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ずっと払い込みがクレジットカードからしかできないと思っていたので敬遠していたのですが、コンビニでの支払いができたようで。全然知りませんでした。
しかしこれは…良すぎる!
なんといっても期限が長い!
冬の申し込みがこれほど余裕を持ってできたことはこれまでありませんでした。
サークルカットも丸々PC上で描いてそのまま送れるというのもイイですね。今回はすべてデジタル。おかげでトーン処理までできました。
今回はあまり描くことがなかった団長ちゃんこと凛で。ポニテにして以降サラシ姿になることが無かったので(多分)、学ランの前を開けました。
ちょっと普段とは絵の雰囲気が違うかな。デジタルなので、細かい部分も修正できてアナログのときよりこぎれいになったかなぁとは思います。
なにはともあれ、今回も受かるといいなぁ…。
初めてのオンライン申し込みだから不備があったらどうしよう…。
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私の本を購入or読んでくださった方々、誠にありがとうございます!
今回も無事終えることができました。
しかし、前々回(C76)にて販売したコピー本と内容としては変化が無い(仕上げまでされているとはいえ)ため、その本を購入されていた方には折角来たのに(完全な新作は)何も無いという状態になってしまったかと思います。誠に申し訳なく思います。次回こそは最初から新作をオフセット状態で提供できるよう努力いたします(…と、何度も書いているような気がしますね。本当に申し訳ないです)。
販売数としてはこれまでの平均と同じ程度。新規で来てくださった方もいたようなので、喜ばしい限りです。また、今回はスケブも描けたので個人的に満足。依頼が「山本」で良かったです。山本なら空で描けますので(笑)。
さて、たまには自分が購入した本の話でも。
とは言っても、年々買う本の数が減っているような気がします。大体買うサークルも決まってまして。
そんな中、新規で購入したのが「UNDER WORLD」様の『Defender』。ジャンルは創作です。サークルカットだけ見て行きましたが、実際に軽く読ませていただいて「あ、買おう」と既刊も含めて新刊まで購入。丁寧に描かれていて内容も面白いです(アシスタントもされている方のようです)。サークルの方の対応も丁寧で、初めて行ったにもかかわらず「次もがんばりますのでよろしくお願いします」と言えるのはすごいなぁと。見習うべきところです。
他にはいつも通りの島本和彦先生や、むらかわみちお先生、小川雅史先生のところ等々。むらかわみちお先生は今回の本を読んで改めていろいろやっているなぁ、と。『虚数霊』を読むまではまったく存じませんでしたが。個人的に前々回の『ヤマト』の本は、原作をよく知らないというのがあったので、今回のような本は嬉しいところです。
成人向けの方は…言いません。作家の名前を書くだけで、多分どういうのが好きなのかモロバレ…。
あと知り合いがやっているサークル(「ネテクラス」様)の本が完売したようで(最後の1冊を買ったのは自分でした。間に合って良かった)、誠に喜ばしい&うらやましいかぎり。ああいう柔らかい雰囲気の絵(色塗りの淡い感じも)は私には描けないので、ちょっと練習したいなぁ。
次回は短めのマンガを複数本入れる、ある意味「小野寺祭」という名前にあった本にしようと思っています。よろしくお願いします。
突然ですが、私は小説家では貴志祐介さんが1番好きです。
氏の作品で最初に読んだのは『青の炎』。一番好きな作品でもあります。どちらかというとこの『青の炎』が貴志祐介作品の導入になる方は少ないかと思います。大体の人は『黒い家』になるんでしょうかね。
当時中学3年だった私は、『青の炎』にどえらく感動し、以降単行本化されているほぼすべての作品を読むようになりました(実は『黒い家』だけ未読。理由は読む時期を逸した感があるというのと、先に実写映画の方を観て友人宅でとても微妙な雰囲気になったため)。
いきなり少し脱線。
結構前に、「ラノベ→小説に(読み手が)移行するのにちょうどいい作家」という話題のスレ内で、伊坂幸太郎さんの名前が挙がっていたのを見かけましたが、個人的には伊坂さんより貴志さんの作品の方がそれに向いているような気がします(そう言われることが作家にとって良いことかどうかは分かりませんが)。
私がこう感じる理由の一つが、キャラクターの設定・立て方が妙にマンガ的に感じられることです。なのでオタ受けしやすいんじゃないかなと。
ホラー作品の場合それも薄れていますが、例えば先ほど挙げた『青の炎』。主人公の櫛森秀一は趣味が幅広く妙なことに詳しく(話の流れとは言え「最近の18禁ゲームは、泣けるんだぞ。知らないだろう?」とか妹に言ったりする。蛇足ですが『青の炎』の刊行は1999年)、話し方も「そんな言い方高校生はしないだろう」と感じられる言い回しでそれこそエロゲーの主人公みたいな感じ。
※すみません。かなり偏った見方をしているかもしれませんが、ご容赦を。
ヒロインはややツンデレ気味の美少女で、デートに上下白一色で決めた服で(あまつさえベレーのような変な帽子をかぶって)くるような女子高生。さらに主人公の妹は典型的なお兄ちゃんっ娘で、しかも実は血がつながっていないという始末。
…なんかこんなことばっかりピックアップすると、どんな小説なんだよと思われるかもしれませんが、いい作品なんですよ。とても。
他作品でも、人の感情を感じられるエンパス持ちの女性とか、表向き防犯ショップ店長だけど本職は泥棒の男&やや天然の美人弁護士のコンビとか、目の中に瞳が二つずつある強力な呪力使い(常時サングラス着用)とか。最後の人はSF作品ですけど。
…実際に読まないと伝わりづらいかも。
マンガ好きとかが好みやすいキャラ作りってことなんです、つまり。
少しどころではない脱線でしたが、そんな貴志祐介さんの最新の単行本『悪の教典』が先日発売されました。
本作品は久々のホラーで、ピカレスクロマンも含まれているとのこと。
ということで、今回はこの作品の感想を(やっと本題になった)。
さらに、読み進めるごとにどう感想が変わるかを確かめるため、進行形で感想を書いていくことにします。今回は1~3章まで読んだ時点の感想。
はたして最終的にどんな感想にいたるのやら…。
※以後、作品内に触れる内容になるため、ご注意ください。
氏の作品で最初に読んだのは『青の炎』。一番好きな作品でもあります。どちらかというとこの『青の炎』が貴志祐介作品の導入になる方は少ないかと思います。大体の人は『黒い家』になるんでしょうかね。
当時中学3年だった私は、『青の炎』にどえらく感動し、以降単行本化されているほぼすべての作品を読むようになりました(実は『黒い家』だけ未読。理由は読む時期を逸した感があるというのと、先に実写映画の方を観て友人宅でとても微妙な雰囲気になったため)。
いきなり少し脱線。
結構前に、「ラノベ→小説に(読み手が)移行するのにちょうどいい作家」という話題のスレ内で、伊坂幸太郎さんの名前が挙がっていたのを見かけましたが、個人的には伊坂さんより貴志さんの作品の方がそれに向いているような気がします(そう言われることが作家にとって良いことかどうかは分かりませんが)。
私がこう感じる理由の一つが、キャラクターの設定・立て方が妙にマンガ的に感じられることです。なのでオタ受けしやすいんじゃないかなと。
ホラー作品の場合それも薄れていますが、例えば先ほど挙げた『青の炎』。主人公の櫛森秀一は趣味が幅広く妙なことに詳しく(話の流れとは言え「最近の18禁ゲームは、泣けるんだぞ。知らないだろう?」とか妹に言ったりする。蛇足ですが『青の炎』の刊行は1999年)、話し方も「そんな言い方高校生はしないだろう」と感じられる言い回しでそれこそエロゲーの主人公みたいな感じ。
※すみません。かなり偏った見方をしているかもしれませんが、ご容赦を。
ヒロインはややツンデレ気味の美少女で、デートに上下白一色で決めた服で(あまつさえベレーのような変な帽子をかぶって)くるような女子高生。さらに主人公の妹は典型的なお兄ちゃんっ娘で、しかも実は血がつながっていないという始末。
…なんかこんなことばっかりピックアップすると、どんな小説なんだよと思われるかもしれませんが、いい作品なんですよ。とても。
他作品でも、人の感情を感じられるエンパス持ちの女性とか、表向き防犯ショップ店長だけど本職は泥棒の男&やや天然の美人弁護士のコンビとか、目の中に瞳が二つずつある強力な呪力使い(常時サングラス着用)とか。最後の人はSF作品ですけど。
…実際に読まないと伝わりづらいかも。
マンガ好きとかが好みやすいキャラ作りってことなんです、つまり。
少しどころではない脱線でしたが、そんな貴志祐介さんの最新の単行本『悪の教典』が先日発売されました。
ということで、今回はこの作品の感想を(やっと本題になった)。
さらに、読み進めるごとにどう感想が変わるかを確かめるため、進行形で感想を書いていくことにします。今回は1~3章まで読んだ時点の感想。
はたして最終的にどんな感想にいたるのやら…。
※以後、作品内に触れる内容になるため、ご注意ください。
暑い日が続いていますね。
つーか今、まさに、アツイ。
皆様夏バテなどはしてないでしょうか?
こういった暑い日に、冷えた炭酸飲料をグッと飲むのがたまらなく良いわけですが、最近炭酸飲料を買いに行くと少し困ることがあります。
それは「カロリーゼロ」系の飲み物。
まぁコーラからサイダーからなんでもカロリーゼロ、ぜろ、0。
商品ケースの飲料の内、半分以上がカロリーゼロなんじゃないかと思うくらい(特にコンビニとか)。
私はどうもこれらのカロリーゼロの飲み物というのが苦手です。
飲めないってことはないんですが、通常のものだとグイグイいけるところ、カロリーゼロだと2、3口も飲むと「もういいかな」と、感じてしまうのです。
なんなんでしょう。別に高尚な味覚を持っているわけじゃないのに。
どれを飲んでも大体同じ「ああ、いかにもカロリーゼロの飲み物だなぁ」と。
人工甘味料ってやつがダメなんですかね。
しかしCMなどでもカロリーオフやらなんやらは押されてますし、市場でも多くの割合を占めるわけですから、人気ではあるんでしょうね。
…う~ん、はっきり言って通常版とカロリーゼロを比べたら、よっぽど通常版の方がおいしいと思うんですがね。やはりカロリー(もしくは糖分)が気になるのだろーか?
…などということを、「7up CLEAR DRY」を飲みながら書いているのでした。マル。
やっぱり普通の7upの方がウマイよ。ゼッタイ!
余談:今月の「るるる堂」も残念ながら新連載情報は無し。うう…そろそろツライよ…。
つーか今、まさに、アツイ。
皆様夏バテなどはしてないでしょうか?
こういった暑い日に、冷えた炭酸飲料をグッと飲むのがたまらなく良いわけですが、最近炭酸飲料を買いに行くと少し困ることがあります。
それは「カロリーゼロ」系の飲み物。
まぁコーラからサイダーからなんでもカロリーゼロ、ぜろ、0。
商品ケースの飲料の内、半分以上がカロリーゼロなんじゃないかと思うくらい(特にコンビニとか)。
私はどうもこれらのカロリーゼロの飲み物というのが苦手です。
飲めないってことはないんですが、通常のものだとグイグイいけるところ、カロリーゼロだと2、3口も飲むと「もういいかな」と、感じてしまうのです。
なんなんでしょう。別に高尚な味覚を持っているわけじゃないのに。
どれを飲んでも大体同じ「ああ、いかにもカロリーゼロの飲み物だなぁ」と。
人工甘味料ってやつがダメなんですかね。
しかしCMなどでもカロリーオフやらなんやらは押されてますし、市場でも多くの割合を占めるわけですから、人気ではあるんでしょうね。
…う~ん、はっきり言って通常版とカロリーゼロを比べたら、よっぽど通常版の方がおいしいと思うんですがね。やはりカロリー(もしくは糖分)が気になるのだろーか?
…などということを、「7up CLEAR DRY」を飲みながら書いているのでした。マル。
やっぱり普通の7upの方がウマイよ。ゼッタイ!
余談:今月の「るるる堂」も残念ながら新連載情報は無し。うう…そろそろツライよ…。
先日無事入稿できました。
内容はほぼ去年の夏のコピー本の時と同じです。
さすがにペンも入ってますし、仕上げもしてますのでだいぶ違って見えるとは思いますが。
…1年越しなんですね。いやはや。
あとは当日までに+αができるよう、コピー本…というかおまけを作ります。
一応「本にするほどでもない小ネタ」といった内容で。
それにしてもここ最近はデータ原稿で入稿しているのですが、何回やっても(と言っても過去2回)慣れませんね。
ちゃんと正しい形式になっているか、解像度はOKか…実際に本を見るまで不安で不安で。
今回もベタベタトーン処理をしたものの、つぶれてたらどうしよう…とかね。
とにもかくにも、当日はよろしくお願いします。
…ポップか何かで、「小野寺浩二新連載決定!」とか書けたらイイなぁ…。
内容はほぼ去年の夏のコピー本の時と同じです。
さすがにペンも入ってますし、仕上げもしてますのでだいぶ違って見えるとは思いますが。
…1年越しなんですね。いやはや。
あとは当日までに+αができるよう、コピー本…というかおまけを作ります。
一応「本にするほどでもない小ネタ」といった内容で。
それにしてもここ最近はデータ原稿で入稿しているのですが、何回やっても(と言っても過去2回)慣れませんね。
ちゃんと正しい形式になっているか、解像度はOKか…実際に本を見るまで不安で不安で。
今回もベタベタトーン処理をしたものの、つぶれてたらどうしよう…とかね。
とにもかくにも、当日はよろしくお願いします。
…ポップか何かで、「小野寺浩二新連載決定!」とか書けたらイイなぁ…。
まぁ、昨日の話なんですけどね。
みなさん御存じの通り、7月7日は「ポニーテールの日」です。
知らない?普通は七夕?いや、ホラ、今年雨だったし。
7月7日が「ポニーテールの日」になったのには、七夕も由来しているそうです。
織姫がポニーテールだったとか。ホントなんでしょうかねぇ。
ということで、これまでは特に何もしてなかったのですが、今年は折角だからとポニテキャラのイラストをば。
アトラスの『東京鬼祓師』の仲間キャラのひとり、飛坂巴です。
実のところ、私が『東京鬼祓師』を買う一因になったキャラ。公式サイトの登場人物紹介で見た時からグッときてました。もともと『九龍』もプレイしていたので、買うつもりではいましたが、彼女の存在で「購入確定」、と。
…これじゃポニテが関わると節操無いみたいじゃないか、オレ。
さて、左のイラストではジャージ姿です。理由はしっかり襟もとまでしめてる姿がグッときたから。このジャージ、色合いが地味なので、背景は対比で明るい色を使用。彼女のリボンも青ですし。
下はブルマなんですが…作中の彼女の立ち絵では実際に下がブルマかどうかは確認できません。別のキャラの一枚絵で、そのキャラがブルマだった(季節は秋頃にも関わらず)のでそれを採用。学校指定…なんでしょうね。
個人的には、現代を舞台にしている作品で体操着がブルマだとちょっと…。意図が見え見えで。
…というか「ハーフパンツ」か「スパッツ」のほうが良くないですか?
まぁ私の嗜好は置いといて、巴は「めがね」で「ポニテ」ということで、小野寺先生的には結構おいしいキャラじゃないかなぁと思います。社交的になった『聖乙女学園血風録』の鶯谷美夜子って感じでしょうか。
余談ですが、彼女も「ホントにバカなんだから」に準拠するセリフを言ってくれます。
ここまで私にとってツボなのに、2周やって2周ともクリスマスイベントを逃すってどういうこったい!
ただ好感度が高いだけじゃダメなんですねぇ。
さすがにもう一周はツライ…。
みなさん御存じの通り、7月7日は「ポニーテールの日」です。
知らない?普通は七夕?いや、ホラ、今年雨だったし。
7月7日が「ポニーテールの日」になったのには、七夕も由来しているそうです。
織姫がポニーテールだったとか。ホントなんでしょうかねぇ。
ということで、これまでは特に何もしてなかったのですが、今年は折角だからとポニテキャラのイラストをば。
実のところ、私が『東京鬼祓師』を買う一因になったキャラ。公式サイトの登場人物紹介で見た時からグッときてました。もともと『九龍』もプレイしていたので、買うつもりではいましたが、彼女の存在で「購入確定」、と。
…これじゃポニテが関わると節操無いみたいじゃないか、オレ。
さて、左のイラストではジャージ姿です。理由はしっかり襟もとまでしめてる姿がグッときたから。このジャージ、色合いが地味なので、背景は対比で明るい色を使用。彼女のリボンも青ですし。
下はブルマなんですが…作中の彼女の立ち絵では実際に下がブルマかどうかは確認できません。別のキャラの一枚絵で、そのキャラがブルマだった(季節は秋頃にも関わらず)のでそれを採用。学校指定…なんでしょうね。
個人的には、現代を舞台にしている作品で体操着がブルマだとちょっと…。意図が見え見えで。
…というか「ハーフパンツ」か「スパッツ」のほうが良くないですか?
まぁ私の嗜好は置いといて、巴は「めがね」で「ポニテ」ということで、小野寺先生的には結構おいしいキャラじゃないかなぁと思います。社交的になった『聖乙女学園血風録』の鶯谷美夜子って感じでしょうか。
余談ですが、彼女も「ホントにバカなんだから」に準拠するセリフを言ってくれます。
ここまで私にとってツボなのに、2周やって2周ともクリスマスイベントを逃すってどういうこったい!
ただ好感度が高いだけじゃダメなんですねぇ。
さすがにもう一周はツライ…。
先日某動画サイトにて「お笑いウルトラクイズ」の動画を観ていて、ハッとするシーンがありました。
「これって、『妄想戦士ヤマモト』のあのシーンの元ネタなんじゃないか?」と。
『妄想戦士ヤマモト』の「あのシーン」とはこちら。

第4巻のコンタクト大将軍編にて、コンタクト大将軍の居城から放たれる「モエー砲」のエネルギー充填シーン。捕えためがねっ娘教団信者からエネルギーを得るために六天灰夢クララがえさにされるところですね。
こんなシーン「お笑いウルトラクイズ」にあるわけねーじゃんって感じでしょうが、ありました(シチュエーションは違うけど)。
それは「心拍数爆破クイズ」にて宅八郎さんと桜金造さんが対戦した場面。
彼らの心拍数を上昇させるために、お色気攻撃がかけられるわけですが、そんな中に小学生が(実際にそうかどうかは分かりませんが)登場し、彼らの前でたて笛で「キラキラ星」を演奏したのです。しかもランドセルまで背負って。めがねは無いとはいえ、クララと同じなわけですね。
前々からあのシーンで何故クララが「キラキラ星」を奏でたのか(さらにわざわざ「しかも曲は「キラキラ星」だぁ~!」というセリフも付けて)分からなかったのですが、そういうことかと。元はここにあったのかと。
タイトルを聞けば大概の人がメロディーを思い浮かべられるからというのもあるでしょうが、多分これが元になっているのかと思います。大都社版『外道ハンターX』の単行本あとがきにて、「お笑いウルトラクイズ」にふれた箇所もありますし。
というわけで、思いがけないところで小野寺作品の元ネタを見つけた、というお話でした。
余談
今月の「るるる堂」のトップはアリッサとシューロ。この組み合わせから察するに、本編より過去っぽいです。アリッサが幼い感じですし、恰好も若干違います。本編ではロングスカートで露出がほぼ無かったのですが、イラストではミニで肩のあたりも丸出し。
…よっぽど『UFOおねぇさん』が描きたいのですね。
同人誌あたりでやらないのかなぁ…。
「これって、『妄想戦士ヤマモト』のあのシーンの元ネタなんじゃないか?」と。
『妄想戦士ヤマモト』の「あのシーン」とはこちら。
第4巻のコンタクト大将軍編にて、コンタクト大将軍の居城から放たれる「モエー砲」のエネルギー充填シーン。捕えためがねっ娘教団信者からエネルギーを得るために六天灰夢クララがえさにされるところですね。
こんなシーン「お笑いウルトラクイズ」にあるわけねーじゃんって感じでしょうが、ありました(シチュエーションは違うけど)。
それは「心拍数爆破クイズ」にて宅八郎さんと桜金造さんが対戦した場面。
彼らの心拍数を上昇させるために、お色気攻撃がかけられるわけですが、そんな中に小学生が(実際にそうかどうかは分かりませんが)登場し、彼らの前でたて笛で「キラキラ星」を演奏したのです。しかもランドセルまで背負って。めがねは無いとはいえ、クララと同じなわけですね。
前々からあのシーンで何故クララが「キラキラ星」を奏でたのか(さらにわざわざ「しかも曲は「キラキラ星」だぁ~!」というセリフも付けて)分からなかったのですが、そういうことかと。元はここにあったのかと。
タイトルを聞けば大概の人がメロディーを思い浮かべられるからというのもあるでしょうが、多分これが元になっているのかと思います。大都社版『外道ハンターX』の単行本あとがきにて、「お笑いウルトラクイズ」にふれた箇所もありますし。
というわけで、思いがけないところで小野寺作品の元ネタを見つけた、というお話でした。
余談
今月の「るるる堂」のトップはアリッサとシューロ。この組み合わせから察するに、本編より過去っぽいです。アリッサが幼い感じですし、恰好も若干違います。本編ではロングスカートで露出がほぼ無かったのですが、イラストではミニで肩のあたりも丸出し。
…よっぽど『UFOおねぇさん』が描きたいのですね。
同人誌あたりでやらないのかなぁ…。
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プロフィール
HN:
フィウス
性別:
男性
趣味:
仕事中の妄想(ネタ作り)
自己紹介:
小野寺浩二先生の作品で同人活動をしている極少数派。あとはオリジナルとか。
好きな作品:妄想戦士ヤマモト、ジョジョ、吼えペン。ゲームならスパロボやアトラス作品。
好きな作品:妄想戦士ヤマモト、ジョジョ、吼えペン。ゲームならスパロボやアトラス作品。
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