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毎度毎度休みになると家でグダグダしていることが多いワタクシ。
いい加減そういったことから脱却せねばと、以前よりいつかやろうと考えていた
『それいけ!!ぼくらの団長ちゃん』聖地巡礼を敢行いたしました!
…一人で。
ええねんええねん、一人の方が気楽やっちゅーねん…。
という戯言はここまでにして、今回は主に1~2巻で描かれていた宇都宮駅前を中心に散策してきました。
参考にしましたのは、この2巻カバー下です。
いい加減そういったことから脱却せねばと、以前よりいつかやろうと考えていた
『それいけ!!ぼくらの団長ちゃん』聖地巡礼を敢行いたしました!
…一人で。
ええねんええねん、一人の方が気楽やっちゅーねん…。
という戯言はここまでにして、今回は主に1~2巻で描かれていた宇都宮駅前を中心に散策してきました。
参考にしましたのは、この2巻カバー下です。
←まず最初は第一話、甲子園地区大会が行われた野球場です。
この球場、作中では特にどこなのか明言されていなかったのですが、「宇都宮市 球場」で画像検索したところ、そのものズバリの画像が出てきまして、そこに目星をつけて行ってまいりました。
←実物はこちら。かなり合ってるんじゃないかと。
場所は「栃木県総合運動公園」。その中にある野球場です。
作中では正面にある名前は消されているようです。
残念ながら中には入れませんでしたので、1巻表紙になっているバックスクリーンは撮影できませんでした。
この運動公園、各種スポーツのグラウンド設備があるのですが、ちょうどこの画像の向かい側の方向にジェットコースターや観覧車もあり、しかもちゃんと動いてました。
←お次は宇都宮駅前。第二話にて団長ちゃんが「かんぴょうの歌」を歌わされそうになったところ。
←夜になってしまいましたが、この通り。右側にモニュメントも見えます(ブレブレなのはご愛敬)。
残念ながら団員が立っていたあたりは、撮影時点(18時頃)で作中と同じくらい人通りがあったので、撮影は断念。
←続いて第五話前半。数少ない私服の団長ちゃんが見られる回。
こちらは作中にはっきり名前が出ている通り、
「宇都宮二荒山(ふたあらやま)神社」です。
←こちらが実際の二荒山神社入り口。
ほんとに街中にあります。その立地のせいか平日の16時過ぎでも参拝客が結構いらっしゃいました。正面のライトアップも綺麗なものです。
しかし境内はこの時刻だと暗く、雰囲気があります。
また、階段の上から振り返ると駅前の明かりがはっきりと見えるため、この対比で奇妙な感覚を抱きます。
あと末社が多かったです。この辺は無知なので分かりませんが、普通こんなにあるものなのでしょうかね?稲荷さんもおりました。
境内はあんまりバシャバシャするのも何だったので、割愛。
←鳥居を横から見るとこんな感じ。小野寺先生の言うとおり、街中なのがお分かりいただけると思います。
ちなみに階段から滑り落ちた時、この鳥居に金子と風見が衝突しています。
なのでこの辺りで団長ちゃんはおっぱいをさらそうとしていたことになります。感慨深いですね。
こちらは1巻第五話の扉絵。同じアングルで。
あ、せっかく来たので私もお参りしました。
「自分の息災とかどうでもいいんで、『団長ちゃん』アニメ化をお願いします」と。
あと、2巻で金子が興奮していた巫女さんですが、お守りを扱っているところ(1巻81P4コマ目)に一人おりました。
前髪ぱっつんの方が。ご利益ありそうですね。
交通安全のお守りを買ってしまいましたよ。
余談ですが、基本的に信心深くない私が神社に行くと必ずするのが、「奉納された絵馬を見る事」。
…まぁあまり趣味の良い行いではありませんが、色々な方の思うところが見られて面白いんです。
特に「誰々に厄災を」みたいなヤツが。
基本的にはそういうのは無いものなのですが(以前行った縁切り神社みたいなところは別)、二荒山神社にもその手のやつがいくつかありました。しかも同一人物らしく、絵馬にアニメキャラのちっちゃいフィギュアがくっついてました。
げに恐ろしきは人の思念ですよね。
あ、もちろんほほえましいのもありましたよ。
アニメ絵の描かれた絵馬とか。…なぜか『らきすた』でしたが(繋がりとか書いてあったので色んな神社でやってるのでしょうか)。
少し期待してたのですが、小野寺作品の絵はありませんでした。
最後は2巻第十九話にて団長ちゃんと江戸村高校の綺羅姫が初めて出会ったところ。
作中では分かりませんが、カバー下でオリオン通りであることが分かります。
右側のコマと全く同じところを見つけました。
←こちら。ちょうど衣料品店に描かれている名前のアルファベットが見えると思います(店名は「SANWA」様です)。
オリオン通りはどこを撮ったものか(なんせ結構長いので)悩んでいたところにこのお店を発見できたのは幸運でした。
ここで書いていて気づきましたが、風見とテツが靴を選んでいた「ワーキングショップ 山本」を探すの忘れていました。靴専門店があったのは分かったのですが。
他にも「餃子像」や3巻の「宇都宮タワー」も行きたかったのですが、時間が無かったのと、餃子像は駅の反対側の口のため、めんどくさやむなく断念。
さすがに日光方面は二日間で予定を組まないとダメですね。
いずれリベンジ。
というわけでいかがでしたでしょうか。
小野寺作品でもこの通り聖地巡礼っぽいことができるのです。
つーかこれほどご当地アニメに向いている題材も無いだろう?!
さっさとアニメ化しやがれ!
いや、してくださいよぉ。お願いですよぉ(卑屈)
蛇足
今回一人で聖地巡礼しましたので、『妄想戦士ヤマモト』であったみたいに、地面と写真を撮るなどということはできませんでした。
ですので、来年の私の目標はコレ!
「デラコー作品談義ができ、こういうとき同行してくれる友人or彼女を作る!」
…なんだか自分のクローンでも作った方が可能性高そうですね…。
この球場、作中では特にどこなのか明言されていなかったのですが、「宇都宮市 球場」で画像検索したところ、そのものズバリの画像が出てきまして、そこに目星をつけて行ってまいりました。
←実物はこちら。かなり合ってるんじゃないかと。
場所は「栃木県総合運動公園」。その中にある野球場です。
作中では正面にある名前は消されているようです。
残念ながら中には入れませんでしたので、1巻表紙になっているバックスクリーンは撮影できませんでした。
この運動公園、各種スポーツのグラウンド設備があるのですが、ちょうどこの画像の向かい側の方向にジェットコースターや観覧車もあり、しかもちゃんと動いてました。
←お次は宇都宮駅前。第二話にて団長ちゃんが「かんぴょうの歌」を歌わされそうになったところ。
←夜になってしまいましたが、この通り。右側にモニュメントも見えます(ブレブレなのはご愛敬)。
残念ながら団員が立っていたあたりは、撮影時点(18時頃)で作中と同じくらい人通りがあったので、撮影は断念。
←続いて第五話前半。数少ない私服の団長ちゃんが見られる回。
こちらは作中にはっきり名前が出ている通り、
「宇都宮二荒山(ふたあらやま)神社」です。
←こちらが実際の二荒山神社入り口。
ほんとに街中にあります。その立地のせいか平日の16時過ぎでも参拝客が結構いらっしゃいました。正面のライトアップも綺麗なものです。
しかし境内はこの時刻だと暗く、雰囲気があります。
また、階段の上から振り返ると駅前の明かりがはっきりと見えるため、この対比で奇妙な感覚を抱きます。
あと末社が多かったです。この辺は無知なので分かりませんが、普通こんなにあるものなのでしょうかね?稲荷さんもおりました。
境内はあんまりバシャバシャするのも何だったので、割愛。
←鳥居を横から見るとこんな感じ。小野寺先生の言うとおり、街中なのがお分かりいただけると思います。
ちなみに階段から滑り落ちた時、この鳥居に金子と風見が衝突しています。
なのでこの辺りで団長ちゃんはおっぱいをさらそうとしていたことになります。感慨深いですね。
こちらは1巻第五話の扉絵。同じアングルで。
あ、せっかく来たので私もお参りしました。
「自分の息災とかどうでもいいんで、『団長ちゃん』アニメ化をお願いします」と。
あと、2巻で金子が興奮していた巫女さんですが、お守りを扱っているところ(1巻81P4コマ目)に一人おりました。
前髪ぱっつんの方が。ご利益ありそうですね。
交通安全のお守りを買ってしまいましたよ。
余談ですが、基本的に信心深くない私が神社に行くと必ずするのが、「奉納された絵馬を見る事」。
…まぁあまり趣味の良い行いではありませんが、色々な方の思うところが見られて面白いんです。
特に「誰々に厄災を」みたいなヤツが。
基本的にはそういうのは無いものなのですが(以前行った縁切り神社みたいなところは別)、二荒山神社にもその手のやつがいくつかありました。しかも同一人物らしく、絵馬にアニメキャラのちっちゃいフィギュアがくっついてました。
げに恐ろしきは人の思念ですよね。
あ、もちろんほほえましいのもありましたよ。
アニメ絵の描かれた絵馬とか。…なぜか『らきすた』でしたが(繋がりとか書いてあったので色んな神社でやってるのでしょうか)。
少し期待してたのですが、小野寺作品の絵はありませんでした。
最後は2巻第十九話にて団長ちゃんと江戸村高校の綺羅姫が初めて出会ったところ。
作中では分かりませんが、カバー下でオリオン通りであることが分かります。
右側のコマと全く同じところを見つけました。
←こちら。ちょうど衣料品店に描かれている名前のアルファベットが見えると思います(店名は「SANWA」様です)。
オリオン通りはどこを撮ったものか(なんせ結構長いので)悩んでいたところにこのお店を発見できたのは幸運でした。
ここで書いていて気づきましたが、風見とテツが靴を選んでいた「ワーキングショップ 山本」を探すの忘れていました。靴専門店があったのは分かったのですが。
他にも「餃子像」や3巻の「宇都宮タワー」も行きたかったのですが、時間が無かったのと、餃子像は駅の反対側の口のため、
さすがに日光方面は二日間で予定を組まないとダメですね。
いずれリベンジ。
というわけでいかがでしたでしょうか。
小野寺作品でもこの通り聖地巡礼っぽいことができるのです。
つーかこれほどご当地アニメに向いている題材も無いだろう?!
さっさとアニメ化しやがれ!
いや、してくださいよぉ。お願いですよぉ(卑屈)
蛇足
今回一人で聖地巡礼しましたので、『妄想戦士ヤマモト』であったみたいに、地面と写真を撮るなどということはできませんでした。
ですので、来年の私の目標はコレ!
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自己紹介:
小野寺浩二先生の作品で同人活動をしている極少数派。あとはオリジナルとか。
好きな作品:妄想戦士ヤマモト、ジョジョ、吼えペン。ゲームならスパロボやアトラス作品。
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