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お次はフラッパーの感想。
今回の表紙は『高杉さん家のおべんとう』。
結構人気あるようで、「オススメのマンガ挙げろ」みたいなところで何度か目にしたことがあります。
…申し訳ないですが、すっかり読んでません。
今月号は『虚数霊』の最終回でもあります。
さぁてどんな結末になるのやら。
※以下、ネタバレ注意。
今回の表紙は『高杉さん家のおべんとう』。
結構人気あるようで、「オススメのマンガ挙げろ」みたいなところで何度か目にしたことがあります。
…申し訳ないですが、すっかり読んでません。
今月号は『虚数霊』の最終回でもあります。
さぁてどんな結末になるのやら。
※以下、ネタバレ注意。
『カバディ7』…前回、権田原が体重制限により参戦できないことが発覚。チームの人数が足りない…!試合ができない…!ってことになっていました。
…が、今回は2ページ目でいきなり「じゃあ6人制でやりましょうか?」という審判のセリフ。
そう、カバディは7人の選手がコートに入ることができますが、5人以上で試合が成立するのです。
もうまさに、向井優の言う通り、「体重に厳しくて人数に優しいってなんなの!?」って感じ。
カバディは本当に未知のスポーツ!
なんにせよ試合ができるので早速試合開始(権田原は荷物番)。
ですがいきなり31対1で大差をつけられてしまいます。
唯一の1点はモチロン北斗によるもの。しかしこの1点で北斗は完全消耗。
大差をつけられた理由はカバディの基本かつ重要な技人呼んで「チェーン」。二人一組でレイダーを取り囲みがっちり止めるという技です。
こんな感じ↓
哀れ向井の服が無残に(イメージです)。
あれ、これって…。
1月号の感想の際にちょろっと希望したものが!
ってのはおこがましいですが。
黒い羽も舞ってなんだか耽美な感じに。
しかもなぜか今回のキメシーンで彼一人だけまたヤられてる…。
まぁそんなサービスショット(?)もありながら、どんどん点を取られていく玉鋼高校ですが、北斗のボロボロになりながらも立ち続ける姿を見て、仁藤が覚醒し…というお話。
そう、今回の主役は仁藤。美にこだわるキャラのようだが、ってのは1月号の感想で触れた通り。
毎度おなじみ北斗の格言(今回は葉隠。武士道は死狂いなりってやつ)で北斗に美を感じた彼は、己の血(鼻血)で死に化粧。なぜかまつ毛も増量。
やっぱり倒錯した!
さらに彼の姿に感化されたカバディ部一堂、皆優雅な姿に(皆口紅状態)。
どういうこと?って問われると困るのですが、この絵も含めて小野寺先生らしいギャグだなぁと思います。
なんか、こう、キャラ人気を狙った作品だったらまずやらないようなことをやるというか…。決してキャラを粗末にするとかそういうことではなくて。
私は大ウケ。
その優雅さで奮戦…と思ったら、負けました。
しかも50対1。北斗以降点取れてません。
しかし彼らの成長を見出した蜂矢会長(お約束)、廃部は保留して全国大会まで存続決定!
ちなみに全国大会、これも参加費払えば誰でも参加可能。やっぱり競技人口が少ないんだな…。
さて今回のラストのコマ、「今回の大会がテレビで放送されたことにより全国のライバルが目覚める」というヒキでした。
きた!個性豊かなメンツが登場するお約束の大会ですよ!
これでしばらく続けられる!
今回は全体的に良回でした。
『虚数霊』…なんだか消化不良な終わり方でした。くうたんが自分から離れてしまったこともあってすっかり弱々しくなってしまったレナ。初期のころのような気丈なお姉さんの面はすっかり陰ってしまいました。さらにサトルのレナへの気持ちも放り投げられたまま。
この続きもむらかわみちお先生の中ではあるようなので、何らかの形で続けてほしいですね。
それまで他の作品も手掛けるとのことなので、楽しみにしています。
…が、今回は2ページ目でいきなり「じゃあ6人制でやりましょうか?」という審判のセリフ。
そう、カバディは7人の選手がコートに入ることができますが、5人以上で試合が成立するのです。
もうまさに、向井優の言う通り、「体重に厳しくて人数に優しいってなんなの!?」って感じ。
カバディは本当に未知のスポーツ!
なんにせよ試合ができるので早速試合開始(権田原は荷物番)。
ですがいきなり31対1で大差をつけられてしまいます。
唯一の1点はモチロン北斗によるもの。しかしこの1点で北斗は完全消耗。
大差をつけられた理由はカバディの基本かつ重要な技人呼んで「チェーン」。二人一組でレイダーを取り囲みがっちり止めるという技です。
こんな感じ↓
哀れ向井の服が無残に(イメージです)。
あれ、これって…。
1月号の感想の際にちょろっと希望したものが!
ってのはおこがましいですが。
黒い羽も舞ってなんだか耽美な感じに。
しかもなぜか今回のキメシーンで彼一人だけまたヤられてる…。
まぁそんなサービスショット(?)もありながら、どんどん点を取られていく玉鋼高校ですが、北斗のボロボロになりながらも立ち続ける姿を見て、仁藤が覚醒し…というお話。
そう、今回の主役は仁藤。美にこだわるキャラのようだが、ってのは1月号の感想で触れた通り。
毎度おなじみ北斗の格言(今回は葉隠。武士道は死狂いなりってやつ)で北斗に美を感じた彼は、己の血(鼻血)で死に化粧。なぜかまつ毛も増量。
やっぱり倒錯した!
さらに彼の姿に感化されたカバディ部一堂、皆優雅な姿に(皆口紅状態)。
どういうこと?って問われると困るのですが、この絵も含めて小野寺先生らしいギャグだなぁと思います。
なんか、こう、キャラ人気を狙った作品だったらまずやらないようなことをやるというか…。決してキャラを粗末にするとかそういうことではなくて。
私は大ウケ。
その優雅さで奮戦…と思ったら、負けました。
しかも50対1。北斗以降点取れてません。
しかし彼らの成長を見出した蜂矢会長(お約束)、廃部は保留して全国大会まで存続決定!
ちなみに全国大会、これも参加費払えば誰でも参加可能。やっぱり競技人口が少ないんだな…。
さて今回のラストのコマ、「今回の大会がテレビで放送されたことにより全国のライバルが目覚める」というヒキでした。
きた!個性豊かなメンツが登場するお約束の大会ですよ!
これでしばらく続けられる!
今回は全体的に良回でした。
『虚数霊』…なんだか消化不良な終わり方でした。くうたんが自分から離れてしまったこともあってすっかり弱々しくなってしまったレナ。初期のころのような気丈なお姉さんの面はすっかり陰ってしまいました。さらにサトルのレナへの気持ちも放り投げられたまま。
この続きもむらかわみちお先生の中ではあるようなので、何らかの形で続けてほしいですね。
それまで他の作品も手掛けるとのことなので、楽しみにしています。
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フィウス
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男性
趣味:
仕事中の妄想(ネタ作り)
自己紹介:
小野寺浩二先生の作品で同人活動をしている極少数派。あとはオリジナルとか。
好きな作品:妄想戦士ヤマモト、ジョジョ、吼えペン。ゲームならスパロボやアトラス作品。
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