小野寺浩二作品の初期問題作紹介３

久しぶりの初期問題作紹介。
今回はデラコー作品の中でもさらにマイナー作品ですが、私が好きな主人公の作品。
…まぁ、相変わらずとんでもない問題もはらんでいるんですけどね。

善悪ではなく「うまいかまずいか」が価値観のすべてである漢の作品、
『魔界料理人！』

小野寺浩二作品の初期問題作紹介２

本日もやってまいりました初期問題作紹介。
第２回目は他に類を見ない異色のヒーロー…考えてみればデラコー作品はこういうヒーローが多いような気がします。

その名に違わぬ黄金の巨大な一物を持つ漢が主人公のこのマンガ。
『ゴールデン・ボンバー』です！


どうでもいいですが、「ゴールデンボンバー」というバンドがいると知った時は、とんでもねぇ奴らが現れたもんだと思ったものです。
あ、これが元ネタじゃないの？あ、そう…。

 

『それいけ!!ぼくらの団長ちゃん』聖地巡礼

毎度毎度休みになると家でグダグダしていることが多いワタクシ。
いい加減そういったことから脱却せねばと、以前よりいつかやろうと考えていた
『それいけ!!ぼくらの団長ちゃん』聖地巡礼を敢行いたしました！

…一人で。

ええねんええねん、一人の方が気楽やっちゅーねん…。

という戯言はここまでにして、今回は主に１～２巻で描かれていた宇都宮駅前を中心に散策してきました。
参考にしましたのは、この２巻カバー下です。

 

小野寺浩二作品の初期問題作紹介

ニコニコ動画（正確には静画の方）で『妄想戦士ヤマモト』や『カバディ７』が電子書籍として読めるようになっているようですね。これを機に現在は入手しづらい初期作品が読めるようになってほしいものです。
などということを考えながら、以前当ブログで書いた初期小野寺作品の紹介を見返していたのですが、またいろいろと紹介したい欲望が沸々と湧いてきましたので、久しぶりに作品紹介をしてみようと思います。

しかも問題ありそうやつを。

『ロリータ番長』等の作品でもお分かりの通り、初期作品は現在とはかなり異なる作風のものが多いです。
恐らく小野寺先生としては思い出したくない＆思い出されたくないのではないかなぁとも思いますが、個人的には今こそ是非思い出していただきたいところなので、紹介してしまいます。

今回は『仮面ロリダー』です！

 

最近のデラコー作品しか知らない方向けのデラコー作品紹介その４

この作品紹介も４回目ということで短編集表題作は今回で全て網羅したことになります。
以降はどうするか考え中。順に行くなら『ヤマモト』や『団長ちゃん』ですが、これらの作品は名実ともに小野寺先生の代表作と言ってよいので紹介してもしょうがないし。逆に『ヤマモト』ぐらいまでしか知らない方向けのデラコー近作紹介というのも良いかもしれません。

ということで短編集最後を飾りますのはこの作品、
『外道校長東堂源三郎』です！

最近のデラコー作品しか知らない方向けのデラコー作品紹介その３

まずはコミケ当落のご報告。おかげさまで今回もサークル参加できることになりました。
配置は二日目（8/11土曜日）西地区「り」-39bです。
今回は『カバディ７』で若干成人向け紛いのこと（あくまで本質はギャグ）をするかもしれません。

さてデラコー初期作品紹介３回目は私が一番好きなこの作品、
『外道ハンターＸ』です！

最近のデラコー作品しか知らない方向けのデラコー作品紹介その２

前回は『カバディ７』から入った方にはとっつきやすい『俺の名はバーサス！』を紹介しました。今回はそんな方にはとっつきづらいかもしれませんが、小野寺浩二のもう一つの原点と言える作品をご紹介します。

小野寺マンガ最多登場キャラが主役のこの作品、
『嗚呼！熱血ロリータ番長』です！

残念ながら未だに私はオレンジコミックス版の『嗚呼！～』を見つけられていません。誰かください。