×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
最近ニュースにもなってましたが、宇都宮の餃子像が移転の際にぽっきり折れてしまったそうですね。『団長ちゃん』でもチラッと触れられていた餃子像、ここは一つ新しいのを小野寺先生にデザインして…いや、やめた方がいいな。
さて、今月号のフラッパーの感想をつらつらと。例によって単行本派の方は注意です。
『メビウスジャンパー』…第3話は前回の1285年からさかのぼった1277年のイギリス。ターゲットは驚異博士(ドクター・ミラビリス)こと「ロジャー・ベーコン」。彼は数々の発明の中、光学の分野で両凸レンズの製作図を描いていることから眼鏡の発明者ではないかという説があるそうです(そういう記述自体は無いらしい)。
さて、作中登場したロジャーはデラコー分全開の珍妙なオッサンキャラでした。ちなみにwikiにて彼の像を確認することができますが、当然ながら全然似てません。普通の人です。
ロジャーと出会った南雲は彼に「しゃべる人頭」を見せてもらいたいと願います。それを拒むロジャー、なぜかその後二人の格闘戦(プロレス)が繰り広げられます。ここでノリノリでレフェリー役を務める硝子、「サンダーライガーのファン」だそうで。そういえば第1話で「物マネしろ」と言われた際、猪木やってましたね。んで、そのゴタゴタをかいくぐって人頭公開。
←なんとそれは美少女アンドロイドの頭部でした。
今回のロジャーはめがねっ娘萌えではなく「ロボ娘萌え」!そう、今回は眼鏡話はほぼ無く、南雲も美少女アンドロイドの真髄を語る!(ちゃんと人頭に眼鏡かけましたが)
…前回立てた私の構成はまったく関係ないって話ですね。ロジャーには「∞」のマークもついておらず、表彰状はロボ娘萌えの開祖ということで渡されました。あ、今回のパロディは「男塾」(民明書房)でした。
ラストの別れ際、南雲はロジャーに「アルベルトゥス・マグヌス」(作中のデザインはモロに東堂源一郎)という人物について尋ねます。彼は全身可動のアンドロイドを作成したという伝説があるそうです。それを聞いたロジャーはいてもたってもいられず、アルベルトゥスに会いに行こうとする、というところで今回は終了。次回もロボ娘です。
あれ…眼鏡の旅は…?
ここにきてこのマンガ、「実際の歴史も交えたヤマモト」といった展開になってきてます。まぁ、まだ3回目ですし、どうなるかは分かりませんが、この展開なら早期にネタが尽きるということもなさそうですね。
『スコペロ』…今回も在原先生の受難は続く。しかしサキとのわだかまりは少しとくことができたようで。
個人的には式音の入浴シーンより、ラストのコマのサキの制服の半袖から見える横乳の方が印象に残ったとさ(オイ)。しかしこの制服、首元も大きく開いてるし、スキマの多い服だなぁ…。
ちなみに今回宇宙特集ということで、『スコペロ』の監修を行っている福江氏に各作家から質問をするコーナーがあったのですが、他の作家がガンダム等SF作品に関わる質問をする中、小野寺先生は…
←この通り。ほんと宇宙人がお好きなようで。ドレイク方程式とかどこで知るんだろう…。
あともうひとつ。最近某所で小野寺先生が昔描いたアンソロジーについて知りました。私が所持しているもの以外にもタイトルが挙がっていたので、さっそく新古書店にて捜索。
←今回はKOFを発見しました。表紙は別の方ですが。
正直KOFは「こんなキャラいたな」程度しか知りません。アンソロ内の小野寺先生の作品は懐かしい初期のころの絵柄とスタイルでした(「外道校長」の頃でしょうか)。
他にポケモンやギレンの野望もあるそうなので、引き続き捜索予定。
さて、今月号のフラッパーの感想をつらつらと。例によって単行本派の方は注意です。
『メビウスジャンパー』…第3話は前回の1285年からさかのぼった1277年のイギリス。ターゲットは驚異博士(ドクター・ミラビリス)こと「ロジャー・ベーコン」。彼は数々の発明の中、光学の分野で両凸レンズの製作図を描いていることから眼鏡の発明者ではないかという説があるそうです(そういう記述自体は無いらしい)。
さて、作中登場したロジャーはデラコー分全開の珍妙なオッサンキャラでした。ちなみにwikiにて彼の像を確認することができますが、当然ながら全然似てません。普通の人です。
ロジャーと出会った南雲は彼に「しゃべる人頭」を見せてもらいたいと願います。それを拒むロジャー、なぜかその後二人の格闘戦(プロレス)が繰り広げられます。ここでノリノリでレフェリー役を務める硝子、「サンダーライガーのファン」だそうで。そういえば第1話で「物マネしろ」と言われた際、猪木やってましたね。んで、そのゴタゴタをかいくぐって人頭公開。
←なんとそれは美少女アンドロイドの頭部でした。
今回のロジャーはめがねっ娘萌えではなく「ロボ娘萌え」!そう、今回は眼鏡話はほぼ無く、南雲も美少女アンドロイドの真髄を語る!(ちゃんと人頭に眼鏡かけましたが)
…前回立てた私の構成はまったく関係ないって話ですね。ロジャーには「∞」のマークもついておらず、表彰状はロボ娘萌えの開祖ということで渡されました。あ、今回のパロディは「男塾」(民明書房)でした。
ラストの別れ際、南雲はロジャーに「アルベルトゥス・マグヌス」(作中のデザインはモロに東堂源一郎)という人物について尋ねます。彼は全身可動のアンドロイドを作成したという伝説があるそうです。それを聞いたロジャーはいてもたってもいられず、アルベルトゥスに会いに行こうとする、というところで今回は終了。次回もロボ娘です。
あれ…眼鏡の旅は…?
ここにきてこのマンガ、「実際の歴史も交えたヤマモト」といった展開になってきてます。まぁ、まだ3回目ですし、どうなるかは分かりませんが、この展開なら早期にネタが尽きるということもなさそうですね。
『スコペロ』…今回も在原先生の受難は続く。しかしサキとのわだかまりは少しとくことができたようで。
個人的には式音の入浴シーンより、ラストのコマのサキの制服の半袖から見える横乳の方が印象に残ったとさ(オイ)。しかしこの制服、首元も大きく開いてるし、スキマの多い服だなぁ…。
ちなみに今回宇宙特集ということで、『スコペロ』の監修を行っている福江氏に各作家から質問をするコーナーがあったのですが、他の作家がガンダム等SF作品に関わる質問をする中、小野寺先生は…
←この通り。ほんと宇宙人がお好きなようで。ドレイク方程式とかどこで知るんだろう…。
あともうひとつ。最近某所で小野寺先生が昔描いたアンソロジーについて知りました。私が所持しているもの以外にもタイトルが挙がっていたので、さっそく新古書店にて捜索。
←今回はKOFを発見しました。表紙は別の方ですが。
正直KOFは「こんなキャラいたな」程度しか知りません。アンソロ内の小野寺先生の作品は懐かしい初期のころの絵柄とスタイルでした(「外道校長」の頃でしょうか)。
他にポケモンやギレンの野望もあるそうなので、引き続き捜索予定。
PR
この記事にコメントする
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
プロフィール
HN:
フィウス
性別:
男性
趣味:
仕事中の妄想(ネタ作り)
自己紹介:
小野寺浩二先生の作品で同人活動をしている極少数派。あとはオリジナルとか。
好きな作品:妄想戦士ヤマモト、ジョジョ、吼えペン。ゲームならスパロボやアトラス作品。
好きな作品:妄想戦士ヤマモト、ジョジョ、吼えペン。ゲームならスパロボやアトラス作品。
pixivへの投稿
Twitter
カテゴリー
最新コメント
[10/03 フィウス]
[10/02 無様な愚か者]
[07/21 フィウス]
[07/20 みゆみゆ]
[06/07 永田]
最新記事
(07/07)
(07/07)
(04/11)
(03/26)
(03/07)
ブログ内検索
アクセス解析