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モバMANに配信されている『魔法使い30』。配信日は毎月第1、3金曜日となっているようです。
そう、月の初めは『魔法使い30』と『カバディ7』が連続で読めるわけです!
いやぁイイ時代だ!
そんなわけで、今回は2/4に配信された第4話の感想です。
今回のタイトルは…
「2次元ラバーズ」!!
※以下、ネタバレ注意
そう、月の初めは『魔法使い30』と『カバディ7』が連続で読めるわけです!
いやぁイイ時代だ!
そんなわけで、今回は2/4に配信された第4話の感想です。
今回のタイトルは…
「2次元ラバーズ」!!
※以下、ネタバレ注意
今回の主人公は30歳の誕生日をエロゲーしながら迎えた虹原好男くん。ん~分かりやすい名前だ。
そんな彼が手に入れた魔法は「2次元に行く(エロゲーの世界に入る)」!
まさに、まさに!多くのオタクが望んでやまないことを実際にかなえてしまうわけです。
ただし、1つ条件が有り。
「それはクリアするまで出られないこと」。
しかしこの虹原くん。
現実への未練などとうに捨て去っているので、まったく問題無し!
エロゲー内に入っていきなり、ヒロインとの出会い。それもパンチラ付き。
そんでもって教室に入れば、そのヒロインが隣の席。
「…そうだ、これが本当の学園生活なんだ……」とご満悦の様子。
されどそこはエロゲーの世界。
当然イベント発生やフラグを立てるために様々なところを駆けずりまわる必要があります。
しかもゲームであればスキップされる授業などの日常生活も現実同様送らなければならないわけで。
そうこうしてるうちに何のイベントも起こせずバッドエンドで終了。
そしてニューゲームでまた同じイベントが…。
「ゲームなんだからもっとサクサク進められればいいのに…」と考えた彼の取った行動は…というお話。
今回の話はこれまでの主人公たちと違い、現実ではなく2次元にこだわる話の為、よりオタクにとって共感しやすいというか、「これは使いたい魔法だろう」と思える内容で面白かったです。
私の中ではこれまでで一番面白かった話ですかね。
ラストでは彼はエロゲー内で童貞を捨てられるわけですが、モチロンこの時点で魔法終了。
挿入した時点で終了。そりゃないよ!って状態。
しかもその気持ちを訴えようにもチェリーちゃんは童貞にしか見えないので、そのままお別れ。
取り残された彼は「初体験はゴールじゃない。スタートだ!」と悟り、ゲーム会社を立ち上げて、
「人生を共に過ごす恋愛ゲーム」という新ジャンルを作りだした…。
というオチに至るまで、イイ話とギャグの組み合わせで面白く仕上がっています。
前回そろそろ違う流れが良いなんて言いましたが、まだまだ大丈夫でした。
ちなみに、毎回ラストに童貞川柳というものがありまして、今回は
「右マウス 左手ティッシュ 胸に夢」
という川柳でした。
…コイツ…!触れずに達してやがるッ…!
あ、あとひとつ、このモバMANについて。
全作品そうだと思うのですが、各話の最後に「コミック小学館ブックス作品ページにもどる」というページがあります。
これ、このまま次のページに進めると、勝手にwebにつながり、その作品のページに移るんですよね。
これがどうもなぁ…。
なんでしょう、現実の本でいうと最後のページを閉じて裏表紙を眺めながら、「ふぅ、読み終わった」って気分になれない。きっちり本を閉じた気になれないというか。
どんどん続きをダウンロードしようってときには良いのかもしれませんが、設定で変えられないのですかねぇ。
そんな彼が手に入れた魔法は「2次元に行く(エロゲーの世界に入る)」!
まさに、まさに!多くのオタクが望んでやまないことを実際にかなえてしまうわけです。
ただし、1つ条件が有り。
「それはクリアするまで出られないこと」。
しかしこの虹原くん。
現実への未練などとうに捨て去っているので、まったく問題無し!
エロゲー内に入っていきなり、ヒロインとの出会い。それもパンチラ付き。
そんでもって教室に入れば、そのヒロインが隣の席。
「…そうだ、これが本当の学園生活なんだ……」とご満悦の様子。
されどそこはエロゲーの世界。
当然イベント発生やフラグを立てるために様々なところを駆けずりまわる必要があります。
しかもゲームであればスキップされる授業などの日常生活も現実同様送らなければならないわけで。
そうこうしてるうちに何のイベントも起こせずバッドエンドで終了。
そしてニューゲームでまた同じイベントが…。
「ゲームなんだからもっとサクサク進められればいいのに…」と考えた彼の取った行動は…というお話。
今回の話はこれまでの主人公たちと違い、現実ではなく2次元にこだわる話の為、よりオタクにとって共感しやすいというか、「これは使いたい魔法だろう」と思える内容で面白かったです。
私の中ではこれまでで一番面白かった話ですかね。
ラストでは彼はエロゲー内で童貞を捨てられるわけですが、モチロンこの時点で魔法終了。
挿入した時点で終了。そりゃないよ!って状態。
しかもその気持ちを訴えようにもチェリーちゃんは童貞にしか見えないので、そのままお別れ。
取り残された彼は「初体験はゴールじゃない。スタートだ!」と悟り、ゲーム会社を立ち上げて、
「人生を共に過ごす恋愛ゲーム」という新ジャンルを作りだした…。
というオチに至るまで、イイ話とギャグの組み合わせで面白く仕上がっています。
前回そろそろ違う流れが良いなんて言いましたが、まだまだ大丈夫でした。
ちなみに、毎回ラストに童貞川柳というものがありまして、今回は
「右マウス 左手ティッシュ 胸に夢」
という川柳でした。
…コイツ…!触れずに達してやがるッ…!
あ、あとひとつ、このモバMANについて。
全作品そうだと思うのですが、各話の最後に「コミック小学館ブックス作品ページにもどる」というページがあります。
これ、このまま次のページに進めると、勝手にwebにつながり、その作品のページに移るんですよね。
これがどうもなぁ…。
なんでしょう、現実の本でいうと最後のページを閉じて裏表紙を眺めながら、「ふぅ、読み終わった」って気分になれない。きっちり本を閉じた気になれないというか。
どんどん続きをダウンロードしようってときには良いのかもしれませんが、設定で変えられないのですかねぇ。
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フィウス
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仕事中の妄想(ネタ作り)
自己紹介:
小野寺浩二先生の作品で同人活動をしている極少数派。あとはオリジナルとか。
好きな作品:妄想戦士ヤマモト、ジョジョ、吼えペン。ゲームならスパロボやアトラス作品。
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