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アワーズ2012年10月号表紙月刊誌だから月一で出ているはずなのに、月末発売のせいかやたら間が空いて感じるヤングキングアワーズ。待ってましたの『ソレミテ』第二夜です。
今月は『ドリフターズ』の休載もあってやたら薄い薄い言われていましたが、コミックフラッパーを購入していた者からすれば本当に薄く感じますね。いや、コミックフラッパーが頭抜けて厚いんですが。

第二回目の今回はいかにも心霊スポットな、というか有名な
「千駄ヶ谷トンネル+α」です。
…各話のタイトルが無いから「引き」の言葉が考えづらいなぁ。



※以下単行本派の方注意(出るか知りませんが)

 

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間もなく『それ町』全巻が届く予定。今さらな感じですがヤングキングアワーズで連載が始まりました『ソレミテ~それでも霊が見てみたい~』の感想を。
本当は時間もたってしまったので、第2夜と併せてと思ったのですが、まだ10日もありますので。

その前にまず、先日の夏コミに来ていただいた方へのご挨拶を。
いや、ホントいつにも増して俺得のネタを描いてしまいまして申し訳ありませんでした。
今回は本当に反省するべきというか、元ネタのファン層の重なり位考えるべきだなと実感しました。
友人にも「一ページ目から解らん」と言われる始末ですし。
…毎回思いついた時は「こいつぁいける!」と思ってるんだけどなぁ。
「どうせ分かりづらいネタを描くなら、デラコー作品オンリーにすべき」ということを心がけるように致します。
東堂家のネタの時のように。



 

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妄想戦士(ドヴァキン)ヤマモト今回の夏コミは『妄想戦士ヤマモト』×『スカイリム』のコピー本です。全6P、100円で頒布いたします。
…はい、誰得な組み合わせ&カット詐欺ですね。『カバディ7』じゃなくてホント申し訳ありません。
しかもまた下描きオンリーです。


…ええい、俺の本はいい!!『ソレミテ』の為にアワーズを買え!アワーズを!
まぁ読んでやってもいいかなという奇特な方、お待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。

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すっかり時間が経ってしまいましたが、6/23に発売された『カバディ7』単行本3巻自体の感想を。

表紙…3巻の表紙は全員集合して優勝旗をかかげる姿。カバディ甲子園大会で優勝したときのシーンですね。


カバディ7最終巻…そんなもん無ぇぞ!!
これも一種の表紙詐欺か。

果たしてこれは一体どこのシーンなのでしょうか?
私が妄想の限りを尽くした結論は、
この単行本に描き下ろされたエピローグの末、ついに玉鋼高校カバディ部の活躍が映画化され、そのワンシーンが描かれている、ということになりました。なので各キャラクターは本人ではなく役者ということで。
「一年後とかじゃないの?」という考えもあるでしょうが、最後のレイドで北斗は額に怪我したはずですからね。それが無いということは本人とは考えにくいです。さらに、甲子園大会終了後から3年後の大会までの間、公の場に北斗は現れてなかったと分かる描写もあります。
…まぁ実際は小野寺先生が悩んだ末に、って感じだろうなぁ。まさか村正学園を表紙にするわけにもいかんし、ネタバレになるし。


2巻の単行本表紙に対する感想で「巻数がそれほど多くならなそう」と書きましたが、予想が当たってしまいましたね。残念。

…最終巻にしてようやっと日本カバディ協会の推薦文がいただけました。1巻でできれば…とはいえ宣伝効果的には島本先生のコメントの方が集客力ありそうですからね。

中身…各回の感想は下のリンク参照。
3巻の描き下ろし分はカバー折り返しとエピローグ、あといつものカバー下。
折り返しはジジイ2人。めがねキャラは増えなかったから仕方なし。

…あ、名前はないけど村正学園にめがね君いたな。

http://matsudolabo.blog.shinobi.jp/Entry/157/
http://matsudolabo.blog.shinobi.jp/Entry/161/
http://matsudolabo.blog.shinobi.jp/Entry/163/
http://matsudolabo.blog.shinobi.jp/Entry/165/
http://matsudolabo.blog.shinobi.jp/Entry/168/
http://matsudolabo.blog.shinobi.jp/Entry/169/

エピローグ…最終回の3年後からさらに数年後(10年くらい経ってる?)、現役時代とは打って変わって落ちぶれてしまった部員たちに北斗が活を入れ、再びカバディを始めオリンピックにまで至るという話。

デラコー作品のエピローグのお約束とは言え、最終話で数年後ネタを既にやっていたのでやや蛇足感があります。しかも北斗以外の部員が落ちぶれているという始末。ギャグとしては面白いので間違ってはいないのですが、残念。キャラ人気が高い作品ではこういうネタはやらないんでしょうね。

カバー下…表紙側はチャニング・ポロックの名言。唐突なので誰?って感じですがマジシャンで、ハトを出すネタのパイオニアらしいです。それにしても小野寺先生の権田原推しは異常。
裏表紙側は『カバディ7』を描いたきっかけ。案外ふっとした思いつきで出来上がったようです。

総評…新規読者層を開拓したという点は評価できるポイント。
それが他のデラコー作品に繋がるかは別としてもデラコー入門書としてベスト。近作の中では「ギャグ」と「熱さ」と「扱うテーマ」のバランスが一番良い作品だったのではないかと思います。
反面、旧来のデラコーファンの受けが良かったかは疑問。しかしこう言ってはなんですが、旧来のファンは『ヤマモト』及び『団長ちゃん』辺りで止まってしまっている感があります。話題に上がるのもこの2作か『カバディ7』くらい。その谷間でファンがぶっつり別れてる印象。
今後その旧来のファンと新規ファン両方満足する作品ができることを期待しています。
さしあたり『ソレミテ』にそれを期待するのは…難しいだろうなぁ。


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この作品紹介も4回目ということで短編集表題作は今回で全て網羅したことになります。
以降はどうするか考え中。順に行くなら『ヤマモト』や『団長ちゃん』ですが、これらの作品は名実ともに小野寺先生の代表作と言ってよいので紹介してもしょうがないし。逆に『ヤマモト』ぐらいまでしか知らない方向けのデラコー近作紹介というのも良いかもしれません。

ということで短編集最後を飾りますのはこの作品、

『外道校長東堂源三郎』です!
雄出版オレンジコミックス版単行本

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まずはコミケ当落のご報告。おかげさまで今回もサークル参加できることになりました。
配置は
二日目(8/11土曜日)西地区「り」-39bです。
今回は『カバディ7』で若干成人向け紛いのこと(あくまで本質はギャグ)をするかもしれません。

さてデラコー初期作品紹介3回目は私が一番好きなこの作品、

『外道ハンターX』です!
雄出版オレンジコミックス版単行本

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前回は『カバディ7』から入った方にはとっつきやすい『俺の名はバーサス!』を紹介しました。今回はそんな方にはとっつきづらいかもしれませんが、小野寺浩二のもう一つの原点と言える作品をご紹介します。

小野寺マンガ最多登場キャラが主役のこの作品、

『嗚呼!熱血ロリータ番長』です!
雄出版オレンジコミックス版単行本(RX)
残念ながら未だに私はオレンジコミックス版の『嗚呼!~』を見つけられていません。誰かください。
 

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趣味:
仕事中の妄想(ネタ作り)
自己紹介:
小野寺浩二先生の作品で同人活動をしている極少数派。あとはオリジナルとか。

好きな作品:妄想戦士ヤマモト、ジョジョ、吼えペン。ゲームならスパロボやアトラス作品。
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