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最近休みになるとフリーゲームの『Elona』ばっかりやってます。こういうランダム要素の強いローグライクは好きですね。何度やっても飽きないってのが。やり始めた時はテンプレ同様、一度ゴミ箱行きになりましたが、某動画を観てようやっとやり方が分かり、そこからはズルズルと。
さて今月のコミックフラッパー。『カバディ7』はいよいよセパタクロー部との決着がつくことになります。その勝敗や如何に?!
「第15話 運命の10カウント」!!
※以下、単行本派の方注意
さて今月のコミックフラッパー。『カバディ7』はいよいよセパタクロー部との決着がつくことになります。その勝敗や如何に?!
「第15話 運命の10カウント」!!
※以下、単行本派の方注意
前回はセパタクロー部のカッコイイアクションによって点差をつけられるものの、権田原による「デブの黒歴史戦法」で追いすがっていきました。さらにカバディとセパタクローの因縁、キャプテン・仙波の過去と足の負傷によってクライマックスに向けた盛り上がりを見せた回でした。
今回は負傷をおしながら点を重ねていく仙波に引っ張られる形でカバディ部も燃えていきます。足を使ったセパタクロー部の旋風脚レイドに対し、カバディ部員は各々の持ち味を活かしながらの捨て身戦法(蹴りを出されるのだからそれを捕まえてしまえばよい)で対抗します。そんな身を削った戦法が長くもつわけがないと思われながらも、「カバディが好きだから」という気持ちで耐えていきます。
成り行きで入ったにもかかわらず「カバディ」にここまで染まっていたのですね。…もうちょっと好きになるまでの過程が部員ごとにじっくり描かれてればもっと盛り上がったんですけどね。それは週刊マンガの手法でしょうか。
最後には同点の状況での北斗と仙波の一騎打ち。仙波の足を捕えながらも気絶してしまう北斗が…!そして決着。
まず読み終わって感じたこと。
「…今回最終回じゃね?」
もともとカバディ部に対抗するライバルキャラとして描かれてきたセパタクロー・仙波。彼らがいたからこそ今回のカバディ甲子園開催となったわけですから、ぽっと出のハヌマーンJr.とはキャラの重みが違います。そんなライバルとの決着が今回ついたわけです。
また今回、過去に対戦したマイナー部のキャプテン達がチラチラと登場します。扉絵にも。さらに今回の格言もマイナー部全体を総括するような格言、引用はアントニオ猪木氏のお言葉から。
「なに?やりたい事が見つからない? なら死ね!!」
盛り上がり方としては文句無しです。ただ、この後に控えるハヌマーンJr.との対戦がどのようになるか、これが心配。ハヌマーンJr.は他のマイナー部と比べて真っ当なキャラとして描かれましたから、いつものようなギャグ要素がやり辛いかと思われます。まぁ、決勝戦ですから、真っ当に描いてしまえばいいんですがね。ただその「真っ当」を描くのに必要な因縁がハヌマーンJr.には不足気味。もしかして先輩の「ハヌマーン」をもってくるんですかね?
とにかく、小野寺先生がどのように描くか、期待しましょう。
あとこれは半ば確信していることですが、このカバディ甲子園大会が終わったら『カバディ7』も連載が終わるであろうということ。
今回の最終回を思わせるような描かれ方もそう思う要因の一つ。
全3巻に収録されると考えると、話数が丁度いいというのも一つ。4巻があるとしても、このあとどんな話にするかが考えられません。
極めつけはTwitterでの小野寺先生の「新メンバー出す予定ない」というツイート。
一層VSハヌマーンJr.に期待されますね。
他作品の感想
『終末のマリステラ』…SFマンガらしい無駄に壮大な終末観と設定。期待通りでした。ハードな話を期待してましたが(フラッパーボイス参照)、よもや前回のプロローグとカラーページで紹介した登場人物が第1話で死ぬとは思いませんでした。もしかしたら「マリステラ」が生きていれば復活できる設定なのかとも思いましたが、はっきり遺体と言って悲しんでるしなぁ。ただ代わりに「マリステラ」の能力で(というかケルブとの交合によって)人員の補充ができるのではないかと思われます。
『34歳無職さん』…脱いだ姿が年相応だなぁと思ったら、2回目に体拭いた時は少しすっきりしていた。それはともかく着やせするってのはこういうことを言うのかね。あとコンビニのおでんは食べる気になりません。食べる時はがっつり食べたいので。ってかコンビニのおでんに「ちくわぶ」ってあるの?
『ホークウッド』…クセのありそうな騎士・リシャール・ペリエ登場。一つ一つの表情からちょっとした狂気を感じるのは気のせいでしょうか。どんなえげつなさを見せるか次回が楽しみです。
『カフェオレフリーク』…設楽さん2度目の登場。今回は細かい設定抜きのアクションマンガ。学校の廊下から逃げるときに窓から飛び降りるってのは憧れるシチュエーションですね。それにしてもこの2人を以てカフェオレなんでしょうけど、主人公が好むのはカフェラテなんですね。そろそろ連載してほしいところ。
今回自分がアンケートに書いたメッセージが掲載されたので、じっくりとフラッパーボイス全体を読んでみたのですが、なんか俺のメッセージ他の方のと毛色違くないか…?
というかメッセージ全体の傾向が、こう、何と言うか…「ああ、今の作品群の傾向も納得だな」と思えるものばかりでした。意図して掲載してるとは思いますが。
ともかく楽しみにする作品は増えてきたので、良しとしましょう。
今回は負傷をおしながら点を重ねていく仙波に引っ張られる形でカバディ部も燃えていきます。足を使ったセパタクロー部の旋風脚レイドに対し、カバディ部員は各々の持ち味を活かしながらの捨て身戦法(蹴りを出されるのだからそれを捕まえてしまえばよい)で対抗します。そんな身を削った戦法が長くもつわけがないと思われながらも、「カバディが好きだから」という気持ちで耐えていきます。
成り行きで入ったにもかかわらず「カバディ」にここまで染まっていたのですね。…もうちょっと好きになるまでの過程が部員ごとにじっくり描かれてればもっと盛り上がったんですけどね。それは週刊マンガの手法でしょうか。
最後には同点の状況での北斗と仙波の一騎打ち。仙波の足を捕えながらも気絶してしまう北斗が…!そして決着。
まず読み終わって感じたこと。
「…今回最終回じゃね?」
もともとカバディ部に対抗するライバルキャラとして描かれてきたセパタクロー・仙波。彼らがいたからこそ今回のカバディ甲子園開催となったわけですから、ぽっと出のハヌマーンJr.とはキャラの重みが違います。そんなライバルとの決着が今回ついたわけです。
また今回、過去に対戦したマイナー部のキャプテン達がチラチラと登場します。扉絵にも。さらに今回の格言もマイナー部全体を総括するような格言、引用はアントニオ猪木氏のお言葉から。
「なに?やりたい事が見つからない? なら死ね!!」
盛り上がり方としては文句無しです。ただ、この後に控えるハヌマーンJr.との対戦がどのようになるか、これが心配。ハヌマーンJr.は他のマイナー部と比べて真っ当なキャラとして描かれましたから、いつものようなギャグ要素がやり辛いかと思われます。まぁ、決勝戦ですから、真っ当に描いてしまえばいいんですがね。ただその「真っ当」を描くのに必要な因縁がハヌマーンJr.には不足気味。もしかして先輩の「ハヌマーン」をもってくるんですかね?
とにかく、小野寺先生がどのように描くか、期待しましょう。
あとこれは半ば確信していることですが、このカバディ甲子園大会が終わったら『カバディ7』も連載が終わるであろうということ。
今回の最終回を思わせるような描かれ方もそう思う要因の一つ。
全3巻に収録されると考えると、話数が丁度いいというのも一つ。4巻があるとしても、このあとどんな話にするかが考えられません。
極めつけはTwitterでの小野寺先生の「新メンバー出す予定ない」というツイート。
一層VSハヌマーンJr.に期待されますね。
他作品の感想
『終末のマリステラ』…SFマンガらしい無駄に壮大な終末観と設定。期待通りでした。ハードな話を期待してましたが(フラッパーボイス参照)、よもや前回のプロローグとカラーページで紹介した登場人物が第1話で死ぬとは思いませんでした。もしかしたら「マリステラ」が生きていれば復活できる設定なのかとも思いましたが、はっきり遺体と言って悲しんでるしなぁ。ただ代わりに「マリステラ」の能力で(というかケルブとの交合によって)人員の補充ができるのではないかと思われます。
『34歳無職さん』…脱いだ姿が年相応だなぁと思ったら、2回目に体拭いた時は少しすっきりしていた。それはともかく着やせするってのはこういうことを言うのかね。あとコンビニのおでんは食べる気になりません。食べる時はがっつり食べたいので。ってかコンビニのおでんに「ちくわぶ」ってあるの?
『ホークウッド』…クセのありそうな騎士・リシャール・ペリエ登場。一つ一つの表情からちょっとした狂気を感じるのは気のせいでしょうか。どんなえげつなさを見せるか次回が楽しみです。
『カフェオレフリーク』…設楽さん2度目の登場。今回は細かい設定抜きのアクションマンガ。学校の廊下から逃げるときに窓から飛び降りるってのは憧れるシチュエーションですね。それにしてもこの2人を以てカフェオレなんでしょうけど、主人公が好むのはカフェラテなんですね。そろそろ連載してほしいところ。
今回自分がアンケートに書いたメッセージが掲載されたので、じっくりとフラッパーボイス全体を読んでみたのですが、なんか俺のメッセージ他の方のと毛色違くないか…?
というかメッセージ全体の傾向が、こう、何と言うか…「ああ、今の作品群の傾向も納得だな」と思えるものばかりでした。意図して掲載してるとは思いますが。
ともかく楽しみにする作品は増えてきたので、良しとしましょう。
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フィウス
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男性
趣味:
仕事中の妄想(ネタ作り)
自己紹介:
小野寺浩二先生の作品で同人活動をしている極少数派。あとはオリジナルとか。
好きな作品:妄想戦士ヤマモト、ジョジョ、吼えペン。ゲームならスパロボやアトラス作品。
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