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5/23は『カバディ7』単行本1巻の発売日でした。
私も当日書店に行きました。
最寄りの書店へ…
新刊コーナーには…置いてない。MFコミックスのコーナーにも置いてない。
「…もうとっくに売れちゃったか。…なんてわけないだろうけど、まだ棚に並べてないのかな?(現時点17:00)」
本にビニール掛けしている店員さん(めがねっ娘)に聞いてみる。
「なんという本をお探しですか?」
(名前も作者名も出版社もわかるけど言いづれぇなぁ…)
出版社ごとの今月発売の最新刊の一覧を見ながらタイトルを伝え、検索してもらうと。
「申し訳ありませんが、お探しの本は入荷してないですねぇ」
え?
マイナー作家が好きな人間の宿命でしょうかね。もう、慣れましたけど。…強がりじゃねーよ!
「分かりました、他で探します」
という、まことカッコ悪い捨てゼリフを残して立ち去るワタクシ。
あの店員さんはその後他の店員さん(検索時はもう1人いた)とどんな会話をしたのであろーか?
その後、3件目にしてやっと購入。
というわけで、宮脇書店さん、あなたはエライ!!
発売日の札がビニールにつけてあるヤツ1冊しか無かったけど、売れたってことですよね?!
…とっとと内容に行きますか。
私も当日書店に行きました。
最寄りの書店へ…
新刊コーナーには…置いてない。MFコミックスのコーナーにも置いてない。
「…もうとっくに売れちゃったか。…なんてわけないだろうけど、まだ棚に並べてないのかな?(現時点17:00)」
本にビニール掛けしている店員さん(めがねっ娘)に聞いてみる。
「なんという本をお探しですか?」
(名前も作者名も出版社もわかるけど言いづれぇなぁ…)
出版社ごとの今月発売の最新刊の一覧を見ながらタイトルを伝え、検索してもらうと。
「申し訳ありませんが、お探しの本は入荷してないですねぇ」
え?
マイナー作家が好きな人間の宿命でしょうかね。もう、慣れましたけど。…強がりじゃねーよ!
「分かりました、他で探します」
という、まことカッコ悪い捨てゼリフを残して立ち去るワタクシ。
あの店員さんはその後他の店員さん(検索時はもう1人いた)とどんな会話をしたのであろーか?
その後、3件目にしてやっと購入。
というわけで、宮脇書店さん、あなたはエライ!!
発売日の札がビニールにつけてあるヤツ1冊しか無かったけど、売れたってことですよね?!
…とっとと内容に行きますか。
表紙…前回の記事でも触れましたが、北斗カッコイイ!
血涙は小野寺マンガの代名詞とも言えるなぁ。
『ヤマモト』1巻も血涙でしたね。
帯…例の島本和彦先生からのお言葉。
そういえば島本ファンの中にどれくらい小野寺ファンがいるんでしょうね?ちなみに私は『Gガン』は買ってないけど、『アオイホノオ』や同人誌は買う。そんなファンです。
中身…各回の感想は下記にて。収録話数は6話。残念ながら『ジャスティス☆マリー』は無し。まぁ、第1巻の内容として当然か。
あらためて見直すと、北斗の言葉づかい「拙者」は変わらないけど、「ござる」が最近ほぼ無くなってます。馴染んだのでしょうか。
あと残念な点がひとつ。
単行本184ページが印刷ズレしています。他にも同じ方がいたようなので、初版第1刷すべてそうでしょうね。ううん、残念。
若干セリフが切れてますが内容は伝わるので読めなくはありません。ですが気になる方は避けた方がよろしいかと。
私?私はこれとっといて、もう1冊買いますよ?出るか分かりませんが。
http://matsudolabo.blog.shinobi.jp/Entry/106/
http://matsudolabo.blog.shinobi.jp/Entry/109/
http://matsudolabo.blog.shinobi.jp/Entry/114/
http://matsudolabo.blog.shinobi.jp/Entry/117/
http://matsudolabo.blog.shinobi.jp/Entry/120/
http://matsudolabo.blog.shinobi.jp/Entry/124/
次巻予告…内容はウソ次巻予告です。
この手のネタ私は好きですね。『もやしもん』とか。でも小野寺先生の場合本当にやりそうだなコレ…。
カバー下…表紙側は「実は当初主人公女でした話」。裏表紙側はいつものあとがき。
主人公は男で正解だったと思います。名前は「円谷サーシャ」。構想段階ではまどかはいなかったんでしょうね。
さて、無事単行本は出ました。
以降、どこまで連載を続けることができるか…。
私はこのブログにて色々言いたいことを言ってますが、基本的に読者の感想に対して、漫画家は「笑って流す」くらいのスタンスが良いと思っています。そのくらい読者の感想は無責任だと(とは言え適当な感想は書いてません。実際に感じたことです)。所詮アマチュアですから。
もちろんファンの反応ということで大事にするのは良いでしょう。しかし、それで作者が描きたかったことを捻じ曲げる必要はありません。「外野がどう言おうと、俺はこういうマンガが描きたかったんだ」という勢いであればそれで良いと。
まぁ、それで人気が出るかどうかは別問題ですね。作者の力量と柔軟性が問われる…のでしょうか?
兎に角、小野寺浩二という漫画家を信じて、どこまでもついていくとしますか!
願わくはもっと人気作家になって有名になって、アニメ化されますように!!
血涙は小野寺マンガの代名詞とも言えるなぁ。
『ヤマモト』1巻も血涙でしたね。
帯…例の島本和彦先生からのお言葉。
そういえば島本ファンの中にどれくらい小野寺ファンがいるんでしょうね?ちなみに私は『Gガン』は買ってないけど、『アオイホノオ』や同人誌は買う。そんなファンです。
中身…各回の感想は下記にて。収録話数は6話。残念ながら『ジャスティス☆マリー』は無し。まぁ、第1巻の内容として当然か。
あらためて見直すと、北斗の言葉づかい「拙者」は変わらないけど、「ござる」が最近ほぼ無くなってます。馴染んだのでしょうか。
あと残念な点がひとつ。
単行本184ページが印刷ズレしています。他にも同じ方がいたようなので、初版第1刷すべてそうでしょうね。ううん、残念。
若干セリフが切れてますが内容は伝わるので読めなくはありません。ですが気になる方は避けた方がよろしいかと。
私?私はこれとっといて、もう1冊買いますよ?出るか分かりませんが。
http://matsudolabo.blog.shinobi.jp/Entry/106/
http://matsudolabo.blog.shinobi.jp/Entry/109/
http://matsudolabo.blog.shinobi.jp/Entry/114/
http://matsudolabo.blog.shinobi.jp/Entry/117/
http://matsudolabo.blog.shinobi.jp/Entry/120/
http://matsudolabo.blog.shinobi.jp/Entry/124/
次巻予告…内容はウソ次巻予告です。
この手のネタ私は好きですね。『もやしもん』とか。でも小野寺先生の場合本当にやりそうだなコレ…。
カバー下…表紙側は「実は当初主人公女でした話」。裏表紙側はいつものあとがき。
主人公は男で正解だったと思います。名前は「円谷サーシャ」。構想段階ではまどかはいなかったんでしょうね。
さて、無事単行本は出ました。
以降、どこまで連載を続けることができるか…。
私はこのブログにて色々言いたいことを言ってますが、基本的に読者の感想に対して、漫画家は「笑って流す」くらいのスタンスが良いと思っています。そのくらい読者の感想は無責任だと(とは言え適当な感想は書いてません。実際に感じたことです)。所詮アマチュアですから。
もちろんファンの反応ということで大事にするのは良いでしょう。しかし、それで作者が描きたかったことを捻じ曲げる必要はありません。「外野がどう言おうと、俺はこういうマンガが描きたかったんだ」という勢いであればそれで良いと。
まぁ、それで人気が出るかどうかは別問題ですね。作者の力量と柔軟性が問われる…のでしょうか?
兎に角、小野寺浩二という漫画家を信じて、どこまでもついていくとしますか!
願わくはもっと人気作家になって有名になって、アニメ化されますように!!
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男性
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仕事中の妄想(ネタ作り)
自己紹介:
小野寺浩二先生の作品で同人活動をしている極少数派。あとはオリジナルとか。
好きな作品:妄想戦士ヤマモト、ジョジョ、吼えペン。ゲームならスパロボやアトラス作品。
好きな作品:妄想戦士ヤマモト、ジョジョ、吼えペン。ゲームならスパロボやアトラス作品。
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