが良くなきゃダメなのよ、うん。
「ニーソックスはスラッとした細い足よりも、むっちりしてないと(ニーソと肌の境目部分に締め付けによる盛り上がりが無いと)」という意見もありますが、度を越してハムのようになってちゃイカンでしょう。
ルーズソックスにしても細い足に対して末端が肥大化しているような造詣が良いわけで、全部が肥大化してちゃ元も子も無いわけですよ。
また、途中で闇沢からのニーソへのdisとして、「ニーソックス好きなやつは、けっこうロリコン入ってる気がするのは私の勘違いかなー!? ん?このロリ野郎!!」というセリフが吐かれます。妙に納得してしまいました。併せて縞パン、とかね。
なお最後は新見のチ○コが「ルーズ」にされるというとってつけたようなチ○コオチがあります。
…ルーズ化の方が応用が利くようで。
これを機に粗製とは言わんがあまりにも濫造されるニーソックス以外の靴下にも目を向けるのも良いかもしれませんね。
ちなみに私はルーズソックスとは言いませんが、だぼっとした造詣のブーツが好きです。リアルではまず見ませんけど。
余談
この話題を挟む箇所が無かったので、ここで。
今回の主役、「新見光太郎」の名前の由来、私は「ニーソックス」+『仮面ライダーBLACK』の「南光太郎」だと思いましたが、どうなのでしょうか?
というのもライバルキャラが「闇沢弾正」という名前で、「ルーズソックス」はかかっていないし、BLACKのライバル「秋月信彦」もかかってないいんですよね。というか、「闇沢弾正」の名前の由来が分からない。そういう特撮キャラがいたのでしょうか。疑問です。
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仕事中の妄想(ネタ作り)
自己紹介:
小野寺浩二先生の作品で同人活動をしている極少数派。あとはオリジナルとか。
好きな作品:妄想戦士ヤマモト、ジョジョ、吼えペン。ゲームならスパロボやアトラス作品。
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