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普段ですと感想の内容をアレコレこねくり回しながら書くため、時間を置くことが多いですが、今回はそんなこと言ってられない!行き場のないヤル気が!
それもこれも今回の『カバディ7』のせいです。
今回は…キレてますッ!!
「るるる堂」での告知通り、向井が主役の回なのですが…!
※以下、単行本派の方注意(5月発売予定)
それもこれも今回の『カバディ7』のせいです。
今回は…キレてますッ!!
「るるる堂」での告知通り、向井が主役の回なのですが…!
※以下、単行本派の方注意(5月発売予定)
前回1回戦敗退とは言えテレビに映ったことをうけ、舞い上がる部員たち。
そんな彼らを叱咤するのは向井優。彼が考える負けた理由それは…
「筋肉不足」!!
他の出場者達はみな筋肉がキレていた。自分たちは圧倒的に筋肉が足りない!と。
え…キレる?
キレるとは筋肉の陰影のはっきりしてるっプリを褒めたたえるボディビル用語。
そう、向井優はその外見によらず、筋肉フェチだったのです!!
これを見た私の反応↓
これは予想外だ!
昨今の萌え事情に媚びぬ姿勢。…しかしコレは…。
と、この時点ではそう思っていました。小野寺先生、やっちまったなと。
向井優の熱意に感化された北斗によって、部員全員マッスルトレーニング。
しかしそうそううまくいかず、部員ダウン。
うんざりした志村は読者が(私も)思っていたことを代弁します。
「おまえの苦しそうな表情って なんかかわいくてやらしくてドキドキすんだよ!!」
やっぱり男の娘ネタは出ましたね。
ここから向井の主張。彼は男らしく(特に筋肉)なろうとして男らしい部活に所属したことがあったのですが、他の部員が変になってしまい退部させられる始末、挙句オタクからは「男の娘」と言われてしまいます。
←この通り。
反論したい方もいるでしょうが。
とっても島本イズムな写植。
ギザギザのフキダシからはみ出る台詞。それほどの想いなんだという意味がこめられていますね。
そうこうしている彼らのもとに大会を撮影していたテレビクルー、そして思わぬ珍客が…という展開。
思わぬ珍客とは、カバディ同様マイナースポーツと言われる「セパタクロー」。その部員たち(他校)。
セパタクローが出てちょっと嬉しい私。
以前の記事で「セパタクロー漫画」とか良さそうと書いていましたので。
キャプテンの名前の付け方も、自分が妄想したのと近い感じでして。
小野寺先生…仙波 拓郎(せんば たくろう) 自分…背羽田 九郎(せばた くろう)
マイナースポーツのくせに注目を浴びたという因縁から、カバディ部に勝負を挑もうとするセパタクロー部、良い筋肉を持っているにもかかわらずそれをモテたいという願望やいやがらせに使用するセパ部に向井が吠えます。
「筋肉はこう使うんだ!」
「筋肉は女にモテるためのものじゃない!!漢を魅せるためにあるんですッ」
その時の絵↓
台詞は私による改変です。
もうこれには完全に脱帽。
この人には敵わないッ…!
前回の記事で、『バクマン。』と比較して「差が大きい」と書いてしまいましたが…、そんなの当然でした。
ベクトルが全然違うのだからッ!
昨今のキャラ萌え作品にこれができるかッ?!できるかッ?!できるかぁぁッ!!
…すみません、取り乱しました。
しかし、本当に感じたことです。
「ウケるキャラクターを作る」、大事なことです。
しかし「作品」とはそれだけにあらず。
いわんやギャグマンガをや、です。
小野寺先生にはこれからもこの道を爆進していただきたいです。
確かに、それでは多くの読者がついていけないかもしれません。
否!
俺達が全力で追いかけるのだッ!!
なんだか行き場のないやる気によって無駄に熱くなってしまいましたが、それくらい今回の話は面白いので是非読んでいただきたいです。次回は「カバディVSセパタクロー」、ますます期待大ですよ。
単行本は5月発売。話数的に次回分までの収録+『ジャスティス☆マリー』(2巻への引きを考えると今回で止めてもイイかも?)でしょうが、本誌で読んでほしいですね。そしてアンケート送りましょう。扉絵で「予想外に人気上昇」とか言われてますし。
また、今号から読者プレゼントに「複製原画」が加わるそうです。
私もこれまでアンケート出していませんでしたが、出してみようと思います。
…しかしこれから仕事なのにどうすんだ、このヤル気…。
そんな彼らを叱咤するのは向井優。彼が考える負けた理由それは…
「筋肉不足」!!
他の出場者達はみな筋肉がキレていた。自分たちは圧倒的に筋肉が足りない!と。
え…キレる?
キレるとは筋肉の陰影のはっきりしてるっプリを褒めたたえるボディビル用語。
そう、向井優はその外見によらず、筋肉フェチだったのです!!
これを見た私の反応↓
これは予想外だ!
昨今の萌え事情に媚びぬ姿勢。…しかしコレは…。
と、この時点ではそう思っていました。小野寺先生、やっちまったなと。
向井優の熱意に感化された北斗によって、部員全員マッスルトレーニング。
しかしそうそううまくいかず、部員ダウン。
うんざりした志村は読者が(私も)思っていたことを代弁します。
「おまえの苦しそうな表情って なんかかわいくてやらしくてドキドキすんだよ!!」
やっぱり男の娘ネタは出ましたね。
ここから向井の主張。彼は男らしく(特に筋肉)なろうとして男らしい部活に所属したことがあったのですが、他の部員が変になってしまい退部させられる始末、挙句オタクからは「男の娘」と言われてしまいます。
←この通り。
反論したい方もいるでしょうが。
とっても島本イズムな写植。
ギザギザのフキダシからはみ出る台詞。それほどの想いなんだという意味がこめられていますね。
そうこうしている彼らのもとに大会を撮影していたテレビクルー、そして思わぬ珍客が…という展開。
思わぬ珍客とは、カバディ同様マイナースポーツと言われる「セパタクロー」。その部員たち(他校)。
セパタクローが出てちょっと嬉しい私。
以前の記事で「セパタクロー漫画」とか良さそうと書いていましたので。
キャプテンの名前の付け方も、自分が妄想したのと近い感じでして。
小野寺先生…仙波 拓郎(せんば たくろう) 自分…背羽田 九郎(せばた くろう)
マイナースポーツのくせに注目を浴びたという因縁から、カバディ部に勝負を挑もうとするセパタクロー部、良い筋肉を持っているにもかかわらずそれをモテたいという願望やいやがらせに使用するセパ部に向井が吠えます。
「筋肉はこう使うんだ!」
「筋肉は女にモテるためのものじゃない!!漢を魅せるためにあるんですッ」
その時の絵↓
台詞は私による改変です。
もうこれには完全に脱帽。
この人には敵わないッ…!
前回の記事で、『バクマン。』と比較して「差が大きい」と書いてしまいましたが…、そんなの当然でした。
ベクトルが全然違うのだからッ!
昨今のキャラ萌え作品にこれができるかッ?!できるかッ?!できるかぁぁッ!!
…すみません、取り乱しました。
しかし、本当に感じたことです。
「ウケるキャラクターを作る」、大事なことです。
しかし「作品」とはそれだけにあらず。
いわんやギャグマンガをや、です。
小野寺先生にはこれからもこの道を爆進していただきたいです。
確かに、それでは多くの読者がついていけないかもしれません。
否!
俺達が全力で追いかけるのだッ!!
なんだか行き場のないやる気によって無駄に熱くなってしまいましたが、それくらい今回の話は面白いので是非読んでいただきたいです。次回は「カバディVSセパタクロー」、ますます期待大ですよ。
単行本は5月発売。話数的に次回分までの収録+『ジャスティス☆マリー』(2巻への引きを考えると今回で止めてもイイかも?)でしょうが、本誌で読んでほしいですね。そしてアンケート送りましょう。扉絵で「予想外に人気上昇」とか言われてますし。
また、今号から読者プレゼントに「複製原画」が加わるそうです。
私もこれまでアンケート出していませんでしたが、出してみようと思います。
…しかしこれから仕事なのにどうすんだ、このヤル気…。
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フィウス
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男性
趣味:
仕事中の妄想(ネタ作り)
自己紹介:
小野寺浩二先生の作品で同人活動をしている極少数派。あとはオリジナルとか。
好きな作品:妄想戦士ヤマモト、ジョジョ、吼えペン。ゲームならスパロボやアトラス作品。
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