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今月のコミックフラッパー『カバディ7』は、最終回と見まがうような前回から本当の決戦へと続きます。「カバディ甲子園」も遂に佳境、村正学園カバディ部との同スポーツ対戦となります。イマイチ因縁が足りない村正学園に付与された要素は…?
第16話「愛戦士」!!
※以下、単行本派の方注意
まず今回は1ページ目から大会終了後の話。というか、カバディ甲子園でディレクターだったMFテレビの萬田の落ちぶれた姿から始まります。曰く、生放送でヤバイものを映してしまったから失業してしまったとのこと。
…なんかヤな予感が。
前回の盛り上がりが盛り上がりだっただけに、決勝戦描くのを放棄してしまったのかと思いました。
そんなことはありませんでしたが。
村正学園との決勝戦は相手が相手だけに和やかなムードで始まります。しかも玉鋼高校のリードが続く。玉鋼セブンはこれまでのライバルチームに激励(一部余計)されながら得点を重ねていきます。
前回書いた最終回へのカウントダウンはここにもありますね。いつか言いましたが、過去のキャラが大挙して出始めたら小野寺作品は終わりが近い。
鬼の気迫をまとう玉鋼セブンに対して、素晴らしい後輩たちだと認めてしまう村正・南波。
そんな彼を豹変させたのは先輩(ハヌマーン)からの言葉。
「全員目をつぶり玉鋼が優勝した後を想像せよ」
彼らが想像したのは、今大会で成長したとはいえ経験浅い玉鋼セブンが優勝したことにより下される「カバディって素人がちょっと頑張ったくらいでどうにでもなる底の浅いスポーツ」という観客の評価。カバディスト達がメジャー化に向けて続けてきた努力が水泡に帰すという結果でした。
これを「ド許せぬッ!!!」と鬼と化す南波。一気に北斗たちへの嫌悪感がマックスになるのでした。
この通りやや強引ですが、因縁をつけました。
まぁ、どう考えても悪いのは(想像とはいえ)観客の方。玉鋼セブンは頑張っただけですからね。
どうも本作はこの「観客」、ひいては「一般大衆」が無責任に描かれることが多いようです。マイナースポーツが活躍すればすぐそちらになびくというか、宗旨替えするというか。『カバディ7』のテーマと言えるのかもしれません。そんな大衆に認知させることが、カバディ甲子園自体の目標であるわけですし。
また、決戦の相手が豹変するというのは『団長ちゃん』を連想させます。以前の感想でも書きましたが、『カバディ7』は結構『団長ちゃん』と似かよるところが多いですね。『団長ちゃん』の時よりスポーツの展開はうまくなっていると思います。ただ、その分ストレートな熱さが弱くなっている?いろは坂で片腕が使えない状態で口で団旗を持ち上げるとか、「男の背中はエネルギー吸収パネルである」とか。
あ、若さが無くなっているんだ。
さらに少し『団長ちゃん』を読み返して分かった。
集中線(効果線)が弱くなってる。
お手元に『団長ちゃん』の5巻がある方は、第50話を見てみてください。今回の『カバディ7』と比較するのにちょうどいい回。というか甲子園決勝戦。
うっとうしいくらい集中線が描かれているでしょう?はっきり言ってちゃんと野球やってるのか分かりません。圧倒的に今の方がスポーツ描写は良くなっています。
が、熱いんですよ。その場の熱さが伝わってくる。
年取ってるんだからいつまでも「若いマンガ」は描けないとは思うのですが、今の小野寺作品全体に感じる「大人になったなぁ」感は、誠に勝手ですが、残念でもあります。
※ここからさらに自分勝手な想像になります
しかし、最終回が見えてきているとはいえ、読んでいてなにかうっすら感じるのは、「小野寺先生、飽きてきてないか?」ということ。そんなことはない!そんなことはない!…と思っているのですが。
なんだろう、話をたたみに入っているからでしょうか。急ぎ過ぎとも感じます。
いつも以上にまとまりの無い文章になってしまったので、他作品の感想は別記事に分けます。
…なんかヤな予感が。
前回の盛り上がりが盛り上がりだっただけに、決勝戦描くのを放棄してしまったのかと思いました。
そんなことはありませんでしたが。
村正学園との決勝戦は相手が相手だけに和やかなムードで始まります。しかも玉鋼高校のリードが続く。玉鋼セブンはこれまでのライバルチームに激励(一部余計)されながら得点を重ねていきます。
前回書いた最終回へのカウントダウンはここにもありますね。いつか言いましたが、過去のキャラが大挙して出始めたら小野寺作品は終わりが近い。
鬼の気迫をまとう玉鋼セブンに対して、素晴らしい後輩たちだと認めてしまう村正・南波。
そんな彼を豹変させたのは先輩(ハヌマーン)からの言葉。
「全員目をつぶり玉鋼が優勝した後を想像せよ」
彼らが想像したのは、今大会で成長したとはいえ経験浅い玉鋼セブンが優勝したことにより下される「カバディって素人がちょっと頑張ったくらいでどうにでもなる底の浅いスポーツ」という観客の評価。カバディスト達がメジャー化に向けて続けてきた努力が水泡に帰すという結果でした。
これを「ド許せぬッ!!!」と鬼と化す南波。一気に北斗たちへの嫌悪感がマックスになるのでした。
この通りやや強引ですが、因縁をつけました。
まぁ、どう考えても悪いのは(想像とはいえ)観客の方。玉鋼セブンは頑張っただけですからね。
どうも本作はこの「観客」、ひいては「一般大衆」が無責任に描かれることが多いようです。マイナースポーツが活躍すればすぐそちらになびくというか、宗旨替えするというか。『カバディ7』のテーマと言えるのかもしれません。そんな大衆に認知させることが、カバディ甲子園自体の目標であるわけですし。
また、決戦の相手が豹変するというのは『団長ちゃん』を連想させます。以前の感想でも書きましたが、『カバディ7』は結構『団長ちゃん』と似かよるところが多いですね。『団長ちゃん』の時よりスポーツの展開はうまくなっていると思います。ただ、その分ストレートな熱さが弱くなっている?いろは坂で片腕が使えない状態で口で団旗を持ち上げるとか、「男の背中はエネルギー吸収パネルである」とか。
あ、若さが無くなっているんだ。
さらに少し『団長ちゃん』を読み返して分かった。
集中線(効果線)が弱くなってる。
お手元に『団長ちゃん』の5巻がある方は、第50話を見てみてください。今回の『カバディ7』と比較するのにちょうどいい回。というか甲子園決勝戦。
うっとうしいくらい集中線が描かれているでしょう?はっきり言ってちゃんと野球やってるのか分かりません。圧倒的に今の方がスポーツ描写は良くなっています。
が、熱いんですよ。その場の熱さが伝わってくる。
年取ってるんだからいつまでも「若いマンガ」は描けないとは思うのですが、今の小野寺作品全体に感じる「大人になったなぁ」感は、誠に勝手ですが、残念でもあります。
※ここからさらに自分勝手な想像になります
しかし、最終回が見えてきているとはいえ、読んでいてなにかうっすら感じるのは、「小野寺先生、飽きてきてないか?」ということ。そんなことはない!そんなことはない!…と思っているのですが。
なんだろう、話をたたみに入っているからでしょうか。急ぎ過ぎとも感じます。
いつも以上にまとまりの無い文章になってしまったので、他作品の感想は別記事に分けます。
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フィウス
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男性
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仕事中の妄想(ネタ作り)
自己紹介:
小野寺浩二先生の作品で同人活動をしている極少数派。あとはオリジナルとか。
好きな作品:妄想戦士ヤマモト、ジョジョ、吼えペン。ゲームならスパロボやアトラス作品。
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