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6b5d97ac.jpg大分前に線画の状態であげた『虚数霊』の松田未来のイラスト、最近ようやっと完成しました。
確か小野寺先生の新連載が始まるまでには完成してると良いなぁとか言ってたんですが、結局新連載後になる始末。ずっと線画のまま放置してました。

時間をおいて冷静に見てみると、色々気づくところが…。
パースのことばかり考えてたら、カメラ(キルリアン感知器)の造詣が変になったとか、そもそも数値を映す部分(ビデオカメラで言えば撮影画像を表示する部分)が左側に付いてるんだから、持つ手は右手でなければ使いづらいとか。

未来の方は結構うまくできたかと思います(完全に自分の絵ですが…)。髪の色や制服の色なんかは自分の想像です。
髪の色は作中ベタもトーンもないので、サトルと同じくらい(金髪でも良かったかも)。制服の方は自分の好みですかね。ベスト(っていうのか?)はベージュが良いかとも思ったのですが、結構濃いめのトーンが貼られていたので紺で。
スカートの模様はザクっと描きましたが、なかなかうまく仕上がったと思います。

しかし、やっぱり『虚数霊』のイラストあまり無いですねぇ。検索しても作者ご本人のイラストしか…。
小野寺先生の作品と併せて、こちらも人気出てほしいものです。

余談1…今月のるるる堂の更新は早かったですね。12/1の朝私が帰ってきたときには更新されていたかと思います。勢いがあるってことでしょうか。…いや、今回のトップ絵が描くの楽だからってわけじゃないですって。
小野寺先生はスパロボL購入されたようで。私は…最近のDSのスパロボはノータッチです。Kの時に書きましたが、食指が動きません。据え置きの方で新作が出れば買うとは思います。次はZの続編かOG3か…。

余談2…また大量にマンガ買い込みました。お値段「6,459円(税込)」。我ながらレジ前で笑ってしまいそうに。値段よりむしろ置く場所だな、問題は。
62246212.jpg
←内訳
『超兄貴』『ゆうきまさみ年代記』が値段の半分以上を占めてます。
『超兄貴』はこれで何度めの単行本なんだろ?前のやつは大学の漫研の部室にありました。個人では持ってなかったので、今回購入することに。このころの田丸さんの絵(というかこの世代の絵というか)好きです。頭に対して髪の比率が多い所とか。
『ゆうきまさみ年代記』の方はまだしっかり読めてませんが、描き下ろしの野明やさんごに違和感が…。『じゃじゃ馬』の後半ぐらいからそうだった気がするんですが、顔が長くなってるのでしょうか?でも鳥坂せんぱいにあまり違和感を感じないってことは目か?
『自殺島』は今『喧嘩商売』に次いで続きが気になるマンガ(『ベルセルク』は殿堂入りとして)。意味もなく鹿を食べたくなります。
他には『よつばと!』『鋼の錬金術師』『金魚屋古書店』…。脈絡ないなぁ。

先の二つは多くの方が知っているでしょうから、ここは『金魚屋古書店』をオススメします。マンガ読みなら読んでおきたいマンガ。
一話一エピソードで実在のマンガをテーマにしながら、人と人のつながりや生き方を描く作品です。あと単純にマンガが好きだ!って人の話(作中や帯で頻繁に書かれる「まんがばか」ってやつですね)。基本的には古い名作が話の中心にくることが多いですが、新しい作品もキャラのセリフの中に登場したりします(確か『よつばと!』も『ハガレン』もセリフに出た…ハズ)。
タイトルになっている金魚屋の雰囲気も良いです。地下のダンジョン(金魚屋の地下は主人公も把握しきれないほどの蔵書があり、「ダンジョン」と呼ばれている)とか私も探索したいですねぇ。

なんかすっかり余談がメインになっちゃってますが、まぁいいか。
こういう内容をきっちり分けて読みやすく記事にするのが、うまいブロガーなんでしょうか。

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201012-GX.jpgなんだかうまいこと仕事の休みが合わずに遅くなってしまいましたが、サンデーGX12月号の感想です。

なんといっても今月は小野寺先生の読み切りが掲載されるということで、久々の本誌購入と相成ったわけです。
その読み切りのタイトルは…
『ボクと八頭ヒュドラ先生のデス日記』!!


おお…よくわからん!
ハイ、こんなマンガです。
eb9c3d57.jpg





分かりましたね?
そう、いつもの小野寺マンガです。

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b1b3bedb.jpgいやぁ、このタイトルで書くのも久しぶりですね。
昨日は夜勤明け朝一からいつもの書店に行き、購入してきましたよ。コミックフラッパー!
そしてついにきた小野寺先生の新連載作品…その名も…!




『カバディ7(セブン)』!!

ハイ、ものすっごく何を取り扱った作品か解りますね。
今回の小野寺先生の作品は「カバディ」を扱ったマンガです。
…予想的中した方、すげぇなぁ。

残念ながら表紙にはならなかったものの、『メビウスジャンパー』同様カラーページ付きの新連載となっております。

0d220657.jpg







※以下、単行本派の方注意(まだまだ先の話ですが…)

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通知が遅くなりましたが、今回のコミケ(C79)もサークル参加できることになりました。
…ホントによく受かるなぁ…。ニッチなところは極力参加させてあげようっていう考えでもあるんでしょうか。なんにしてもありがたいことであります。

当選していたのは10/31の時点でネット上で分かっていたのですが、やっぱり通知が郵送されてこないと実感湧かないですからね。ホントに受かってるのか自信持てないもので。

配置は12/29(水)西地区「か」ブロックの46aです。

…1日目ですね。
まぁ、私の仕事は年末年始もほぼ関係ないので、どの日でも構わないんですが、仕事柄休みが連続で取りにくいんですよね。前回の冬も、サークル参加→仕事→一般参加としたもんで、福島~東京間を2往復することになりました。
…往復できるギリギリの距離ですね。福島県は意外と東京に近い、と。
どうでもいいですね。

そんなわけで仕事との兼ね合いから、今後冬コミは参加を見合わせようかなとも考えてます。…原稿作成のペースもアレですし。

さて、そんな話はいったん置くとして、「るるる堂」にて嬉しい知らせが。
今月と来月のサンデーGXにて、小野寺先生の読み切りが掲載されることになりました!
ふたたび良い波が来てそうですね!
今回の連載こそ単行本最長記録を更新してほしいものです(現在は『団長ちゃん』の6巻が最長)。

明日のフラッパーが楽しみです。夜勤明けなので朝一で買いに行くとしますか!

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わけわからんタイトルがついておりますが、つまり投票に行ってきたよという話であります。

そもそも「福島未来」という人物について分からない方がほとんどかと。
…大体福島県民だってほとんど知らない…と思う。

福島未来さんとはこのたびの福島県知事選挙にて、投票率が特に低い若年層に対して、投票率の向上を目指して起用されたポスターのキャラクターです。
TKY201010160204.jpg
←コレ

そう、御覧の通り実在の人物ではなく、いわゆる「萌えキャラ」ってやつです。

え?

最初見たときは「ついにこういうことしたか」と思いました。
昨今この手の「萌えキャラ商法」といいますか、あちらこちらで「萌え」が起用されるのは枚挙にいとまが無く、すっかり目新しさも無くなってきたときにコレです。

若い人(まぁ、デザインから言っても男性がターゲットでしょう)に投票を呼び掛ける、そのための話題材料と言うのは分からないでもないですが、萌えキャラを起用するのがその目的に沿うか…というと少し疑問。

そもそも萌えキャラにしなくても、福島県出身の若年層向けのアーティストとか、そういう方々のほうが目的に合うと思うんですよ。どんな方がいるかは存じませんが。萌えキャラというのは対象の層が狭すぎるかなと。
だいいちここは東北の片田舎。都市圏に比べれば若年層の数も少なく、浅い深い関係なしにしてもオタクの数なんてさらに少ないでしょう。一般からの反応なんてせいぜいが「あぁ、コレが萌えってやつ?」ぐらいのモンではないでしょうか。
そんなことするぐらいなら、アニメの放送の地方格差でも無くした方がまだその手の層から支持が…ってのは関係ない話だな。

まぁ、そんなこと言われるまでもなく発案者も分かっていることでしょう。ってことは、「萌えキャラ」を起用したのは先ほど書きました「昨今の流れ」に乗ったものと思われるわけですが、これまた時期を逸しているような。
いろんなところで「萌え商法」があるせいか、今ではただ起用したくらいでは「ああ、また?」ってな具合なもんで。起用するからには「ネームバリュー」がある作品、もしくは描き手でないとダメなようです。この場合、「絵の巧さ」よりも「ネームバリュー」が上にきていると考えていいと思います。「ネームバリュー」があれば「○○絵」なんて言われる描き手で無問題(ただ、描き手は有名でなくても、オタクの琴線に触れられればそれで知れ渡るパターンもあるようで、そこが難しい。巧いからこそ有名という方ももちろんいますし)。

ちなみにこの福島未来さんは福島市内の20代男性が作画されたそうです。広告会社21社の提案から選ばれたそうなので、選者の心をグッとつかんだんでしょうね。
イラストとしては可もなく不可もなく、記号としての萌えキャラに十分なってるなって印象(選管が求めるという意味で。揶揄等まったく無し)。少なくとも私には描けませんが。
設定はそれほど深く作りこまれては無いようで、20歳で、短大卒(だったかな?)ってくらいか。

ということで、今回は「福島未来さん」に触れてみました。身近でこんなネタが見つかったもので、取り上げずにはいられないなと。彼女には今後も何かにつけて起用されて長生きしてほしいもんだなぁと思います、ポニテのようですし。そのうちあれか、住民票とか発行されるのですかねぇ…。

「4月に県選管に配属されたという設定だ。選管に席はないが、「チラシやポケットティッシュとしても県内各地へ出かけてもらいます」と担当者。」

…ゴメン、ちょっと目にゴミが…。

余談
帰りに買ったマンガ。『シグルイ』あんな風に終わるとは…、そして『覚悟のススメ』を新連載するとは…。
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ついにきたッ!!
小野寺浩二先生の新連載決定ッ!!

というわけで、ファン待望の時がやっと来たわけですよ。
コミックフラッパー12月号(11月発売)にて、連載が決まったようです。
その名も『血風フィールド』。

また「血」とか「風」とか!
詳細は「るるる堂」をご参照ください。

今回はスポ根らしいです。
これまで『団長ちゃん』でスポーツの話をやることもありましたが、スポーツがメインになるのは今回が初でしょうか。
扱うスポーツはまだ不明。現在は「7人でやる」ってことと、「トップ絵に描いてあるユニフォーム」から推測するしかありません。
私は「7人制ラグビー」か「ハンドボール」かと思っていたのですが…某掲示板のレスを見たところ、球技ではなくて「アレ」じゃないかなぁと考えを改めました。
「アレ」…インドの国技の「アレ」です。
実際画像検索すると似たようなユニフォームを着ている選手が見られます。
小野寺先生らしいと言えばらしいチョイスじゃないかと。まだ確定したわけじゃありませんが。
フラッパーには既に少人数でやる球技が連載されてますしね。最近フラッパーは読んでませんが、まだ続いてますよね?『ばもら』。

フラッパーにて連載ということで、『虚数霊』も読んでいる自分としては嬉しい限り。また、『ジャスティスマリー』の方も単行本に収めることができそうです。
…『職業エロマンガ家』は(ry

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お久しぶりです。
いつもであれば月の最初に「るるる堂」の更新に合わせてその話に触れながら記事を作成するところですが、今回はちょうどイラストも上げようと思っていたので遅くなりました。

え~そのるるる堂の更新ですが、今回は若干先に進んだ感じでしょうか。

そろそろ告知ができるって話ですので、来月を楽しみに待つとしましょう。
トップ絵+電波絵日記はカッパ娘のイラスト&4コマ。
ベクトルとしては『UFOおねぇさん』に近いでしょうか。異種族間ラブコメです。
…でもなんですね。こう言っちゃなんですが、多分連載に持っていっても『UFOおねぇさん』と同じように短期の連載で終わってしまいそうですねぇ。
なにか…ズレてる?ような?
ああ…これといって小野寺ファンでもない方の感想が聞きたひ…。

さて、今回のタイトルの名言集。
イラストを描く速度を上げる練習も兼ねて名言集でも描いてみようかなと。とりあえず50音順で、『ん』まで。
これを見て小野寺作品に触れてもらえれば最高ですね。
今回は『あ』と『い』。

fbecaf35.jpg『あ』は『妄想戦士ヤマモト』第3巻より松下のセリフ。
割愛していますが、以後、
「ディープキスなんかしなくていい 唇が軽く触れ合うキスがしたいんだ!」「激しく求めあうより 後ろから優しく抱きしめたい!」「腕なんか組まなくていい… 服のそでをつまんで後ろからちょこちょこついてきて欲しいんだ~!!」というセリフが続きます。
松下らしいというかオタクらしいというか。
…まぁ、ある意味高望みと言えなくもないですよね。それでもそういうのを求め続けていくわけで。

c7a7ed30.jpg続いて『い』。『外道校長東堂源三郎』より、源三郎のセリフ。
ロリータ番長との「グッとくる言葉デスマッチ」にて、相打ちとなったときに番長に「お おまえその歳でまだお兄ちゃんと呼ばれたいのか?」と問われた際の返しです。
そう、漢はいつまでも少年の心を胸に、浪漫を食って生きていけばいい!
…周囲には迷惑をかけないようにね。

とまぁこんな調子でやっていきますので、ひとつよろしく。
目指すは島本先生のような「名言カルタ」!…を、誰か作ってくれませんかねぇ~。

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プロフィール
HN:
フィウス
性別:
男性
趣味:
仕事中の妄想(ネタ作り)
自己紹介:
小野寺浩二先生の作品で同人活動をしている極少数派。あとはオリジナルとか。

好きな作品:妄想戦士ヤマモト、ジョジョ、吼えペン。ゲームならスパロボやアトラス作品。
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