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そういえばこちらでの報告はまだでしたが、今年の冬コミ(C81)も受かりました!毎度ありがとうございます。
配置は12/30(金)の東「Q」ブロック-18aとなります。今回は2日目ですね。ちゃんと仕事休み取れると良いなぁ。できれば前日から休み取りたいけど、去年のことを考えると無理かなぁ…。
今月のコミックフラッパー、残念ながら『カバディ7』はお休みで、小野寺先生の大会観戦レポートとなっています。
代わりに新連載勢に多めに触れていこうかと思います。
※以下、単行本派の方注意(3巻に収録されるかな?)
配置は12/30(金)の東「Q」ブロック-18aとなります。今回は2日目ですね。ちゃんと仕事休み取れると良いなぁ。できれば前日から休み取りたいけど、去年のことを考えると無理かなぁ…。
今月のコミックフラッパー、残念ながら『カバディ7』はお休みで、小野寺先生の大会観戦レポートとなっています。
代わりに新連載勢に多めに触れていこうかと思います。
※以下、単行本派の方注意(3巻に収録されるかな?)
今回の『カバディ7』は特別編、小野寺先生が10/15~16に開催された第22回全日本カバディ選手権大会を観戦してきたレポートマンガとなります。
全4ページとページ数は少ないので、大会の経過について仔細に描かれるというより、カバディの大会とはどんなものなのか、その雰囲気はどんな感じかということに焦点が当てられています。
レポート中、小野寺先生の語る「はやりで有名スポーツにむらがる女よりマイナースポーツを観に来る女性の方が人間的にランクが上だ」という話、ランクが上だとまでは思いませんが、納得できる言葉です。
女性に限らず男性もですが、オリンピックやW杯などの機会にここぞとばかりに大盛り上がりする姿は、普段も特別な時もスポーツに興味の無い私からでさえ、正直滑稽に見えます。普段からそれらを観戦・参加されている方からすれば尚更じゃないかなぁと。
フィギュアとかゴルフが盛り上がった時に、それらを自分の子供にやらせる姿とかね…。まぁ、子供に無関心な親よりはマシか。
話が逸れてしまいましたが、今回のレポート、小野寺先生だけでなくカバディ協会事務局長の方へのインタビューも載っていますので、興味のある方は本誌で是非。
他作品の感想
『クリスティ・ロンドンマッシブ』・・・新連載扱いとなっていますが、『クリスティ・ハイテンション』の続編です。前作より6年が経過して成長したものの、事件に首をツッコむところは変わらない様子。前作は途中から読み始めたので、自分はさらさらと読む程度。
『殿といっしょ』・・・吉良親貞がイイキャラしてる。彼が出るところだけはしっかり読んでしまいます。
『黒のストライカ』・・・新連載。今のフラッパーらしい作品その…何作品目だ?先月号の『魔弾の王と戦姫』と同様、ライトノベルのコミカライズ作品。あらすじをさらっと書きたいところですが、1話読んでも正直話が分かりません。なんか美少女が戦ってて、主人公がそれを傍から見てるかと思いきや、カラオケボックスのシーンになって、主人公が美少女に好かれているようで…文庫の方を読んでれば分かるんですかね?「学園異能バトルラブコメ」と謳われていますが、バトルはいまいちかなぁ。少女が傷つけられるシーン(48~49ページ)とか、中心に少女の全身を持ってきて、各部のズームアップは周囲に添えるカタチにした方が良いんじゃないかと素人目に思うんですが。ズームアップ3コマをでん、でん、でんと並べるだけなのはちょっと。
『えめすめす』・・・新連載。今のフラッパーら(以下略)。童貞主人公がひょんなことからアンドロイド(と思われる)美少女と謎のゴーレムと出会ってどたばたするお話。お、こっちはまとまる。第1話のサブタイトルの「Over The Boobs」が示す通り、今回は乳の乱舞。さしあたりそれしか記憶に残らん。男主人公が魅力的な人間になるかどうかってこの手のマンガで大事だと思うんですよね。今のところはただの猿です。そういえば、タイトルの割にはゴーレムに「emeth」の文字が無かったですね。
『ホークウッド』・・・新連載。今のフラッパーら…じゃない!主人公・ホークウッド率いる傭兵団がイングランド王国王太子の軍の中で、いかに稼ぎながら立ち回るかという話。単行本の内容を加筆しながら最初から始めるのかと思いきや、現在発売中の単行本1巻の内容をそのまま引き継いでいます。1巻のあらすじは書かれていますが、1巻読まないとよく分からないと思います。特にエドワード王太子周りが。
また、新誌面で連載開始!の割には盛り上がりに欠ける内容になってしまっています。ページ数も少ないし。他の新連載陣と比べて絵も読みごたえも十分なだけにもったいない。次回は戦闘シーンが入ってきそうなので、期待しています。今のフラッパーの方針に辟易している方には是非読んでほしい作品。
『ホーカスポーカス』・・・エスパー少年と言えば清田君。リアルタイムで観たことないんだけどな。お約束とは言えさっそく叩きのめされる強気ヒロイン。性格はともかく「黒と白」、「和と洋」でうまく2人のヒロインが対比されています。
『34歳無職さん』・・・ホント盛り上がりは無いんだけど、結構好きな作品。こういう生活ができる人は得だと思う。
『魔弾の王と戦姫』・・・イヤなヤツということで描かれているのでしょうが、やっぱりイケメンとモブの差が気になる。今回は魔弾の所以が分かります。無二の能力があるってのはさぞ心地よいだろうなぁ。嘲笑に対してさらっと実力を見せて黙らせるのは中二病の憧れではなかろうか。あとエレオノーラ、感づいていたとはいえ後ろから弩を放たれても平気。そら戦場をあの恰好で駆けるわけだわ。
そういえば今月号、コミックフラッパーの創刊12周年ということでアンケートはがきにて各作家のサイン色紙プレゼントに応募できます。カラーも入っているようなので、好きな作家がいる方は是非。
他の作家が美少女キャラを描くなかで私の好きな作家はどちらも男オンリー。思わず笑ってしまいました。
全4ページとページ数は少ないので、大会の経過について仔細に描かれるというより、カバディの大会とはどんなものなのか、その雰囲気はどんな感じかということに焦点が当てられています。
レポート中、小野寺先生の語る「はやりで有名スポーツにむらがる女よりマイナースポーツを観に来る女性の方が人間的にランクが上だ」という話、ランクが上だとまでは思いませんが、納得できる言葉です。
女性に限らず男性もですが、オリンピックやW杯などの機会にここぞとばかりに大盛り上がりする姿は、普段も特別な時もスポーツに興味の無い私からでさえ、正直滑稽に見えます。普段からそれらを観戦・参加されている方からすれば尚更じゃないかなぁと。
フィギュアとかゴルフが盛り上がった時に、それらを自分の子供にやらせる姿とかね…。まぁ、子供に無関心な親よりはマシか。
話が逸れてしまいましたが、今回のレポート、小野寺先生だけでなくカバディ協会事務局長の方へのインタビューも載っていますので、興味のある方は本誌で是非。
他作品の感想
『クリスティ・ロンドンマッシブ』・・・新連載扱いとなっていますが、『クリスティ・ハイテンション』の続編です。前作より6年が経過して成長したものの、事件に首をツッコむところは変わらない様子。前作は途中から読み始めたので、自分はさらさらと読む程度。
『殿といっしょ』・・・吉良親貞がイイキャラしてる。彼が出るところだけはしっかり読んでしまいます。
『黒のストライカ』・・・新連載。今のフラッパーらしい作品その…何作品目だ?先月号の『魔弾の王と戦姫』と同様、ライトノベルのコミカライズ作品。あらすじをさらっと書きたいところですが、1話読んでも正直話が分かりません。なんか美少女が戦ってて、主人公がそれを傍から見てるかと思いきや、カラオケボックスのシーンになって、主人公が美少女に好かれているようで…文庫の方を読んでれば分かるんですかね?「学園異能バトルラブコメ」と謳われていますが、バトルはいまいちかなぁ。少女が傷つけられるシーン(48~49ページ)とか、中心に少女の全身を持ってきて、各部のズームアップは周囲に添えるカタチにした方が良いんじゃないかと素人目に思うんですが。ズームアップ3コマをでん、でん、でんと並べるだけなのはちょっと。
『えめすめす』・・・新連載。今のフラッパーら(以下略)。童貞主人公がひょんなことからアンドロイド(と思われる)美少女と謎のゴーレムと出会ってどたばたするお話。お、こっちはまとまる。第1話のサブタイトルの「Over The Boobs」が示す通り、今回は乳の乱舞。さしあたりそれしか記憶に残らん。男主人公が魅力的な人間になるかどうかってこの手のマンガで大事だと思うんですよね。今のところはただの猿です。そういえば、タイトルの割にはゴーレムに「emeth」の文字が無かったですね。
『ホークウッド』・・・新連載。今のフラッパーら…じゃない!主人公・ホークウッド率いる傭兵団がイングランド王国王太子の軍の中で、いかに稼ぎながら立ち回るかという話。単行本の内容を加筆しながら最初から始めるのかと思いきや、現在発売中の単行本1巻の内容をそのまま引き継いでいます。1巻のあらすじは書かれていますが、1巻読まないとよく分からないと思います。特にエドワード王太子周りが。
また、新誌面で連載開始!の割には盛り上がりに欠ける内容になってしまっています。ページ数も少ないし。他の新連載陣と比べて絵も読みごたえも十分なだけにもったいない。次回は戦闘シーンが入ってきそうなので、期待しています。今のフラッパーの方針に辟易している方には是非読んでほしい作品。
『ホーカスポーカス』・・・エスパー少年と言えば清田君。リアルタイムで観たことないんだけどな。お約束とは言えさっそく叩きのめされる強気ヒロイン。性格はともかく「黒と白」、「和と洋」でうまく2人のヒロインが対比されています。
『34歳無職さん』・・・ホント盛り上がりは無いんだけど、結構好きな作品。こういう生活ができる人は得だと思う。
『魔弾の王と戦姫』・・・イヤなヤツということで描かれているのでしょうが、やっぱりイケメンとモブの差が気になる。今回は魔弾の所以が分かります。無二の能力があるってのはさぞ心地よいだろうなぁ。嘲笑に対してさらっと実力を見せて黙らせるのは中二病の憧れではなかろうか。あとエレオノーラ、感づいていたとはいえ後ろから弩を放たれても平気。そら戦場をあの恰好で駆けるわけだわ。
そういえば今月号、コミックフラッパーの創刊12周年ということでアンケートはがきにて各作家のサイン色紙プレゼントに応募できます。カラーも入っているようなので、好きな作家がいる方は是非。
他の作家が美少女キャラを描くなかで私の好きな作家はどちらも男オンリー。思わず笑ってしまいました。
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仕事中の妄想(ネタ作り)
自己紹介:
小野寺浩二先生の作品で同人活動をしている極少数派。あとはオリジナルとか。
好きな作品:妄想戦士ヤマモト、ジョジョ、吼えペン。ゲームならスパロボやアトラス作品。
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