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いつもだったらここに雑誌の表紙などを載せるところですが、ケータイマンガだと載せるものが無いですねぇ。どうしたものか。

1/21に第3話が配信されました『魔法使い30』。
今回のタイトルはるるる堂でも書かれている通り「友情と性欲のワルツ」
今回の魔法はズバリ「女になる」!
単純明快、これって魔法か?とも思いますが。

女になった暁には「お前らにバンバンヤラせてやるぜ!!」(同じ童貞仲間に対して)、と何とも友人思い(?)な童貞である。

見事チェリーちゃんの魔法によって美女になった主人公、ですが彼(彼女)を見て盛り上がる友人2人を見て、「みんながおかしくなってゆく…」とかなり引き気味で、体を許すことなどできない様子。
果たして彼らの友情は…?というお話。

ちなみにこの「女になる」魔法、キスされることにより男⇔女が切り替わります。
…どちらになるにしても必ず男同士になってしまう始末。もうちっと融通きけば良いのに(笑)
まぁ、そこが笑いどころになるわけですが。もちろん作中不慮とはいえ男(童貞)同士でキスする羽目になります。悲惨です。

今回の最大の笑いどころは、友人の一人、久保山くんの豹変ぶりでしょうか。
序盤ではよくいる気の良さそうなデブキャラですが、普段おとなしい奴ほど内に秘めるものは恐ろしいと言わんばかりに、

「もむ順番はジャンケンで決めようよ!」
「じゃあ本当におしっこだけか、見せろ!!」
「なら代われ、僕が抱く。」

といった具合で、『カバディ7』の権田原とは逆のベクトルで漢らしいです。

今回も最終的には「俺たちホントしょうがねぇな」といった感じで、ちょっとイイ話になります。
次回は少し違った流れの展開にしてほしいところ。まだ早いかな?

絵の方に触れると、絵柄自体はこれまでと変化はありませんが、
主人公が変身した女の子がひんむかれそうになるシーンや、観念して体を許そうとするシーンは結構イイ感じにできているかなぁと思いました。
しかし以前『カバディ7』だったかの感想の際に触れたことがありましたが、やっぱり胸の描き方がワンパターンというか、なんというか。
別にエロマンガでもないんだからいいんですけど、その方面からの人気は期待できないかなぁ。

最後に、自分は気になっていたけど最後まで作中触れられなかったこと。
主人公は「俺は童貞だから、たぶん今は処女なんだよ!」と言うのですが、ってことは友人にヤラれてしまった場合、魔法は使えなくなるのだろうか?

30まで処女の場合も魔法使いになるってのは聞いたこと無いなぁ…。
あ、これいつかネタにしても良いのでは?変則ネタということで。
いかがでしょうか?小野寺先生。

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13a84e54.jpg今回も若干遅くなりましたが、コミックフラッパーの感想です。今回で3話目になるわけですが、なんだか少し気になることが。果たしてそれは…?





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引き続き12/31配信の『魔法使い30』の感想を。

…の前に読むための手順。

第1話は無料配信ですので、ケータイにて「コミック小学館ブックス」⇒「モバMAN」にアクセスしていただければ、どなたでも読むことが可能です。
第2話も同時配信されていますので、1話を読んで気に入った方は会員登録をして購入してみてください。会員登録は最安のコースが月額200円で、200P。2話は20Pでダウンロードできますので、このコースで十分かと思います。
ちなみに本作は1話読み切り形式ですので、「第1話だけ読んだら続きが気になる!」ってことはないので、1話だけでも大丈夫です。

…なんか宣伝なんだか、じゃないんだか…。

※以下、ネタバレ注意

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4bdbc06f.jpg新年明けましておめでとうございます!
今年も松戸ラボラトリーをよろしくお願いいたします!

今年も小野寺作品を盛り上げていけるよう精進していきます。

さて、冬コミのお話。
少し遅くなりましたが、私の本を読んでくださった皆様、誠にありがとうございました!
今回は時間の都合で小野寺祭(仮)ということでコピー本で、内容も作品ひとつとなってしまいましたが、いかがでしたでしょうか?
今回の『東堂家の人々』を描くか、『妄想少女ヤマモトちゃん』を描くか悩みましたが、『東堂家』の方は話の都合上、冬の内に出しとかないとずれた感じになってしまうかと思い、こちらにしました。ネームもさらさらと進みましたし。

…しかしどうだったんだろう、皆様に面白いと感じていただけたか不安ではあります。各東堂家の人間を理解するために、『団長ちゃん』、『外道校長』、『UFOおねぇさん』、『ヤマモト』をそれぞれ読んでないといけないんですよね。
思い返してみると自分の作品は「クロスオーバー物」ばかりですから、今更な悩みでもあるでしょうか。
皆キャラは強いから印象深いとは思います。

源七子は今回のマンガの清涼剤ですねぇ。他ジジイばかりだったので余計に力が入りました。いまいちキャラが固まってませんので、描くごとに雰囲気違っちゃいましたが。
表紙の源七子は…「なんか昔こんなアニメキャラがいたような」と我ながら思いました。

今回のマンガを読んで「東堂家一人足りなくないか?」と思った方、正解です。…いるかなぁ。
それは「東堂源十郎」
そう、『義経ちゃん』に登場した「鬼一法眼」。彼の現世ネームが「東堂源十郎」なのです。

登場させなかった理由は一つ、彼には東堂家の人間が共通でもっている人の上に立つ力が無かったからです。鬼一法眼の状態ならあるんですけど、素の源十郎はボロボロですからね。そういうわけで東堂家の人間ではなかろう、と。私個人の考えで除外しました。本家ではなく分家、みたいなもんですかねぇ。

総合的には上手くできたかなと思っています。ちょいとはしょり気味ではありましたが、うまく8ページに収まり、描こうと思っていたネタも全て入れられましたし。
読んだ方には「小野寺先生の絵によく似せられている」とも言っていただけました。
自分の中でのパロディ作品のあり方として、原作(者)の絵柄で、原作(者)がやらないことをやるべき」という考えがありまして。もちろんそれ以外のやり方を貶めるわけではありませんよ。そういうパロディ作品が大好きなんです。
なのでトニーたけざきさんの作品が好きで好きで…。

そんなわけで、『妄想少女ヤマモトちゃん』の方もがんばって作っていきます。
一応今回の『東堂家』の話は「小野寺作品検証シリーズ」としてまして、『ヤマモトちゃん』の方もそのシリーズです。
ご期待ください。

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え~もう日付変わって当日になりそうな時刻ですが、今回の頒布物のお知らせを。

新刊は『小野寺祭(仮)vol.3』です。
すみっこにちらっと書いてありました通り、内容は新しいですが、コピー本(8P)です。
次回夏コミにサークル参加できるようであればオフセット本にする予定ですので、今回のコピー本は無料で配布させていただきます。

また、既刊は『小野寺祭vol.1』、『小野寺祭vol.2』です。
『ヤマモトVS小鳥遊ことり』は前回で在庫が無くなりましたので、頒布終了となります。

以上、よろしくお願いいたします。
では会場で。

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201101-GX.jpg最近PCの調子が悪いです。
今はちょっと良くなってますが、頻繁にフリーズしてしまうのでヒヤヒヤ。
なにもこんな時期に壊れなくてもいいのに…。

さて今月のサンデーGX。
小野寺先生の読み切り『ボクと八頭ヒュドラ先生のデス日記』は今月で終わりですが、果たしてケータイマンガの情報は…?!

※以下、ネタバレ注意

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0842ce2f.jpgまた定期的に雑誌を買うようになったせいか一か月が経つのが早いですね。
今年も残りわずかになってまいりましたが、特に変わることなく今月のフラッパーの感想です。

※以下、単行本派の方注意


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仕事中の妄想(ネタ作り)
自己紹介:
小野寺浩二先生の作品で同人活動をしている極少数派。あとはオリジナルとか。

好きな作品:妄想戦士ヤマモト、ジョジョ、吼えペン。ゲームならスパロボやアトラス作品。
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