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先日の夏コミにてDVDを購入し、ようやっとLIVEALIVEの中世編を元にした舞台『魔王降臨』を観ることができました。
これはLIVEALIVE好きは観といて損無いです!
イラストはご存じ、中世編主人公のオルステッド。
最初は役者さんの顔で描こうとしたのですが…あまりにも似ないのでゲーム通りの姿に。衣装は舞台版の物です。
背景はちょっとベタかなぁ。
※以下、若干ネタバレ注意
これはLIVEALIVE好きは観といて損無いです!
イラストはご存じ、中世編主人公のオルステッド。
最初は役者さんの顔で描こうとしたのですが…あまりにも似ないのでゲーム通りの姿に。衣装は舞台版の物です。
背景はちょっとベタかなぁ。
※以下、若干ネタバレ注意
魔王降臨は劇団R:MIXによる「魔のシリーズ」と呼ばれるシリーズの一つです。
シリーズは三部作で、ルクレチア建国の話が第一部『魔界の都』。中世編のストーリーをほぼそのまま追う『魔王降臨LiveSIDE』と、同ストーリーを魔王側(第一部主人公のガウス=ラインハルト)から描いた『魔王降臨EvilSIDE』が第二部。魔王となったオルステッドとそれに挑む人々の話を描いた第三部『魔王転生』となっています。
『魔王降臨』以降は脚本に原作の時田貴司さん(『魔王転生』は監修)と音楽の下村陽子さんも参加しています。これが期待せずにいられるか!という話ですよ。
現在、『魔王降臨』のLiveSIDEまで観ました。
『魔界の都』を観始めた時は、こういった舞台を見慣れていないためか、衣装などが少しチャチに見えてしまいましたが(正直な感想。観る前は舞台も場面転換ごとに変化するものだと思っていました。)、物語が進むにつれて引き込まれていきました。
特にクライマックスの展開とそれに併せて流れるLIVEALIVEのBGM(「届かぬ翼」と「魔王オディオ」)は鳥肌モノでした!
『魔王降臨LiveSIDE』もイイものでした。原作を至上とすると少し違和感を感じる箇所もあるでしょうか。
オルステッドも原作とは違い直情径行ですし、前半部分はギャグが含まれた部分もありますし(俺は好きだぞ!あしゅら男…じゃなくてアシュレイ=ダンケルク!)。
個人的に残念だったのは、ハッシュ及びオルステッドが使用する剣がブライオンからラグナロクになったことと、オディオの名前が出なかったことでしょうか。
中世編以外が存在しないので、オディオの名を出す必要はないのかもしれませんが、ブライオンに関してはちょっと…。別にブライオンで良かったと思うのですが…ラグナロクだと逆にチープな感じがして。
個人的に良かったところは、ストレイボウ戦の後にアリシアに対してオルステッドが「城の中でぬくぬくと暮らしてきたあんたに、俺の…シーザ(=ストレイボウ)のなにがわかるッ?!」と言い放ったところ。いや、ホントにね。
また、二つとも音楽は文句なしです!下村陽子さんが携わっている『魔王降臨』は当然として、『魔界の都』の方もとても音楽がイイ!(自身が携わっているためか、『魔王降臨』には原作アレンジの音楽が無かったのがやや残念。「MEGALOMANIA」があったら震えただろうなぁ)
さらにパンフレットを確認すると、『魔王転生』には下村さんだけでなく、イトケン、植松伸夫、光田康典etcetc…の名前まで。
おいおい、どんな音楽になっちまうんだッ?!
…ということで、残りの作品が楽しみです、と。
できれば生で観たいですねぇ。
シリーズは三部作で、ルクレチア建国の話が第一部『魔界の都』。中世編のストーリーをほぼそのまま追う『魔王降臨LiveSIDE』と、同ストーリーを魔王側(第一部主人公のガウス=ラインハルト)から描いた『魔王降臨EvilSIDE』が第二部。魔王となったオルステッドとそれに挑む人々の話を描いた第三部『魔王転生』となっています。
『魔王降臨』以降は脚本に原作の時田貴司さん(『魔王転生』は監修)と音楽の下村陽子さんも参加しています。これが期待せずにいられるか!という話ですよ。
現在、『魔王降臨』のLiveSIDEまで観ました。
『魔界の都』を観始めた時は、こういった舞台を見慣れていないためか、衣装などが少しチャチに見えてしまいましたが(正直な感想。観る前は舞台も場面転換ごとに変化するものだと思っていました。)、物語が進むにつれて引き込まれていきました。
特にクライマックスの展開とそれに併せて流れるLIVEALIVEのBGM(「届かぬ翼」と「魔王オディオ」)は鳥肌モノでした!
『魔王降臨LiveSIDE』もイイものでした。原作を至上とすると少し違和感を感じる箇所もあるでしょうか。
オルステッドも原作とは違い直情径行ですし、前半部分はギャグが含まれた部分もありますし(俺は好きだぞ!あしゅら男…じゃなくてアシュレイ=ダンケルク!)。
個人的に残念だったのは、ハッシュ及びオルステッドが使用する剣がブライオンからラグナロクになったことと、オディオの名前が出なかったことでしょうか。
中世編以外が存在しないので、オディオの名を出す必要はないのかもしれませんが、ブライオンに関してはちょっと…。別にブライオンで良かったと思うのですが…ラグナロクだと逆にチープな感じがして。
個人的に良かったところは、ストレイボウ戦の後にアリシアに対してオルステッドが「城の中でぬくぬくと暮らしてきたあんたに、俺の…シーザ(=ストレイボウ)のなにがわかるッ?!」と言い放ったところ。いや、ホントにね。
また、二つとも音楽は文句なしです!下村陽子さんが携わっている『魔王降臨』は当然として、『魔界の都』の方もとても音楽がイイ!(自身が携わっているためか、『魔王降臨』には原作アレンジの音楽が無かったのがやや残念。「MEGALOMANIA」があったら震えただろうなぁ)
さらにパンフレットを確認すると、『魔王転生』には下村さんだけでなく、イトケン、植松伸夫、光田康典etcetc…の名前まで。
おいおい、どんな音楽になっちまうんだッ?!
…ということで、残りの作品が楽しみです、と。
できれば生で観たいですねぇ。
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フィウス
性別:
男性
趣味:
仕事中の妄想(ネタ作り)
自己紹介:
小野寺浩二先生の作品で同人活動をしている極少数派。あとはオリジナルとか。
好きな作品:妄想戦士ヤマモト、ジョジョ、吼えペン。ゲームならスパロボやアトラス作品。
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