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『カバディ7』…今回はカバディの基本ルールの紹介。マイナースポーツであるだけに、割と知られてるような基本の基本からきっちり描いていくようです。
…と、その前に、5ページ目の柱に書かれている「おわび」に関して。
え~、先月の感想の最後の方で私が触れたことです。「カバディマンガはすでにあった」という話ですね。
まぁ、ド素人が少しググッたぐらいで分かることですからね。これは仕方ないでしょう。
「元祖」とか「世界初」なんて言葉は「言ったもん勝ち」みたいなところがあって、もっとずうずうしいケースもありますし、物事のルーツをたどるなんて時もどれがルーツか諸説紛々なんてことは昨今よくあることですから、お詫びという形できちんと書くぶん良い対応じゃないかなと思います。神野先生サイドがどう思われたかは私には分かりませんが。
さて、内容に触れましょう。先に書いたカバディのルールと併せて各部員の名前が判明しました。
苺谷正史…自分で言っておりますが、一応部長。いたってノーマルな小野寺的ツッコミ役です。『スピぱら』の玉置タイプ。
仁藤光秀…まだ詳細は不明ですが、「美」にこだわるキャラでしょうか。いまのところ常識人に見えますが、小野寺作品の「下まつ毛キャラ」は倒錯するケースが多いからなぁ…。
参道喜多郎…今のところ一番目立ってません。なんとなく小野寺的オカルト分を引き受けそうです。
志村慎ノ介…今回の準主役。元テニス部。この作品の小野寺的変態分を引き受けるキャラのようで。そのためかとても小野寺作品らしいキャラになってます。
権田原大吉…今回の準々主役。さわやかなデブ。やたらカッコイイセリフを吐きます。間違いなくこいつは金子と違って良性男汁が出せる(笑)
向井優…話的にはまだ目立ってませんが見た目の存在感はあるキャラ。個人的にはイチオシ。つーか押すべき。造形は明らかに女性キャラとして描かれています。今までの小野寺作品にはいなかったタイプ。昨今の流行りもありますし、このキャラをどう動かすかで作品の人気が左右される…ような気がします。
現在の部員はこれに北斗とマネージャーのまどかを合わせた8人。
で、またまた前回の感想で触れた話。各キャラの名前の共通点。やっぱり予想通りでした。
上の画像でピンときたかもしれません。そう、「名字に数字が入っている」んです。上の文章も数字順にしました(第1話のカラーページのユニフォームも対応した数字が見えます)。
え?主人公の「北斗クシャトリア」に数字は入ってない?いえいえ、ちゃんとありますよ「北斗七星」。加えて第1話で「七人目の侍」と言われてますから、「7」であってると思います。
そして「円谷まどか」は「円」→「○(マル)」→「0(ゼロ)」ということかと。
そうすると「蜂」矢生徒会長はやっぱり…。
個人的にはこういう各キャラの名前に意味を持たせる手法は大好きです。
今回の話全体としては、小野寺作品らしいキャラ・志村にスポットを当て、デブの存在感、唐突に語られる「藤岡弘、」のかっこいい言葉等々、イイ勢いが続いており面白かったです。
ひいき目も含まれているかもしれませんが、正直今のフラッパーで一番面白いと思ってます(シリアスものとは比べられないでしょうが、少なくともギャグの中では)。絵も話も安定していますし。
…そうなると唯一と言ってもいい難点は…、今回話の中心にもなった「エロス」(ちょっと語弊があるな…)ですかね。絶対必要とは思っていませんけど。
今回まどかの乳揺れが強調して描かれるシーンがありますが、…相変わらず小野寺先生の巨乳&乳揺れは色気無いなぁ…。
その辺りは自身も理解されているのか、乳揺れするときは大概ギャグとして描かれています(『外道ハンターX』とかは一応例外かな)。
それだけにやっぱり向井をどう動かすか、もしくは他の女キャラをどう作るかが大事になってくると思われます。
まぁ、個人的には今の調子で進んでいただければ文句なしです。
あ、あとラストの編集者の柱の文章。『銀英伝』を意識したのかなぁ?
『虚数霊』…おい、サトル。俺と替われ。
おまけ
←いつかやってくれるんじゃないかなぁと。
…と、その前に、5ページ目の柱に書かれている「おわび」に関して。
え~、先月の感想の最後の方で私が触れたことです。「カバディマンガはすでにあった」という話ですね。
まぁ、ド素人が少しググッたぐらいで分かることですからね。これは仕方ないでしょう。
「元祖」とか「世界初」なんて言葉は「言ったもん勝ち」みたいなところがあって、もっとずうずうしいケースもありますし、物事のルーツをたどるなんて時もどれがルーツか諸説紛々なんてことは昨今よくあることですから、お詫びという形できちんと書くぶん良い対応じゃないかなと思います。神野先生サイドがどう思われたかは私には分かりませんが。
さて、内容に触れましょう。先に書いたカバディのルールと併せて各部員の名前が判明しました。
苺谷正史…自分で言っておりますが、一応部長。いたってノーマルな小野寺的ツッコミ役です。『スピぱら』の玉置タイプ。
仁藤光秀…まだ詳細は不明ですが、「美」にこだわるキャラでしょうか。いまのところ常識人に見えますが、小野寺作品の「下まつ毛キャラ」は倒錯するケースが多いからなぁ…。
参道喜多郎…今のところ一番目立ってません。なんとなく小野寺的オカルト分を引き受けそうです。
志村慎ノ介…今回の準主役。元テニス部。この作品の小野寺的変態分を引き受けるキャラのようで。そのためかとても小野寺作品らしいキャラになってます。
権田原大吉…今回の準々主役。さわやかなデブ。やたらカッコイイセリフを吐きます。間違いなくこいつは金子と違って良性男汁が出せる(笑)
向井優…話的にはまだ目立ってませんが見た目の存在感はあるキャラ。個人的にはイチオシ。つーか押すべき。造形は明らかに女性キャラとして描かれています。今までの小野寺作品にはいなかったタイプ。昨今の流行りもありますし、このキャラをどう動かすかで作品の人気が左右される…ような気がします。
現在の部員はこれに北斗とマネージャーのまどかを合わせた8人。
で、またまた前回の感想で触れた話。各キャラの名前の共通点。やっぱり予想通りでした。
上の画像でピンときたかもしれません。そう、「名字に数字が入っている」んです。上の文章も数字順にしました(第1話のカラーページのユニフォームも対応した数字が見えます)。
え?主人公の「北斗クシャトリア」に数字は入ってない?いえいえ、ちゃんとありますよ「北斗七星」。加えて第1話で「七人目の侍」と言われてますから、「7」であってると思います。
そして「円谷まどか」は「円」→「○(マル)」→「0(ゼロ)」ということかと。
そうすると「蜂」矢生徒会長はやっぱり…。
個人的にはこういう各キャラの名前に意味を持たせる手法は大好きです。
今回の話全体としては、小野寺作品らしいキャラ・志村にスポットを当て、デブの存在感、唐突に語られる「藤岡弘、」のかっこいい言葉等々、イイ勢いが続いており面白かったです。
ひいき目も含まれているかもしれませんが、正直今のフラッパーで一番面白いと思ってます(シリアスものとは比べられないでしょうが、少なくともギャグの中では)。絵も話も安定していますし。
…そうなると唯一と言ってもいい難点は…、今回話の中心にもなった「エロス」(ちょっと語弊があるな…)ですかね。絶対必要とは思っていませんけど。
今回まどかの乳揺れが強調して描かれるシーンがありますが、…相変わらず小野寺先生の巨乳&乳揺れは色気無いなぁ…。
その辺りは自身も理解されているのか、乳揺れするときは大概ギャグとして描かれています(『外道ハンターX』とかは一応例外かな)。
それだけにやっぱり向井をどう動かすか、もしくは他の女キャラをどう作るかが大事になってくると思われます。
まぁ、個人的には今の調子で進んでいただければ文句なしです。
あ、あとラストの編集者の柱の文章。『銀英伝』を意識したのかなぁ?
『虚数霊』…おい、サトル。俺と替われ。
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フィウス
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男性
趣味:
仕事中の妄想(ネタ作り)
自己紹介:
小野寺浩二先生の作品で同人活動をしている極少数派。あとはオリジナルとか。
好きな作品:妄想戦士ヤマモト、ジョジョ、吼えペン。ゲームならスパロボやアトラス作品。
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