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徒歩圏内に新しく書店ができて大喜びのフィウスでございます。
古本も扱ってたのでゲームアンソロ本も購入できましたが、それはまた後日。
今回はコミックフラッパーの5月号の感想を。
今回は小野寺ファンにとってはうれしいキャラクターが2人登場しました。
それは…?!
※以下、単行本派の方注意(5月23日発売予定)
古本も扱ってたのでゲームアンソロ本も購入できましたが、それはまた後日。
今回はコミックフラッパーの5月号の感想を。
今回は小野寺ファンにとってはうれしいキャラクターが2人登場しました。
それは…?!
※以下、単行本派の方注意(5月23日発売予定)
前回カバディ部VSセパタクロー部というとても惹かれる展開になり、今回はいよいよ試合だ!
…となる予定だったのですが、試合にはいたらず。
というか、他のマイナースポーツが乱入してさらに規模が大きくなり、「カバディ甲子園」が開催されるという展開になりました。
それ自体は良いのですが(前々回のラストでそういった流れになってましたし)、さすがに今回は「VSセパタクロー」を始めるべきだと思いました。その結果を受けて甲子園開始!の方が良かったかと。
相変わらず参道メインの話も苺谷メインの話も無い状態で(つまりキャラの掘り下げはあまりせず)、月刊であることからある程度展開早めで進めていくのかと思えばそうでもなく、今回も試合をせずに終わってしまうということで盛り上がりに欠けるかなと思います。
キャラの掘り下げをしていなかったため、冒頭の特訓シーンも仁藤・志村・向井(+権田原)しかネタに関われませんでした。
考えてみればカバディ初試合も、試合を読ませるというよりはネタを読ませる話でしたね。
『団長ちゃん』のときから試合内容は省略気味(これは応援団がメインだからでもあるのですが)でした。
小野寺先生はスポーツを描くのは苦手なようです。
「小野寺マンガに期待するのはそういうところではない」
という考えも納得はできるのですが、ここは力をいれてほしかったところ。
このままだと今後も「こんなマイナースポーツがある」→「そのスポーツの特徴やおかしなところ」→「部員の男気で勝利」を続けるだけになってしまう不安も…。※1
話は変わって小野寺ファンに嬉しいキャラについて。
まず一人目はアナウンサー「朝倉恵」。
『スピぱら』以来の登場です。『スピぱら』のときは新人アナでしたが、今はどうやらレギュラー番組を持っている様子。ちなみにMFテレビのアナウンサーとのことですが、『スピぱら』は掲載誌がサンデーGXだったことから考えると、別局に移籍したんじゃないかなぁと。
余談ですが、彼女のようにクロスオーバーするキャラクターがいると、各作品のキャラクターの年齢相関が分かるのですが、これは次回あたりの『小野寺祭』でやろうかと思います。
そしてもう一人のキャラクターは小野寺作品ならおなじみのこの家系の人。
そう、東堂!
今回は源九郎です。
東堂家の人間が登場するのは久しぶりですね。
他の東堂家に比べると番号が大きいせいか若干若いようです。
残りは6、7(カバー裏には源七子がいましたが)、8の三人。
登場シーンはだいぶまともですが、これまでの東堂家の人間同様、おかしな人なんだろうなぁ…。
ということで、今回は小野寺ファンには嬉しいキャラが出るし、個々のネタは面白いので良回なのですが、ストーリーの展開は残念という感じでした。
次回、甲子園に入るか、また練習風景で部員にスポットを当てるか、どちらにしてもストーリーの、いやスポーツマンガとしての盛り上がりが欲しいところ。
…しかし月刊でスポーツものは難しいのかなぁ…。
※1…流れとしては前作の『メビウスジャンパー』と同じというとこですかね。マイナースポーツの数だけネタが出せるとも言えますが、ストーリーものとしてはちょっと。
個人的に異種競技対決ものと言えば思いつくのが『喧嘩商売』。あれはかなり盛り上げがうまいと思います。木多さんも決して格闘シーンが上手いとは言えませんが、それでも読ませるのがすごい。『カバディ7』もああいう感じになってくれると嬉しいです。
…となる予定だったのですが、試合にはいたらず。
というか、他のマイナースポーツが乱入してさらに規模が大きくなり、「カバディ甲子園」が開催されるという展開になりました。
それ自体は良いのですが(前々回のラストでそういった流れになってましたし)、さすがに今回は「VSセパタクロー」を始めるべきだと思いました。その結果を受けて甲子園開始!の方が良かったかと。
相変わらず参道メインの話も苺谷メインの話も無い状態で(つまりキャラの掘り下げはあまりせず)、月刊であることからある程度展開早めで進めていくのかと思えばそうでもなく、今回も試合をせずに終わってしまうということで盛り上がりに欠けるかなと思います。
キャラの掘り下げをしていなかったため、冒頭の特訓シーンも仁藤・志村・向井(+権田原)しかネタに関われませんでした。
考えてみればカバディ初試合も、試合を読ませるというよりはネタを読ませる話でしたね。
『団長ちゃん』のときから試合内容は省略気味(これは応援団がメインだからでもあるのですが)でした。
小野寺先生はスポーツを描くのは苦手なようです。
「小野寺マンガに期待するのはそういうところではない」
という考えも納得はできるのですが、ここは力をいれてほしかったところ。
このままだと今後も「こんなマイナースポーツがある」→「そのスポーツの特徴やおかしなところ」→「部員の男気で勝利」を続けるだけになってしまう不安も…。※1
話は変わって小野寺ファンに嬉しいキャラについて。
まず一人目はアナウンサー「朝倉恵」。
『スピぱら』以来の登場です。『スピぱら』のときは新人アナでしたが、今はどうやらレギュラー番組を持っている様子。ちなみにMFテレビのアナウンサーとのことですが、『スピぱら』は掲載誌がサンデーGXだったことから考えると、別局に移籍したんじゃないかなぁと。
余談ですが、彼女のようにクロスオーバーするキャラクターがいると、各作品のキャラクターの年齢相関が分かるのですが、これは次回あたりの『小野寺祭』でやろうかと思います。
そしてもう一人のキャラクターは小野寺作品ならおなじみのこの家系の人。
そう、東堂!
今回は源九郎です。
東堂家の人間が登場するのは久しぶりですね。
他の東堂家に比べると番号が大きいせいか若干若いようです。
残りは6、7(カバー裏には源七子がいましたが)、8の三人。
登場シーンはだいぶまともですが、これまでの東堂家の人間同様、おかしな人なんだろうなぁ…。
ということで、今回は小野寺ファンには嬉しいキャラが出るし、個々のネタは面白いので良回なのですが、ストーリーの展開は残念という感じでした。
次回、甲子園に入るか、また練習風景で部員にスポットを当てるか、どちらにしてもストーリーの、いやスポーツマンガとしての盛り上がりが欲しいところ。
…しかし月刊でスポーツものは難しいのかなぁ…。
※1…流れとしては前作の『メビウスジャンパー』と同じというとこですかね。マイナースポーツの数だけネタが出せるとも言えますが、ストーリーものとしてはちょっと。
個人的に異種競技対決ものと言えば思いつくのが『喧嘩商売』。あれはかなり盛り上げがうまいと思います。木多さんも決して格闘シーンが上手いとは言えませんが、それでも読ませるのがすごい。『カバディ7』もああいう感じになってくれると嬉しいです。
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HN:
フィウス
性別:
男性
趣味:
仕事中の妄想(ネタ作り)
自己紹介:
小野寺浩二先生の作品で同人活動をしている極少数派。あとはオリジナルとか。
好きな作品:妄想戦士ヤマモト、ジョジョ、吼えペン。ゲームならスパロボやアトラス作品。
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