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大分前に線画の状態であげた『虚数霊』の松田未来のイラスト、最近ようやっと完成しました。
確か小野寺先生の新連載が始まるまでには完成してると良いなぁとか言ってたんですが、結局新連載後になる始末。ずっと線画のまま放置してました。
時間をおいて冷静に見てみると、色々気づくところが…。
パースのことばかり考えてたら、カメラ(キルリアン感知器)の造詣が変になったとか、そもそも数値を映す部分(ビデオカメラで言えば撮影画像を表示する部分)が左側に付いてるんだから、持つ手は右手でなければ使いづらいとか。
未来の方は結構うまくできたかと思います(完全に自分の絵ですが…)。髪の色や制服の色なんかは自分の想像です。
髪の色は作中ベタもトーンもないので、サトルと同じくらい(金髪でも良かったかも)。制服の方は自分の好みですかね。ベスト(っていうのか?)はベージュが良いかとも思ったのですが、結構濃いめのトーンが貼られていたので紺で。
スカートの模様はザクっと描きましたが、なかなかうまく仕上がったと思います。
しかし、やっぱり『虚数霊』のイラストあまり無いですねぇ。検索しても作者ご本人のイラストしか…。
小野寺先生の作品と併せて、こちらも人気出てほしいものです。
余談1…今月のるるる堂の更新は早かったですね。12/1の朝私が帰ってきたときには更新されていたかと思います。勢いがあるってことでしょうか。…いや、今回のトップ絵が描くの楽だからってわけじゃないですって。
小野寺先生はスパロボL購入されたようで。私は…最近のDSのスパロボはノータッチです。Kの時に書きましたが、食指が動きません。据え置きの方で新作が出れば買うとは思います。次はZの続編かOG3か…。
余談2…また大量にマンガ買い込みました。お値段「6,459円(税込)」。我ながらレジ前で笑ってしまいそうに。値段よりむしろ置く場所だな、問題は。
←内訳
『超兄貴』や『ゆうきまさみ年代記』が値段の半分以上を占めてます。
『超兄貴』はこれで何度めの単行本なんだろ?前のやつは大学の漫研の部室にありました。個人では持ってなかったので、今回購入することに。このころの田丸さんの絵(というかこの世代の絵というか)好きです。頭に対して髪の比率が多い所とか。
『ゆうきまさみ年代記』の方はまだしっかり読めてませんが、描き下ろしの野明やさんごに違和感が…。『じゃじゃ馬』の後半ぐらいからそうだった気がするんですが、顔が長くなってるのでしょうか?でも鳥坂せんぱいにあまり違和感を感じないってことは目か?
『自殺島』は今『喧嘩商売』に次いで続きが気になるマンガ(『ベルセルク』は殿堂入りとして)。意味もなく鹿を食べたくなります。
他には『よつばと!』、『鋼の錬金術師』、『金魚屋古書店』…。脈絡ないなぁ。
先の二つは多くの方が知っているでしょうから、ここは『金魚屋古書店』をオススメします。マンガ読みなら読んでおきたいマンガ。
一話一エピソードで実在のマンガをテーマにしながら、人と人のつながりや生き方を描く作品です。あと単純にマンガが好きだ!って人の話(作中や帯で頻繁に書かれる「まんがばか」ってやつですね)。基本的には古い名作が話の中心にくることが多いですが、新しい作品もキャラのセリフの中に登場したりします(確か『よつばと!』も『ハガレン』もセリフに出た…ハズ)。
タイトルになっている金魚屋の雰囲気も良いです。地下のダンジョン(金魚屋の地下は主人公も把握しきれないほどの蔵書があり、「ダンジョン」と呼ばれている)とか私も探索したいですねぇ。
なんかすっかり余談がメインになっちゃってますが、まぁいいか。
こういう内容をきっちり分けて読みやすく記事にするのが、うまいブロガーなんでしょうか。
いつもであれば月の最初に「るるる堂」の更新に合わせてその話に触れながら記事を作成するところですが、今回はちょうどイラストも上げようと思っていたので遅くなりました。
え~そのるるる堂の更新ですが、今回は若干先に進んだ感じでしょうか。
そろそろ告知ができるって話ですので、来月を楽しみに待つとしましょう。
トップ絵+電波絵日記はカッパ娘のイラスト&4コマ。
ベクトルとしては『UFOおねぇさん』に近いでしょうか。異種族間ラブコメです。
…でもなんですね。こう言っちゃなんですが、多分連載に持っていっても『UFOおねぇさん』と同じように短期の連載で終わってしまいそうですねぇ。
なにか…ズレてる?ような?
ああ…これといって小野寺ファンでもない方の感想が聞きたひ…。
さて、今回のタイトルの名言集。イラストを描く速度を上げる練習も兼ねて名言集でも描いてみようかなと。とりあえず50音順で、『ん』まで。
これを見て小野寺作品に触れてもらえれば最高ですね。
今回は『あ』と『い』。
『あ』は『妄想戦士ヤマモト』第3巻より松下のセリフ。
割愛していますが、以後、「ディープキスなんかしなくていい 唇が軽く触れ合うキスがしたいんだ!」「激しく求めあうより 後ろから優しく抱きしめたい!」「腕なんか組まなくていい… 服のそでをつまんで後ろからちょこちょこついてきて欲しいんだ~!!」というセリフが続きます。
松下らしいというかオタクらしいというか。
…まぁ、ある意味高望みと言えなくもないですよね。それでもそういうのを求め続けていくわけで。
続いて『い』。『外道校長東堂源三郎』より、源三郎のセリフ。
ロリータ番長との「グッとくる言葉デスマッチ」にて、相打ちとなったときに番長に「お おまえその歳でまだお兄ちゃんと呼ばれたいのか?」と問われた際の返しです。
そう、漢はいつまでも少年の心を胸に、浪漫を食って生きていけばいい!
…周囲には迷惑をかけないようにね。
とまぁこんな調子でやっていきますので、ひとつよろしく。
目指すは島本先生のような「名言カルタ」!…を、誰か作ってくれませんかねぇ~。
みなさん御存じの通り、7月7日は「ポニーテールの日」です。
知らない?普通は七夕?いや、ホラ、今年雨だったし。
7月7日が「ポニーテールの日」になったのには、七夕も由来しているそうです。
織姫がポニーテールだったとか。ホントなんでしょうかねぇ。
ということで、これまでは特に何もしてなかったのですが、今年は折角だからとポニテキャラのイラストをば。
アトラスの『東京鬼祓師』の仲間キャラのひとり、飛坂巴です。
実のところ、私が『東京鬼祓師』を買う一因になったキャラ。公式サイトの登場人物紹介で見た時からグッときてました。もともと『九龍』もプレイしていたので、買うつもりではいましたが、彼女の存在で「購入確定」、と。
…これじゃポニテが関わると節操無いみたいじゃないか、オレ。
さて、左のイラストではジャージ姿です。理由はしっかり襟もとまでしめてる姿がグッときたから。このジャージ、色合いが地味なので、背景は対比で明るい色を使用。彼女のリボンも青ですし。
下はブルマなんですが…作中の彼女の立ち絵では実際に下がブルマかどうかは確認できません。別のキャラの一枚絵で、そのキャラがブルマだった(季節は秋頃にも関わらず)のでそれを採用。学校指定…なんでしょうね。
個人的には、現代を舞台にしている作品で体操着がブルマだとちょっと…。意図が見え見えで。
…というか「ハーフパンツ」か「スパッツ」のほうが良くないですか?
まぁ私の嗜好は置いといて、巴は「めがね」で「ポニテ」ということで、小野寺先生的には結構おいしいキャラじゃないかなぁと思います。社交的になった『聖乙女学園血風録』の鶯谷美夜子って感じでしょうか。
余談ですが、彼女も「ホントにバカなんだから」に準拠するセリフを言ってくれます。
ここまで私にとってツボなのに、2周やって2周ともクリスマスイベントを逃すってどういうこったい!
ただ好感度が高いだけじゃダメなんですねぇ。
さすがにもう一周はツライ…。
前に線画の状態で載せた『聖乙女学園血風録』の月見里ツバメ。色塗りが終わりました。
←こんな感じになりました。
今回は肌の塗りを少し普段と変えるように意識してみました。一応自分で見たなりに、一般的な美少女絵の塗り方を参考に、明るい部分は白に近く、影になる部分は茶系の色ではなく赤みがかるように…といった感じ。
それ以外は普段と変わらないので、肌とそれ以外の部分にちょっとギャップがあるかなぁ。でもいい感じに仕上がったかなと思ってます。
あと、いつもだと髪がかかった部分の眉とか目は隠れるようにするのを、イマイチ表情が伝わりづらかったので隠さずに。
最初はシチュエーション的にも頬のあたりを赤らめようかと思いましたが、ツバメは(相手が女であれば)胸さらしても意に介さず戦いそうだと思ったので、やめました(その印象もどうなんだ…)。
もうひとつ、というか製作中ちょっと気に入った別カラーのツバメ。
別カラーというか、赤いマフラー。
やっぱりマフラーは赤いのがイイですよね。黄色はほら、偽物みたいだし(あ、九人のサイボーグは別だ)。
白もイイですね。三番目の改造人間とか、覚悟完了な感じとか。
なんかよくわからなくなってますが、そういうことです。では。
前回の記事で書いた通り、今『聖乙女学園血風録』に登場した月見里ツバメを描いてます。
この作品で一番好きなキャラです(次点はすずりんこと真鶴硯)。…なんでこうニッチにニッチになるのか自分は。
とりあえず線画。コミケの熱を引きずっている時に下描きしたのでなんか変な状態ですね。なに意識してんだか。
ツバメ好きなキャラなんですけどね、色々残念なことに…。ツバメが出た辺りから『聖乙女』はもう打ち切り状態に入っているようで、生徒会のメンバーもそれぞれ名前を付けてあるのに、あっさり終わってしまいました。小野寺先生のテンションもだだ下がりだったのか、対ツバメ戦はベタの塗り忘れが目立つ始末…。なにしろ扉絵で塗りもれですからね(確認していただくと分かりますが、結んである髪の部分とベルトの部分)。まぁ、小野寺先生のチェック漏れと言った方が良いのか。
しかしなんと言うか、『聖乙女』はもっと普通にウケる絵柄の…いやぶっちゃけ萌え系の絵柄のマンガ家が描いたら受けたんでしょうか?でもそういう方の絵柄だと小野寺先生のギャグが合わないだろうなぁ。
その2
今月のコミックフラッパーを購入した書店、頻繁に使っている岩瀬書店なんですが、なぜかその時漫画コーナーの棚の上に小野寺先生のサインが!日付を見るに2008年にサイン会を行った時に描かれたもののようです。何故今頃?これまで行った時には確かに無かったと思います。ちなみに絵柄はルナでした。携帯で写真を撮っちゃおうかとも思ったのですが、周りの目もあったので自粛しました。でも物欲しそうな目で見てたら譲ってくれないかなぁ…なんて。
その3
最近近くに新古書店…というか古着とかフィギュアとかまで扱ってる…ああいう類の、程よくカオスな店はなんて言うんでしょうね?まぁとにかくそういう店ができまして、ちょっと気にいってます。といってももっぱら目的は古本なんですが。
状態はよろしくない物もあるんですが、ブックオフではあまり見かけない本もありまして。今日も『虚数霊』のむらかわみちお先生が以前に描いた『リングリット』というマンガを見つけました。
今はネットで購入する方がよっぽど楽なんでしょうが(特に田舎は売れ線の本しか置いてない印象があるので)、私はやっぱり書店に直接赴くのが好きです。目当てがあって本を買うよりも、「あ、これ新刊出てたのか」とか、「これ面白そうだな」とか感じられるのが良いですね。どうもネットだとそういうのが億劫で。
ちなみにその店、同人誌(18禁含む)なんかも扱っていました。…不思議に思うんですけど、そういうのどっから仕入れるんでしょう?店の形態から考えれば、個人から売られたものということなんでしょうが。こんなところで同人誌を売却する人っているものなんですかね。つい先日のコミケで販売されたものもあったようです。
う~ん、謎。
ご無沙汰です。
こんな感じの絵を描こうと思い立ってから、描き上げるまでにどえらく時間がかかりました。作業に時間がかかったというより、作業しようと思うまでに時間がかかった感じで。
元ネタは『レザボア・ドッグス』。レザボアと言えばこれって感じの、男たちが並び歩く構図です。人数的にも『ヤマモト』3巻の電波兄弟たちがピッタリかなと。
まぁ、私『レザボア・ドッグス』観たこと無いんですけどね。
タイトルのところにある血は…鼻血かな。…多分。
さて、この絵も描き上げたので次は冬の原稿に注力することになるかと思います。前回のコピー本分+ラブプラスマスタージョウになる予定。
もう一本「スピぱら+ベルセルクネタ」というおよそ誰もやらないであろうネタも考えちゃあいますが、さすがにそこまでは手がまわらなそうです。言うだけならタダ(笑)
あとオルステッドのイラスト(魔王転生版)も描きたいんだよなぁ…。
私にとって、やりたいことが噴出する時はだいたい現実逃避したい時です。
そして時間のある休日は結局何もしない、と。
…救えねぇな、コイツは。
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好きな作品:妄想戦士ヤマモト、ジョジョ、吼えペン。ゲームならスパロボやアトラス作品。